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Aspies and ADHDes

AspieとADHDの特性があり、テキトーな医師が診断しました。(自分では、第4の発達障害ではないかと思っています)

教育・洗脳による愚鈍化

2017-11-06 | 社会・教育のこと

私は今引きこもっていて、色んなことを考えている。次に行くための、大事な準備期間なのかもしれない。毎日有意義に活動的に過ごしているわけでは全然なくて、家で不毛に過ごしてる時間が長いけど、準備をしている感触もある。このまま、また社会に無理に出てしまえば同じことの繰り返しだと思うから。

私は、こんなことを最近思う。

教育=洗脳によって、本来もっていた鋭敏な感受性や創造力が、愚鈍化したと思う。

自分の感性ではわかっていることを 論理や日本の「常識」(理性と呼ぶことにする)によってわからなくされて、愚鈍になって、トンチンカンで間違った選択をしてしまう。

「わかっていること」は、大きな声を出さないで、小さな声でささやいている。それに対して論理や「常識」といった理性は、ひっきりなしに大声で私に喚き散らしてくる。そして私の思考、選択を多大な影響力で動かす。

理性が正しかったことがあっただろうか

その理性は、辿って行けば、支配層の都合 である。私たちを支配している人達(巨大な振り子)が、自分達の都合と合致することを、私たちに絶えず洗脳している。

また、私の母は、そういう人達といつだって社会的に闘う立場の人で、それをしてきた人なのに、私はどうしても、彼女自身の中の洗脳 盲目を読み取り、頭痛がする。社会のおかしさと闘う人なのに、彼女自身がすごく洗脳されてる。そして私にその生き方を押し付けてきた。いわゆるクソ真面目と言われる自己犠牲的で利他的な姿勢 高い品位 正義 公共の福祉がなにより大事という姿勢 である。だから、私には二重拘束(ダブルバインド)がひどかった。彼女の職業が大きいと思う。その職業は、一等、巨大な振り子に利用されている洗脳の現場での仕事だからだ。

支配層と闘う活動家なのに、かたや、かれら振り子の忠実な片棒担ぎ になっている。

私は母を見てると頭痛がする。私にふりかかった弊害も多大であった。

彼女に育てられた私は、この社会の中で、いつだって損をし 自分の権限はふみにじられ続け 椅子取りゲームではいつも負け ひっかぶり役を押し付けられ 踏み散らかされる存在 になった。それをしたのは、母が徹底的に支援活動をする社会的最下層の「弱者」の人達であった。

話が逸れてしまったが、私は、もともと備わっていた感受性や創造力を回復しようとしている。

そして、これ以上トンチンカンな間違いを犯さないようになりたい。

「わかってること」は 声が小さいから 雑に扱ったり 無視したり 聴こえないふりしたりせずに 丁寧に扱うようにしたい。

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思考停止の怠慢のくせに達観ぶる日本人

2017-11-02 | 社会・教育のこと

私が最高にイラッとする言葉。今まで一度も使ったことがないし、これからも使わない言葉。

「水掛け論になるから」

「どっちもどっち」

「ボタンの掛け違い」

中身がなく、まったく意味をなさない空虚な言葉。思考停止の怠慢のくせに、達観ぶって上から語ってんじゃねーぞ 猿 

といつも思います。あまりにも乱暴な着地で、ただ真摯につぶさに考えることを怠けているだけのくせに、上から目線で老成ぶるのはやめていただきたい。こういう バカのくせにぶった人は、日本にとても多く、私は最高にイラッとくる。

この言葉を言う人は、私は即無能と判断させてもらってる。そしてそれに間違いはない。

 

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最高裁裁判官の国民審査

2017-10-21 | 社会・教育のこと

最高裁裁判官の国民審査は、私はすべての人を×にする。毎回、全×が基本である。

日本の司法に対する私の評価は×である。

全く信用していないし、すべきでない。

高い所から(←これがすでにおかしいよね。裁判所の室内構図がおかしい。君たちは神なのか まるで人を裁く資格・権利がある人が存在するかのような構図だよね)日本の法を司る人達が、どれだけ腐敗した クズなのかを私も経験した1人である。あの人達の腹黒さ、低劣さ 自己保身 は身をもって知ってる。

