タイムマシンによろしく!!

明日は、タイムマシンがなくても、やってくるから・・。

タイムマシンによろしく9

2011-07-09 12:59:58 | 健康
●テーマ●
『南無妙法連華経(なんみょうほうれんげきょう)は、
美容と健康に、良いのか?』

結論(けつろん)から、言うと、
南無妙法連華経は、
美容と健康に、良い!と思います。

創価学会(そうかがっかい)の人達は、
その、「南無妙法蓮華経」を、
日々、となえているわけですが、
みんな、
確かに、若いと思う!!

これは当然(とうぜん)、まじめに、
信心と創価学会の活動を、
やっている人を指(さ)していますが、
年を、聞くと、
「えっ!」と驚(おどろ)くことも、
よく、ある!!

それに、創価学会の信仰を、
まじめにやっている人なら、
だいたい、健康上の、なんらかの問題が
改善(かいぜん)されたり、解決した体験を、
ほとんど、大半の人が、
もっていると思います。


最近も、あいかわらず、
健康ブームだと思うけれど、
肉体に対する健康の研究も、
あるいは、心の面(めん)、精神面での、
健康に与える影響(えいきょう)についての研究も、
進んできているとは思うけれど、
その肉体と、こころ(心)の、
根本である、
『生命』そのものに対する健康法は、
あまり、進んでいないのではないかと思う・・・?

『南無妙法連華経(なんみょうほうれんげきょう)』
とは、
その生命そのものを、
健康にしていく法(ほう)だと、
言われています。

だから、南無妙法蓮華経を、日々、となえていくと、
自分の中の生命の力(ちから)、『生命力』が、
どんどん、強くなっていきます。

生命の力は、計(はか)り知れないし、
その生命力そのものが、
高められ強くなっていけば、
当然、健康にもなり、
美容にも、良い!と、いうことです。


ある一流の音楽家が、
「南無妙法連華経の音律(おんりつ)は、本当に素晴らしい!」
と、言っていましたが、
『南無妙法連華経』は、
生命を元気にしていくリズム(音律)なんだと、
思う。


池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、
仏法(ぶっぽう)の信仰が、ゆるされていない国で、
創価学会の、
南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰を
していくには、どうしたらいいのか?と、
聞かれて、

「自分の健康法だと、言いなさい!」

と、言ったと聞いていますが、
それは、本当だと思う・・!!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

『妙(みょう)とは、蘇生(そせい)の義(ぎ)なり』
といって、
南無妙法蓮華経は、
蘇生(そせい)の法だと、言われている!


だから、生命それ自体を、蘇生(そせい)させるのが、
『南無妙法蓮華経』!!


前に、創価学会に入りたてのころ、
南無妙法蓮華経を、となえると、
身体中の全細胞が、急速な勢(いきお)いで
活動を開始し、細胞(さいぼう)が蘇生し、
生まれ変わっていくという、
話しを聞いたことがあります。

科学的な根拠(こんきょ)は、わからないけれど、
確かに、そうなのかもしれないと思う。

南無妙法蓮華経をとなえると、
元気になることは、
実感(じっかん)として、わかる・・!!


南無妙法蓮華経は、生命を、蘇生させる!!


だから、南無妙法蓮華経を、
真剣に、となえていくと、
病気など、健康の問題にかかわらず、
人間(生命)としての、
さまざまな悩みを、解決することが、
できるんだと思う・・・・・!


