タイムマシンによろしく!!

明日は、タイムマシンがなくても、やってくるから・・。

タイムマシンによろしく34

2011-10-23 09:47:14 | 悩み
創価学会(そうかがっかい)の会合には、
大きな会合から、小さな会合まで、
いろいろ、あります。

会合の内容によりますが、
だいたいは、いろんな人が、
人それぞれの体験や、自分の活動のことなどを
話してくれることが、多いです。


その中で、特筆(とくひつ)すべきは、
みなさんの、『明るさ!』です。


みなさん、いろいろと、
大変だとは思うんだけれど、
ともかく、明るい!!

ほんとに、元気で、
こっちまで元気になってきます。


以前、ある会合(かいごう)で、
2人の婦人がコンビで、
話しをしてくれたことがあって、
その2人の話しが、
とても印象(いんしょう)に残りました。

ひとりは、親が、脳梗塞(のうこうそく)で、
倒(たお)れたんだけれど、
その婦人が、真剣に、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を
となえることと、
創価学会の活動を、やりきることによって、
親の脳梗塞は、
完治(かんち)したそうです。


もう一人は、
親が、癌(がん)で入院してしまって、
重度の癌らしいんですが、
先に話した、親の脳梗塞を
南無妙法蓮華経をとなえることと、
創価学会の活動によって完治させた婦人に
みならって、
自分も、「南無妙法蓮華経」と、
創価学会の活動によって、
絶対!、治(なお)すんだ!と、
がんばってるという話しでした。

それで、一日、
3時間は、南無妙法蓮華経を
となえているという話しで、
最初に話した、親の脳梗塞を、
南無妙法蓮華経をとなえることと、
学会活動で治した婦人も、
ひとごとではなくて、
もうひとりの婦人の親の癌が治るように、
一日、3時間、南無妙法蓮華経を、
となえているということでした。


その2人の明るいこと!明るいこと!
普通、親とか家族が、癌になんかなったら、
落ち込(こ)んで、
暗~~く、なっていそうなんだけど、
まったく、逆(ぎゃく)!

ものすごい!エネルギーを出して、
病気の完治めざして、がんばっている!


すごいと思う・・・・。


南無妙法蓮華経は、人間を元気にする
生命力の源泉(げんせん)みたいなものなので、
南無妙法蓮華経をとなえると、
自分の中から生命力が湧(わ)き上がってきて、
元気になっていきます。

けれど、南無妙法蓮華経をとなえていけば、
元気になっていくのは、わかっていても、
普通は、なかなか、たくさんは、
となえられない。

ところが、
なにか悩み事や、大変な事があると、
必死(ひっし)になるから、
南無妙法蓮華経が、たくさん、たくさん、
となえられる!

だから、大変な時なんだけれど、
必死に南無妙法蓮華経をとなえるので、
逆に、ものすごく、
元気で、明るくなっていく!
逆に、輝(かがや)いていく!


この原理(げんり)は、
すごいし、素晴らしいと思う!

普通の生活の中では、なかなか、
ありえないことだと思う!
だって、悩みごとや、病気などの苦しみが、
襲(おそ)いかかってきたら、
それだけで、イヤになっちゃうし、
暗(くら)くなると思う!

ところが、
創価学会が実践している仏法(ぶっぽう)は、
自分の悩みや、苦しみ、困難(こんなん)を
ガソリンにして、
人生を、希望へ、幸せへと、
生命力のエンジンを、
フル回転して、
逆に、そういう時に、
ワンランク上の幸せを、つかんでいく!!


こういうのを、

「宿命転換(しゅくめいてんかん)」

と、言います。


自分に襲(おそ)いかかってきた宿命を、
南無妙法蓮華経を、真剣に、となえることと、
仏法の実践(じっせん)である、
創価学会の活動によって
転換(てんかん)して、
今まで以上に、幸せになっていく!
ということです。


逆説的(ぎゃくせつてき)で、
少し変(へん)な言い方をすれば、
創価学会員は、ある意味、
苦しい時ほど、元気になる!

悩みが多い時ほど、輝いて生きていく!
そして、苦しみや、悩みが、
おそいかかってくる前よりも、
幸せになってしまう!!


それが、できる、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)と、
創価学会の活動は、
ほんとに素晴らしいと思う!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

創価学会員が、強いのは、
病気や悩み、困難が、自分に、
おそいかかってきた時に、
それを、解決する、乗り越(こ)える方法を、
ちゃんと、知っている!!
ということだと思う。

だから、迷(まよ)わない!
どんなことがあっても、
途方(とほう)にくれなくて、すむ!
だって、解決する方法を、知っているから、
途方にくれる必要はない!


どんな時でも、
生命の根本(こんぽん)からの解決方法を、
知っている。


それが、ご本尊(ほんぞん)に、
南無妙法蓮華経を、となえることであり、
創価学会の活動なんだ!と、
深く思う・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・