支配層にとってその目的に沿わない判決をくだした、心ある裁判官は閑職に左遷されてる。裁判官は、なによりも自己保身のことで頭がいっぱい。立身出世するのは、ほとんどがクソ人間。よく知ってる。(裁判所の世界に限ったことじゃないな)

裁かれるべきは、お前たちの方だ。

日本の法を司る人達のクソさを体験したこと(参照:一向に終わらない無気力)が、私の社会への絶望、うつ病の決定的なきっかけである。

国民審査は辞めさせたい裁判官に×をつける方式なので、何も書かなければ、事実上、信任票を入れたことになってしまう。何も書かずに投票するよう促すのは、公務員が今の裁判官たちを信任するように誘導しているに等しい。」(最高裁裁判官の国民審査をどうする?より)

無記入=信任 となっていること自体がおかしいw 誘導満々

信任できない人に×をつけるやり方は、不適切である。信任できる人に○をつけるやり方にすべきである。信任できる奴の方が、まぁいないから。(注)現行の制度では、「×」以外の記載をした投票は、無効となる。その裁判官の箇所以外も、投票用紙がまるごと無効になる。

色んな所に、既に操作、誘導がしかけられている。

日の丸・君が代問題も、「そもそも職務命令で強制すること自体が憲法違反だ」「憲法で定める思想・良心の自由を侵しているとの意見にまったく同意である

選挙のやり方においてさえも 腹黒い人達の意図する操作・誘導が強く仕組まれた、まことに野蛮な国、日本なのである。全然 先進国じゃねーからw 

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永山則夫と精神鑑定医石川義博

2017-10-20 | 社会・教育のこと

「永山則夫 100時間の告白」 ~封印された精神鑑定の真実~ (ETV特集・100時間に及ぶインタビュー・テープより)

この永山則夫の生い立ちの特集は私も見た。石川義博医師が行った永山則夫の精神鑑定は渾身のものであった。

でも永山の死刑判決が確定し、1997年(平成9年)8月1日、絞首刑が執行された。激しく抵抗したそうだ。享年48歳。

石川医師はその後、一切の精神鑑定を引き受けず、精神科医として診療に従事した。

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上位の考え

2017-10-19 | 社会・教育のこと

心屋にはまる友人Y②

が、化けの姿と本質がロンパっていることに気づいた話をした。

彼女は誰からも「上品、誠実、しとやか、良識的」に見えるのに、本質はその真逆なのであった。

彼女の家も、2人の子どもも、滅茶苦茶のカオスなのが、上品で清廉な彼女と矛盾すると思っていたのだけど寝食を共にして間近でみると、矛盾ではなく彼女のやっていることの結果なだけだとわかった。

子どもに対して、落ち着いて教育することを一切せず、その場その場で「しゃーしいったい」「せからしいったい」「せんで」「うるさい」と喚いているだけ、スマホ、お菓子、TVを使って黙らせているだけだから、子ども達はただの猿になっている。また、紙コップや紙皿を手当たり次第、ぽんぽん使ってポイポイ捨てる大量消費。なんて下品な人なんだろう と思い、友達としてつきあうのを考え直している。

彼女を見ていると、上位の考えがない人がいることを カルチャーショックと伴に知った。

上位の考え といっても高尚なことじゃない。無意識レベルで共にあるものだと思ってた。

洗剤や紙コップを使うことの環境への負荷 とか 物を大切にするのは経済的な節約っていうだけじゃない とか 育児にしたって、今の目の前の先にあるもの を考えてやる 例えばどんな風に育って欲しいのか とか そういう上位の考えがない 人がいるんだな と知った。

私はいつもこの日記で書いているように、日本人の知性のなさ(自分の行動がどんな社会に加担しているのか という自覚のなさ)を軽蔑しているが 彼女の場合もっと地底のレベルである。

とにかく目の前のことを雑に手荒くこなすだけで 上位の考えがない人がいることは、カルチャーショックであった。表面的には誰の目にも上品で清廉で謙虚に見えるのに。(化け能力にばかり磨きをかけたらしい)

ラーメン屋にその母子と私で行って、子どもが「海苔のおかわり!」って言った。海苔のおかわりはできないから私はやんわり諫めて御した。店主はしょうがないからくれた。すると、しばらくして、子どもがまた「海苔まだ食べたい」って言い出した。店主は聴こえたと思うけど聴こえてないようにスルーして、私は(さっきはおまけで特別にもらったんだよ)って諫めようとすると、彼女(母親)が店主に「すみません、あと1枚海苔いただけますか?」ってあの清廉な話し方で言った。… 学んじゃったんだ 逆に。もらえるんだって学んじゃったようだ。店主はまたくれた。