生命そのものを、蘇生(そせい)される健康法、
それが、南無妙法蓮華経であり、
南無妙法蓮華経を、となえることだと、思う・・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・


タイムマシンによろしく8

2011-07-08 07:40:46 | 映画
先日から、
映画 「アレキサンダー」を見た、
感想を話しています。

歴史的に知られている、
アレキサンダーの偉業(いぎょう)とは別に、
このオリバー・ストーン監督の、
映画・アレキサンダーは、
やはり、
アレキサンダーの影(かげ)の部分を、
題材に、描いている感じがしました。

そのせいか、偉業を成し遂(と)げた、
すがすがしさよりも、
暗く、はかない何かを、
感ぜずには、いられませんでした・・・。

ハリウッド映画のような、
爽快(そうかい)な感じではなく、
なんか、考えさせられるというか、
複雑な心境(しんきょう)を、
想起(そうき)させる、
そんな映画でした・・・。


アレキサンダーは、
過去の英雄に、あこがれ、
また、人類統合(とうごう)の夢を求めて、
世界中に、遠征(えんせい)し、戦い、
勝利してきた。


けれど、彼の人類統合の夢は、
かなったのだろうか?


また、アレキサンダーが、
征服(せいふく)した土地の民衆たちは、
アレキサンダーのしたことを、
本当に、喜んだのだろうか?


もちろん、彼に征服された土地の民衆も、
アレキサンダーに感謝するようなことも、
たくさん、あっただろう。
また、アレキサンダーも、
民衆が喜ぶようなことを、
たくさん、してきたかもしれない。

けれど、民衆たちは、
本当に、幸せになったのだろうか?


否(いな)、きっと、ならなかっだろうと思う。


第一に、戦争という、
大量殺戮(さつりく)という行為によって、
どれだれの悲しみや、憎しみが、
生まれたことだろう?

古代のことだからと言っても、
人間としての感情は、今と、まったく、
変わらないはずだと思う。

アレキサンダーは、世界を変えた!
しかし、民衆は、変わったのだろうか?
民衆の幸せは、つかめたのだろうか?
また、アレキサンダーの部下たちの幸せは、
つかめたのだろうか?


否(いな)、つかめなかっただろう・・?


アレキサンダーの理想と夢は、素晴らしかった!
けれど、現実の人間は、最終的に、
アレキサンダーに、ついていけなかった!
なぜならば、そこに現実に生きる人間の幸せが、
なかったからではないかと、
思う・・・。


いったい、アレキサンダーのような、
崇高(すうこう)な理想と夢を
いだいた人間の幸せも、
また、ぼくのような、普通の庶民たちの、
平凡ではあるけれど、最大に尊(とうと)い、
ひとりひとりの幸せも、どちらも、両方、
実現できるような、
そんなことは、
できるのだろうか?


また、アレキサンダーのような人物の幸せも、
また、世界中の、かけがえのない、
すべての民衆の幸せも、
何の矛盾(むじゅん)もなく、実現できるような、
そんな哲学(てつがく)は、
存在するんだろうか?


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・


ぼくは、存在(そんざい)する!!
と、言いたい・・!


『それが、仏法(ぶっぽう)だ!!!』


それが、創価学会(そうかがっかい)が、実践する、
仏法の真髄(しんずい)である、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)
の生命哲学だ!!

世界中のどんな国の
どんな人間の望みや、夢や幸せにも、
完全に、対応(たいおう)することができる、
絶対に人を、選ばない、
完璧(かんぺき)な生命哲学が、
存在する。

現実の中で、息(いき)づき、
すべての人が、感じることができる幸福を、
だれでも、つかんでいける哲学(てつがく)が、
存在する。


それが、創価学会が実践(じっせん)する、
南無妙法蓮華経の仏法だと思う。


この南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、
その完璧な生命哲学を、
ただ、
『ご本尊(ほんぞん)に南無妙法蓮華経を、となえる』
という、
もっとも単純(たんじゅん)な行為から
出発することによって、
すべての人間に、感じとらせ、
すべての人間に、理解させ、
すべての人間を、現実に幸せにしてきている!

それが、できるのが、
『南無妙法蓮華経を、となえる』という、
仏法の信仰です。


もし、アレキサンダーが、
この、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる
仏法(ぶっぽう)を知っていたならば、
戦争によるのではなく、
この南無妙法蓮華経の仏法によって、
世界を広げ、つなげていくことに、
なんのためらいもなく、
挑戦していたことでしょう・・!!

