※ まだ 『大曲の花火 その1』 を見てないかたは、
できればコチラからどうぞ。
まだ空が明るい、17時
昼花火の部 開始
昼花火とは、煙に色が付いた花火です。
夜花火に比べれば、キレイさは半減ですが、
ここでしか見れない花火なので、これもまたおもしろいです。
いつもは花火会場まで行って見るのですが、
今年は会場にとっても近い場所を確保できたので、
大混雑の会場へは行かず、自分たちのテントからのんびり鑑賞することに。
ちなみに花火会場。朝の時点でもうこの混雑
そして、夜も更けて、18時50分。
胸に響くような大きな音で
夜花火の部 開始
花火が始まると、テントにいる人たちは一斉にランタンの明かりを消します。
広~い空に今にも降ってきそうなくらいの大きな大きな大きな花火。
私のデジカメの腕ではこの美しさを表現できないのがとっても残念
ちょうど中盤くらいで、この花火大会の目玉
『大会提供花火』というのがあります。
アナウンスで 「たい~~~かい~~~てい~~~きょう~~~」 と流れると、
周りから 「うぉ~~~~~」 という歓声。
私はこの花火を見て初めて、
「花火を見て鳥肌が立つ」
というのを経験しました
バンバン上がる、十号玉。 空いっぱいに乱れ打つ花火。
これが終わると、70万近い観客からいっせいに拍手が沸き起こりマス。
そして、「たまや~~~」の声や「ブラボ~~~~」
「アンコール、アンコール」などという絶対無理なお願いまでも。。。
そして、締めは十号玉の乱れ打ち
最後には、今年も美しい花火を見せてくれた花火師の皆さんに
感謝の気持ちをこめて
みんなでペンライトを花火師さんのほうに振ります
いやぁ、本当に今年も感動をありがとうって感じでした
コレが終わると、ほんとうに今年の夏は終わりだな~と感じます
そして、ビールもたらふく飲み、おなかも心もいっぱいいっぱいだった私たちは
そのままその日はお休み~~でした。。。
8/27(日)
とうとう帰らなければならない朝を迎えてしまいました。
周りのテントもだんだんとなくなり。。。
私たちもまた炎天下の中、お片づけ。
ここの河川敷ももうすっかり広びろ~としてしまいました
さようなら、大曲~~ また来年必ず来るね~~
と劇的な別れを告げ、11時頃、大曲を出発。
帰りは一般道をのーんびり通り、ドライブ。。。
途中、横手市に寄り、温泉につかり、お決まりの「横手焼きそば」を食べました。
そして、「あきたふるさと村」でお土産を購入し、
あとは398号線をずーっと南下
途中険しい山道を通ったり、美しい景色を見たりしながら、
無事家にたどりついたのは夜の20時頃でした
私たち夫婦にとって初めてのキャンプデビューは
絶好の天気にもめぐまれ、想像以上に楽しいものになりました
旦那サマもよっぽどキャンプが気に入ったらしく、
次は「キャンプ用品」何をそろえようか…とすでに考えてます。
花火も相変わらず、迫力満点でとーってもキレイで、
もうすでに来年の『大曲の花火』が楽しみでしょうがありません。
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今日は、ふたりともお休みを頂いてたので、キャンプのお片づけと、
現実の生活へ戻るために、ゆーっくり、のんびりと過ごしてます。
ではでは、こんなに長い文章を最後まで読んでくれて、
ほんとにほんとにありがと~ございました
ご訪問ありがとーございます
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