こんな人に育てられたら、子どもはただの猿になる。園や小児科医から発達障害を指摘されてるそうだけど、この場合に関しては、「違うから!!」って思う。その子は違う。元々の、ずる賢い知能は高いし。育ちが劣悪(本人に罪はない)なだけである。

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店員からの心理操作

2017-10-09 | 社会・教育のこと

私は、ネットで物を買うことが多い。

店に行くと、店員が寄ってきてひっつき回られるのが嫌だからだ。

特に、服などを選ぶ時には、頭の中をフル回転させて、色んなことを考えている。外からは、ただつっ立って商品を見ているように見えるが、頭の中は忙しく動いている。そんな時に、店員が割って入ってきて、売るための誘導をいろいろとしかけてくるのが、とてもイヤなのだ。

ひどい人は、こちらがまいてもしつこくひっつき回ってくる。><

だから、服もネットで買うようにしている。物は極力買わないようにしているが。買う店は決まっていてそのアウトレットを利用している。返品も自由にできるから、気に入らなければ、申し訳ないがそうさせてもらっている。

店では、客に対する色んな心理操作が行われる。よくあるのが、コミットメントと一貫性の法則 返報性の法則を利用した心理操作である。

コミットメントと一貫性の法則は、自分が足を突っ込んだこと、関わったことは、最後まで完遂しなければ という心理であり、返報性の法則とは、他人になにかしてもらったら、お返しをしなければ という心理である。これらの心理は強迫性を帯びている。

この心理を利用した圧力かけが、店員によって行われる。

例えば、店に入ると店員が寄ってきて、甲斐甲斐しく歓迎し、色んな世間話をし、なにか商品に興味を示そうもんならそれに関する話題で話しかけてき、子連れなら飴やチョコレートをあげたりする。そして、客はその店には自分の欲しい物がなくても、自分にこんなにコミットしてくれた店員の手前、何も買わずに帰ることにプレッシャーを感じる。何も買わなかった時、店員の態度が180°変わることがあり、やっぱり、この人の甲斐甲斐しいお世話は、単なる買わせるための心理操作だったんだ とわかる。

でも、客が感じるこのプレッシャーは、筋違いで無用のものである。誰も甲斐甲斐しく世話をしてくれなどとは頼んでおらず、店員が勝手にやったことなのだから、その店で何も買わなくても、罪悪感を感じる必要はない。靴の試着を調子よく勧められ、履いて靴底を汚してしまったからと、買わないで店を出ることに引け目を感じることも無用である。試着を調子よく勧めてきたのは店員の方であることを忘れなければ、負い目を感じることはない。

「影響力の武器」は、心理操作のカラクリを学ぶ為の良書である。特に、福岡の店員がかけてくる強い心理的圧力は、低い民度を反映したものである。悪徳商法も多い。

この前もうちの玄関にさわやかなお兄さんが来て、母と私にカタログを見せながら、自社製即席ラーメンの営業をした。試食をしないかと言い、「じゃ、する」と答え、発泡スチロールの小さな容器につがれたラーメンを母と2人で試食した。「どうですか?」「うん、おいしいです」たしかにおいしかったから、わざわざ感のある試食をさせてもらったし、私たちはカタログの中から数種類、「じゃ、これとこれを買います」と言った。すると、さわやかなお兄さんが笑顔のままで「1箱ずつで」と言った。(え?)30袋ぐらい入ったダンボール箱単位だと。「そんなに箱では要らないから。袋買いはだめなの?」「箱単位のみになります。」 カタログでは1袋の商品写真で、(棒ラーメンを想像されたい)そこに1袋の値段書いてあるけど。

これは騙しに違いなく、悪徳商法なので「箱単位とか、今までの説明の中で一切言ってないでしょう。あんまり悪質な売り方しとったらいかんよ」と言って帰らせた。

箱単位という肝心の情報を隠して、 カタログを見せ 商品説明をし 試食をさせ(恩を着せる)「おいしい」と言わせ「買う」と言ったら(以上すべてがコミットメントである)「1箱ずつで」と言い出した。田舎では老人が多く、その悪質さを指摘できず、「流れ」に逆らえず心理的圧力の中で箱買いする人がいる。こんな悪徳商法がまかり通っているようだ。