アレキサンダーほどの人物だったら、
この南無妙法蓮華経の仏法が、
どれだけ、
人々に幸せと平和と価値(かち)をもたらすか、
瞬時(しゅんじ)にわかったにちがいない。


現在、それと同じように、
創価学会は、世界192ヶ国に、
広がっている。

そして、これからも、もっと、もっと、
ひろがっていくでしょう・・・・・!


それは、まるで、
アレキサンダーの大遠征のように・・・・


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・


タイムマシンによろしく7

2011-07-01 05:45:49 | 映画
先日、映画「アレキサンダー」を見た話しを
しましたが、
今日は、その映画の内容について、
話したいと思います。

アレキサンダーは、大遠征(だいえんせい)に出て、
つぎつぎに、勝利を、おさめていきますが、
故郷のマケドニア(?)には、
帰ろうとはせず、次々と、
次の戦争へと、向かいます。

アレキサンダーの情熱と夢は、
変わることはなかったけれど、
8年も、故郷に帰ることもできず、
過酷(かこく)を極(きわ)める戦争の中で、
部下たちの心は、どんどん、
アレキサンダーから、離(はな)れていきます。

それは、普通の人間として、
当然のことだと思う・・・。

アレキサンダーの心を、
理解できる人は、ほとんど、いなかった。
それで、反乱も起こり、
多くの部下も、殺されている。

アレキサンダーには、普通の生き方は、
あるいは、普通の幸せを求める生き方は、
できなかったんだろうか?

彼には、おそらく、
安穏(あんのん)としていることが、
自分に対して、
許(ゆる)せなかったのでは、ないだろうか?

理想も、夢も、あっただろうが、
彼にとっての幸せは、
ほんとうは、
『壁(かべ)を超(こ)えること』
『限界(げんかい)を超えていくこと』
そのものだったのかも、
しれない!!

前へ!前へ!
みずからの中の恐れを、越えていくこと、
それ自体が、
生きている証(あかし)であり、
幸せだったのだろう・・・。

彼の失敗は、ともかくとして、
生きていく上で、大きなものを、
学ぶことが、できるかもしれない。


『壁を超えること』
『限界を超えていくこと』・・・

こういうことは、アスリートでもなかったら、
なかなか、考えずらいことかもしれない。
けれど、だれでも、悩みを、持っている。
だれでも、もっと幸せになりたいし、
もっと、成長したいと思っている。

壁とか限界は、ある意味、
その人の幸せの限界を、示(しめ)しているし、
それと同時に、それが、できないところに、
悩みや不幸が、あるのかもしれない。

ぼくたちは、
大きな悩みや、大きな苦境(くきょう)に、
限界や絶望を、感じることが、
あるかもしれない。

けれど、アレキサンダーは、
『壁を超えること』
『限界を超えていくこと』を、幸せと考えた。

だとしたら、悩みや苦境は、
幸せになるチャンスとなるはずだ!
「乗り越えられない壁なんか、あるものか!」
と、挑戦していく心!!
じつは、この心に、
幸せは、あるのかもしれない。


幸せは、
壁を乗り越えようとする、
挑戦しようとする、
その心の中に、ある・・!


なぜ、壁を乗り越えようとするかといえば、
だれもが、幸せになりたいからです。

幸せをつかむためには、
当然(とうぜん)、さまざまなことに挑戦し、
乗り越えていかなければならない。

だから、それは、
もともと、人間の生命に備(そな)わっている、
特質と言えるかもしれない。

言い方を変えれば、
壁を越える力(ちから)、限界を超えていく力は、
もともと、人間に備(そな)わっていると
いうことです。

それは、
壁や限界を超えていく
強靭(きょうじん)な心が、
人間には、元々(もともと)ある!
ということです。

どんなことにも、負けない、
どんな困難も、乗り越えていく、
最強の強靭(きょうじん)な心が、
人間には、あるんです!!

