60年目の終戦記念日の今日も、テニアンは11時頃から雷を伴うどしゃ降りの雨でした。
涙雨でしょうか。。。
いつか、この地球上で、戦争をしてない日が一日でも訪れるとすれば、
それこそ、平和記念日にして欲しいものです。
そんな日が一日でも早く訪れますように。
戦争をしかける指導者も、戦地で殺し合いをしなければならない人たちも、
産まれたときは、まったく自分では命を繋ぐことができない赤ん坊でした。
それぞれの赤ん坊によって育つ環境は違いますが、誰かが世話をしたはずです。
愛情が伴っていたかどうか、それは差がありますが、誰だって一人で大きくなんかなれない。
手を掛けて育てた人は、戦争で死んでほしいと思って育てるでしょうか?
戦争に行ってたくさん人を殺しなさいと思って育てるでしょうか?
皆、病気ひとつにも心を痛めたはずです。
殺伐とした日常を過ごしていると、ふと自分ひとりで生きてきたような気になります。
育ててくれた人の苦労を思う時、個人の単位で戦争は遠のいて行く様なそんな気がします。
涙雨でしょうか。。。
いつか、この地球上で、戦争をしてない日が一日でも訪れるとすれば、
それこそ、平和記念日にして欲しいものです。
そんな日が一日でも早く訪れますように。
戦争をしかける指導者も、戦地で殺し合いをしなければならない人たちも、
産まれたときは、まったく自分では命を繋ぐことができない赤ん坊でした。
それぞれの赤ん坊によって育つ環境は違いますが、誰かが世話をしたはずです。
愛情が伴っていたかどうか、それは差がありますが、誰だって一人で大きくなんかなれない。
手を掛けて育てた人は、戦争で死んでほしいと思って育てるでしょうか?
戦争に行ってたくさん人を殺しなさいと思って育てるでしょうか?
皆、病気ひとつにも心を痛めたはずです。
殺伐とした日常を過ごしていると、ふと自分ひとりで生きてきたような気になります。
育ててくれた人の苦労を思う時、個人の単位で戦争は遠のいて行く様なそんな気がします。
自分のお腹に10ヶ月育み、お腹を痛めながら生み、そして育てる…。
その経験がある人ならば、進んで戦争に『人』を送りだす事はしないであろう…と。
「戦争」って、歴史を振り返ってみると、「男」の人口が世界的に多くなったときに起こっているらしいと、中学校の社会科の時間に先生が話しをしてくれた記憶があります。
大自然、いや、大宇宙の摂理って不思議があって・・・
たとえば月の満ち欠けや潮の満ち引きや人間の出産のタイミングが関連していたりとかして。
戦争ってもしかしたら、必然で起こっているのかなぁと思ってしまったりもします。見えない力が働いているのかなぁって。
たとえば、地球でもこのまま人口が増え続けていったら、地球の営みが破綻してしまうから、そうさせないように、人口が増えたことで公害や食糧難、果ては温暖化というようなことになりつつあるのかなぁと・・・。それでもって、そういうことで人減らしを図ろうという自然の摂理なのかなぁと。
自然や宇宙への畏怖を忘れてしまったら、人間は滅びていくのかも・・・。
ちなみに今、男の人口がオーバーしているらしいです。
昔は、男の子は弱くて、病気ですぐ死んじゃったけど、今では医療が発達して、命を救われる男の子が増えたからだろうか?
荘さんの書き込みで、ママの口癖を思い出しました。
「世の中、男が余ってるって、どこに余ってるのかしら??」
確か、人口でいうと何万と男性の方が多いんですよね~
「ここで~す!」
と叫んでみようか・・・。