試食を勧めてきたのは向こうの方だし、そのわざわざ感に負い目を感じる必要はない。私たちが家で過ごしていると、勝手に試食を用意していた営業マンが、うちのピンポン鳴らしてきたのだから、わざわざの責任を自分に感じるのは筋違いである。強迫される必要はない。

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外国の、社会派映画

2017-10-08 | 社会・教育のこと

えーるぴあ久留米とかで、外国(欧米諸国など)の社会派映画が上映されたりする。

すると、私はいつも同じ感想をもっていることがわかった。

それら映画は、商業主義映画とは違って、私たちに地味に社会的なメッセージを投げかける、上質な映画である。

でも、いつもブルーになる

だってここ日本だもん。欧米諸国とは違う、日本だもん。

私はヒロインの行動の意味を理解し共感する。そして、映画の中でヒロインはそれを周りの仲間たちに理解され、支援される。でも、それを日本でやったら、そうはならないよ 絶対。 非難と攻撃でボコボコだよって 針のむしろ 四面楚歌 だって日本は 同じ立場の者同士(特に女。顕著に女)の足の引っ張り合い いがみ合い 僻み 他人の不幸は蜜の味 強い者には媚びへつらい弱い者を踏みつけにする 有利な方に加勢する 国だもん。

欧米の国々(例えばフランスとかドイツとか)では、自分の選択は、立場の表明 自分たちが社会を作っている 自分の行動は社会に繋がっている そういう自覚が国民の中に流れてる。もちろん全員がとは言わないが。私はそれを知性と呼んでいる。

でも日本人(特に女)の圧倒的多数は、自分が1人勝ちすること 自分の目先の損得 自分の個人的感情 おかしな風潮の中で自分に利益をもたらすこと を目的として動いている。見境ない 節操ない 立ち回り猿人の吹き溜まりである。だから、他人の選択行為に対しても、低劣な解釈しかできない。時間になったら帰る人やサービス早出もサービス残業もしない人や有給をとる人を「わがまま」だとか「責任感がない」とか「マナーは考えないのか」とか。マナーがないのはお前だよw ていうのが理解できないバカな人達。ミネルバの神に説法するアブを、至る所で見てきた。

こういう解釈しかできない人達は、自らの卑しさを逆に露呈してる。まことに浅ましい、「西洋の服を着た猿」である。

話を戻すと、聴衆を勇気づける外国の社会派映画を見ていても、日本においては、そんな風にならないよ って必ず思い、ブルーになる。自分の行動が、社会の中で何を意味するか 何に加担しているか という自覚がない人達の吹き溜まりの日本では、全然話は違ってくるのである。

人を幸せにしない国、日本。だって、同じ立場の人達同士が、せっせと首絞め合ってるのだから。

外国の社会派映画を観るたびに、同じ感想をもち、ブルーになり、日本が嫌いだと確認する。

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共犯者

2017-10-06 | 社会・教育のこと

起業セミナーに参加してみて

やるせないもやもやした気持ちになった。色んなことを考えて、突きつけられて。

私は、今まで共犯者になることを拒否してきた。私が歩いてきた苦難の道のりの中で、ずっと抱いてきた思い。共犯者にはなりたくない。 あっち側の人間になりたくない。 すると、自分がやられっぱなしになった。嫌な社会の片棒担がなかったら、自分がやられる。この、民度の低い実態は繰り返しさんざん経験してきた。

だから、もう、こんなの嫌だ。なぜ私が引っ被り役を押し付けられないといけないの?

じゃあ、やる側に回るか? もともと、ボロ人間たちを自動的に黙らす武器の1つには、恵まれていた。でも、それを価値だとか武器だとか思わずにいたら、それを持っていない女達がよってたかってすごい勢いで逆に漬け込み、踏み散らかして来る。優利に作用する要素に恵まれていない女は、それを持っていても武器として利用しようと思っていない女に対して、激しく先制攻撃をしてくる。矛先を間違った復讐、鬱憤晴らしである。この醜い浅ましさは、何度も見てきた。