そして・・、
その心のことを、
仏法(ぶっぽう)では、
『仏界(ぶっかい)』と言います。
あるいは、「仏界の生命」、
「仏(ほとけ)の生命」と、言います。

この、どんな困難も、乗り越えていける、
すべてを、幸せに変えていける、
最強で強靭な心(仏界の生命)を、
自分の中から、
引き出すことができたなら、
その人は、必ず、
勝利者に、幸せに、なれます!

しかも、その心は、
さっきも言ったように、
すべての人の中に、ある。

ようは、引き出せば、いい!!

その、仏界の生命の別名を、
『南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)』
と、いいます。

だから、仏界の生命(こころ)を、
自分の中から、引き出すためには、
その仏界の名前を、呼べばいい!!!

すなわち、
『南無妙法蓮華経』と、となえれば、
いいわけです!!!

世界中の創価学会員の人たちが、
さまざまな悩みや困難を乗り越えて、
なぜ?幸せになれるか?という答えは、
ここに、あると思う。
自分の中から、どんな困難にも負けない、
最強で強靭な心(生命)を、引き出す方法を、
知っているからです。

すなわち、
『南無妙法蓮華経と、となえる』ことを、
知っているからです。

これは、理屈(りくつ)ではない。
世界中の、あらゆる創価学会員が、
自分の人生と、自分の生命で、
現実に中で、体験し、
実感(じっかん)していることです。
だから、強い!!
だから、どんなことがあっても、
アレキサンダーのように、負けないで、
歓喜(かんき)をもって、
進んでいける!!


ここに、本当の仏法(ぶっぽう)のスゴサと、
真髄(しんずい)が、ある・・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

池田先生の人間革命という小説の前書きで、
池田先生(創価学会インターナショナル会長)は、

『一人における、偉大(いだい)なる人間革命は、
一国の宿命の転換(てんかん)をも、可能にし、
やがて、全人類の宿命の転換をも、可能にする』

という内容のことを、話しています。

池田先生が、言っていました。

『今、宿命転換(しゅくめいてんかん)している人が、
 いちばん、偉い!』

仏法(ぶっぽう)では、
一念三千(いちねんさんぜん)という法則を、
説いています。

一念三千とは、一念(いちねん/こころ)の違いによって、
違う、3000の世界ができていくという、
生命の法則(ほうそく)です。

その一念三千(いちねんさんぜん)の法則から言えば、
自分が、宿命転換したということは、
世界を変えていることに、等しい。
自分が変わることによって、
その自分のいる世界も変わるわけです。

自分が、宿命転換した分、
自分も、幸せになり、
世界も、幸せに、なっていく!

ようするに、自分の幸せと、世界の幸せが、
反比例せず、
同時に、比例(ひれい)して、広がっていく!

これが、仏法(ぶっぽう)の、
生命の法則です。
その価値(かち)と、実践(じっせん)を、
仏法は、説いている。

たった、ひとりではあるけれど、
全世界に等しい価値を、
一人の生命の中に、有(ゆう)している!

だから、宿命転換している人が、
いちばん、偉大だということに、なる!!!
なぜなら、世界を、
幸せに、変えているのだから。


アレキサンダーは、たった一人であったけれども、
世界を、変えた!
その勇気と一念は、すごいと思う。

それと同じように、
仏法は、宿命転換を、可能にする。
人間革命を、可能にする。

それは、どんな人間でも、
世界を変えることができることを、意味する。
また、それが、そのまま、
自分の幸せへと、
直結(ちょっけつ)していく!

これは、本当にスゴイと思う。

平凡な、一庶民であろうと、
どんな人間であろうと、
幸せという、生命の次元(じげん)では、
アレキサンダーのように、
世界を、変えていける!

これは、一人の人間に、
最大の価値と、
最大の尊敬と
最大の希望を、
与(あた)えてくれる!


こんなスゴイことは、他では、
絶対にできない!と思う。

だから、ぼくは、創価学会の中で、
宿命転換、人間革命をしていく道を、
歩んでいきたいと思っています・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・