そういう相手には、猿の土俵に降りて、猿の卑しい価値基準に降りたって、勝者の佇まいでいるのが絶大の効力を発揮する。

哀しいけれど、それが唯一の対処法であった。もちろん、このことが教養も知性も失った卑しい行為なのは言うまでもない。でも、他のどんな方法でも身は守れず、理不尽と苦しみが続くだけで、この方法だけが、身を守ってくれたのである。しかも、目に見えて、はっきりと。そんな世界を心底軽蔑している。本当に、くだらない人達だって。

誰かに隙あらば、お門違いの復讐、鬱憤晴らしをしようという勘違い女がうようよしている日本で、この方法で、多少身を守れてる。本当に浅ましく効果がある。

でも、私はこれで共犯者になったのだ。卑しい価値基準の片棒を担いでる。

自分を守れても、他の誰かにその皺寄せはくる。クソ女の鬱憤晴らしの矛先が、変わったというだけで。私に、その矛先が向かないようにしてるだけで。

成功者の女性の話を聴きながら、思った。私はお金が欲しい そりゃ稼げるならうれしい。でも、私が軽蔑している醜い社会に加担してまで、稼ぎたいか。どうしても、あの類の成功者への軽蔑心を禁じ得ない。

この女性は、バリバリの敏腕の、輝く女性(←寒w)っぷりを華麗に話すけれど、その裏で、泣いてる人、追いやられている人 踏み散らかされてる人がたくさんいる。それでいて、高額納税者であることを高らかに話す。

自分は税金たくさん納めてる 社会貢献してると言う。 このもやもやとした、胸糞の悪さはなんなんだろう… きっとさ、あんたのやってることの社会への弊害は、貢献の比じゃないから。著しく社会を汚し乱している奴に限って、「慈善事業家」とか名乗ってやるんだよね。

抽象的な話になった。    (参考:民度の低い共同体での身のたて方

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起業セミナーに参加してみて

2017-10-05 | 社会・教育のこと

私は引きこもり歴7ヶ月とちょっと経った。社会に出るのがとても怖くなって、不安でたまらず、とうとう足が止まってしまったのである。

今私がやっていることは、家事のいくつかをしたり、音楽を聴いたり、インテリアの改装をしたり、本を読んだりネットを見て学んだり、考えを記録するためにこのブログを書いたり、道の駅に食べ物を買いに行ったり たまに友達がうちに来たり ピアノを弾いたり である。綺麗なエプロンをして家事をするのは優れた効果がある。

自宅でできる起業セミナーというチラシを見て、参加してみた。

一回参加しただけで、既にブルーになった。

講師も、生徒もみんな女で、生徒の女たちは、近くの女同士でつるんで高いテンションで話している。そして、成功者である講師女性の言うことに、いちいち大きく頷いて、まるで教祖さまと信者みたい。その落ち着きのなさに、いかにもばかっぽい田舎臭がする。

講師の女性は 儲けたい これが大切 その姿勢が潔し カッコイイ ボランティアじゃないんだ と言う。 綺麗事じゃない 100円で売っていてはダメなら1000円で売るしかない そしてそれはできるんだ。

って言う。成功した起業家である講師が言うことは、起業の世界がどういうものかを教えてくれる、とても参考になる話である。

事業とは、ボランティアやNPOや社会団体でないならば儲けることが目的である。

だけど、講師の話を聴いていると、私が今まで出会ってきた、私利私欲ではなく社会のために投身して活動する人達や、社会の洗脳から目を覚ますべきだと訴える社会活動をしている人達を思い、哀しい気持ちになった。

この哀しさ 憂うつはどこからくるのか。

説明できない。私だってお金が欲しくないとは言わない。欲しいに決まってる。でも、このやるせないもやもやは何なんだろう。

あの成功した講師のやってることは、私が好きになれない世の中の現実 愚かなる猿人たちの心理 行動傾向 を徹底的に利用し、それを更に煽り助長する ということ だと感じた。講師は、私たちに彼女たち成功した起業家がやっていることが、カッコイイことだ 賢いことだ イケてるという調子で語るが、どうしてこんなにもやもやするのか。

私だって知ってる。日本の愚衆たちの行動傾向 心理。それを、利用し煽ることで自分たちが儲ける これって、野蛮な行為じゃない?

私はこの世界が生きづらくてしかたない。

その世界の愚かさ 浅ましさを(自分の利益のために)徹底肯定し 利用する人達は 社会をさらに醜く生きづらくしている犯人はないか 自分はいい家に住んでいい家具に囲まれていい車に乗ってるかも知れないけど。誇らしく「高額の税金を納めている」とあんたみたいな人に言われたくない。甲本ヒロトや真島昌利になら言われてもいいけど。

そんなことを漠然と思い、憂うつになった。

世の愚衆を利用し儲けている人たちのことが知れて、参考になるから残りの回も行くことにする。

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声高に「変化」を駆り立てる物は、それ自身の利益しか考えてない

2017-09-30 | 社会・教育のこと

ホメオスタシスを脅かさない少しの変化」にも書いたが、「変化」することを急き立ててくるものは、人を動かそうとする振り子であり、それ自身の利益のことしか考えていない。その発信をうけとる相手の為だと声高に主張するが、実際には振り子自身の利益のことしか考えていない。

だから、こちらに「大きな変化」「劇的な変化」を声高に謳ってくる物は、ほとんど全て、信用しないのが正解だろう。これを買えばあなたが変わる 人生が変わる そう謳う物のことだ。今までの文脈をガーンと破壊して上から塗り変える そんな調子の物である。

逆に、取り入れるべきなのは「改良」あるいは「進化」の手伝いとなるものである。これらは、今までの文脈の上に立っているが、今までとはなにかが違う というものである。

大きな変化には罠があって、一時的に大きな高揚感が伴う。アドレナリンが放出する。だから「すごい」と思って目がくらんでしまう。けれど、これは一過性のものであり、やがて今まで通りに戻ってしまう。

取り入れるべきは、静かなる違い である。

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騙し

2017-09-28 | 社会・教育のこと

欺瞞とは、私がよく使う言葉である。意味は「人の目をごまかし、だますこと。

自己欺瞞 「 自分で自分の心をあざむくこと。自分の良心や本心に反しているのを知りながら、それを自分に対して無理に正当化すること。自欺(じき)。」だそう。

それがごまかしだとわかっててやる、確信犯的な騙し もあるが、欺瞞まみれの人は、自分自身にも常態的に欺瞞をしていて、それを自覚していないっぽい ことが、経験的にみられた。

本当に起こっていることに蓋をして、目を背けて、ごまかし だんごのようにひねりつぶし へし曲げて呑気ぶってむりくりよしとする人と話していると、窒息感をおぼえ、頭痛がする。この息のできなさに苦しくなる。

その人は、ニコニコ、人畜無害で丸っぽい平和っぽい佇まいであるのに、私は彼から冒涜 乱暴 性急 を読み取る。物事を真摯になぞることを拒否して、真実が頭をもたげそうになるとすかさず、揉みつぶすからである。そこには、彼の穏便で呑気な佇まいとは真逆の、強迫性 さえ感じる。

彼には一見、たくさんの友達がいる。でもよく見てみると、本当に信頼関係を築いている友達は一人もいない。私と逆だ。全部、上滑りの空回り だからである。

その人の母親もすごく似ていて、本当のことに強迫的に蓋をして見て見ぬふりして、むりくり穏便を取り繕う人だった。

その人は、自分自身にも嘘をつき通して生きている。よくいる女の打算で結婚した人である。でも、今更本当のことの蓋を開ける気はないらしく、パンドラの箱は閉じたまま、「穏便に」「平和に」過ごしていくつもりの女性であった。

その窒息感まみれの生活のどこが、穏便で、平和なんだろう と私は思う。いつも、触れてはいけないこと、言ってはいけないこと、開けてはいけない扉 と伴に生きていくことである。

でも、彼女はそうやっておさめて生きている。

彼女の思う、女としての最悪の人生を避けることを第一目標にして考えれば、それは賢明な選択ということか。ミエもあるみたい。彼女の世間的なミエを満たすことが、自分に嘘をつき続けて生きて行くことより大事みたい。

私はアスペだからwその辺の心情がよくわからない。

代償が大き過ぎる。最悪の状況を避けることが最優先で 世間一般の見栄に適うこと が、自分の嘘つかない人生よりも大事 なんて。

すごく意地悪な物言いをするけど、その大き過ぎる代償と引き換えに、繋ぎとめているものは人生を懸けた対価としてあまりにも割が悪くないか?

私はいやだね。仮に女の見栄のヒエラルキーの頂点に立つとしても、それが自己欺瞞と引き換えなら、無理だと思うぞ。ベートーベンも無理だったしね。

大好きな人と一緒なら経済的に貧しくても幸福を感じられる。金が欲しくないとは言わないが、自分の魂と引き換えにはできないね。

時々思うんだけどね、社会の底辺で私をいじめ抜いた女たちに、BMWから降りて「ごきげんよう」っていう所をw クソ女を凹ますにはそれしか効かないんだよ それが、クソ女たる所以だからさw

話が逸れたが、自己欺瞞の話であった。

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ヒールのコツコツ うざい

2017-09-17 | 社会・教育のこと

福岡の田舎にいたら、少なくなって本当に良かったけど、先日ゆめタウン久留米に行って、久しぶりに遭ったヒールコツコツ女

うざい!

いい女きどりでコツコツ鳴らして歩く女、本当にうざい。

そういう女に限って、わざわざ他人に無駄に接近して追い抜こうとする。

コツコツ コツコツ コツコツ コツコツ<<< と真後ろから迫ってくるその音が、嫌で嫌でたまらない 後ろから、「私が通るのよ」って煽ってるよね?

白い通路はだだっ広くて空いてて(東京に比べて天国)、私と連れの6歳児A君は端っこよりを歩いてるんだから、離れて追い抜いて欲しいんだけど なんでわざわざ真後ろから接近して迫ってくるの?かわすべき障害物も他にない広い通路で。

この接近は、勘違いのきどり女がよくやる。なんでわざわざ近づいてくるの?

そして、fortississimo:fffのコツコツ音で至近距離を追い越され、胸がドキドキしたけど(すぐに動悸がするもので…)解放されてほっとしていると、今度は私たちのすぐ前を歩きながら、店先の陳列アクセサリーを微笑ましぶって眺めながらゆっくり歩き出して。

もう なんなの><このバカ 

うざいんだけど 

あの微笑ましぶってみせた顔とか コツコツ鳴らして調子に乗った歩き方とか すべてがうざい 雑誌やTVに踊らされて、いい女 できる女ぶってるのがださい

うちの近所は田舎だから、久しぶりにこういう勘違い女に出遭った。新宿の伊勢丹のトイレとかにこういう勘違いコツコツ女がよくいた。こういう類のバカ女は、相手との間に勝手に上下関係作ってきて、対等であるはずのなんら落ち度のない人をやたらと煽ったり譲らせたりしてくる。「私が通るのよ」「You're in my way(私の行く先を邪魔している)」ってw 勘違いした優越意識。洗練された都会の女のつもりが、ただの猿

イケてるつもりでも全然イケてないし ださいんだけど 

コツコツ女は絶滅希望品種

とにかくいきみ女には関わると嫌なことが起こるから関わりたくない でも勘違いいきみ女に限って接近してくる

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根付いてない所にとってつけると最悪な事態になる

2017-09-02 | 社会・教育のこと

ある考え、思想が、歴史的な経緯を踏んで、民に根付く。それは、過去の過ち、哀しみ、苦しみからの学びであり、その決意は固く、その思想を理解している。

とても素晴らしい思想でも、それがまったく根付いていない土壌の上に、無理にとってつけられた場合、惨たらしい結果になる。飛びついて、いいとこだけかっさらおうとする猿が日本には多いからである。理解もしちゃいないのに、「手っ取り早く」この浅ましさがすごい。横に横にサーフィンのように滑って行く感じ。上の方だけすくいとろうとする感じ。すぐに飛びついてポーズだけ決めてくる。私は日本人が嫌い。エコノミックアニマルもイエローモンキーも西洋の服を着た猿 もすべてその通りであり、間違ってない。

日本の今って、最悪じゃない…?

移民を排斥したい気持ち」にも書いたけど、土壌がない所で、現場の惨状も味わったことのないエリートの人が、理想だけとってつけて現実行使してくると、現場は最悪な事態になる。私はいつも、そのツケの引っ被り役になるから、切なる願いなのである。いわゆる「民度の高い」土壌でなら、理想的なことをしようとするので構わない。でも、民度の低い土壌で、それをすると更なる惨状にしかならない。物事を決める立場のエリートの人には、下々の現場がどういう状態かを知ってから決めていただきたい。

抽象的な話で申し訳ない。

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振り子による洗脳の巧妙な方法

2017-09-02 | 社会・教育のこと

私は、最近、糞みそ一緒にしちゃいけないんだ ってことに気がついた。一緒くたにせず、丁寧に、違うものを分けて認識しないといけないんだ って。そのためには、物を見る目を鮮明にしておかないといけない。ぼんやり見ていたら、すぐに糞みそごっちゃにしてしまう。

その気づきと関連するのか知らないけど、このことにも気がついた。

振り子の洗脳の巧妙な方法である。混ぜる というものだ。例えば、すごく愉快なもの、カッコいいもの、心躍らすものと 1番洗脳したい悪なるもの を混ぜて、テンポよく発信するという手法である。私は、映画を観ているとしばしば、同時に2つの、脳の状態になることに気づいた。すごく愉快、カッコイイ、心躍る、アドレナリンが出る 変性意識になる そんないい気分と、なんだか嫌な気分 が同時にくるのだ。そして、おそらく、その映画の暗の目的は、なんだか嫌な気分 が反応しているまさにそれだ。資本主義の肯定。今の世界システムの肯定。「有能」「無能」 競争 合理的な生産性 ヒエラルキー 管理する者 される者 評価する者 される者 成功者 負け犬 分断 自己責任 プラグマティズム 裏腹 出し抜き 怜悧狡猾 そんなものへの肯定を強く暗示している。ばれないように、でも強く。

アメリカ製の映画やドラマを観ていると、よくこの2つの気分になるのだ。映画やTVは、最高のプロパガンダ兵器だと言われている。鮮明に耳に響く印象的な言葉を登場人物に言わせて、カッコイイ音楽、視覚刺激、スピード感…魅力を散りばめながら、本当に発信したいことを組み込んで植え付けて行ってる。

そして、日本によくいる、メディアからの洗脳に踊らされているだけの人を見ると、私は頭が痛くなる。有能だとか、クールだとか。踊らされている時点で、有能じゃないし、クールじゃない。

映画だけじゃなく、本とかでもそういう本がある。素晴らしいものと 悪なるものを混ぜる という巧妙なやり方で、読者を洗脳して行く…。

なんだか嫌な気分 これを、見落とさないようにすべきだ。魅力的な刺激のオンパレードで、それがなかったことにかき消されそうになる。でも、なんだか嫌な気分 この感覚を大切にした方がいいだろう。それは、映画、本、何かへの勧誘etc 色んな場面で起こることだ。

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悪質な商法がまかり通る民度の低い日本

2017-09-01 | 社会・教育のこと

日本の商法の下品さに、イギリス人やフランス人がびっくりするという話は前にした。例えば、冠婚葬祭の、法外に高額な商品。この漬け込み商法はいやらしい。

au携帯の、故障紛失サポート(安心ケータイサポート)380円/毎月 

こういうのも、日本のまことに民度の低い商法の一例である。販売員は、このサポートを契約させるために、メリットを声高に主張してくるが、真っ先に思うのが、「保証期間あるし」。携帯含め、あらゆる家電製品には保証期間が最低1年間はついている。この間に故障したら、無償で修理などができる。私は過去にも携帯の不具合時にこの保証を利用して無償で修理できた。だから、1年間は、このサポートは不要である。(客に過失があっての故障の場合、上限を定めた料金をとられるのはサポートに加入しても同じだ。)もし加入するなら、1年後からである。それを、auは「加入は機種購入当時のみです。後日の加入はできません」と定めている。「なぜ加入は機種購入時のみにしかできないの?」答え:それがauの商法だから 笑っちゃう。契約者にとってはなんの合理性もない無意味なルールを、auの商売根性の為だけに、作っている。Perdon?  Excuse me? I do not get it. That doesn't make sense to me. I don't understand that meaning.The meaning is unknown to me.  と外人が言うかも知れないw

機種購入時にこのサポートに強制的に加入させるのも常套商法で、私も以前ガラケー購入時に安心ケータイサポートに入らされた。「1ヶ月経ったら解約していいから最初は必ず入れ」(←It doesn't make sense to me )と言われ。私の計算では、これは非常に割の悪い保険であることがわかったので、即行解約の電話をすると、「一度停止したら、再加入できませんが」と脅しっぽく念を押され、「いいです」と言って、解約した。母が同じように加入させられた時は、1ヶ月と言わず、翌々日に解約の電話をしたら日割りでいけた。私の時は1ヶ月と店員が言ったけど、んじゃそいつが適当に吹いたのかなw 

こういう、客の行く手を塞いで儲けようとする商法って、いやらしいし下品きわまるのに、日本では平然と横行してる。

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