サンダー杉山blog

まあいろいろと。音楽主体かな。あと本とかアニメとか。

家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#3

2020-02-16 12:28:46 | Weblog
杉山サンダーU1が家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画です。

第3回目はパーラメント(Parliament)の「ファンケンテレキーVS.プレイスボ・シンドローム」(Funkentelechy Vs. the Placebo Syndrome 、1977)です。 Pファンク、ファンクについても簡単に説明しています。

参考文献
R&B、ソウルの世界 ミュージック・マガジン増刊(1986年版)
鈴木啓志

SAMPLING DICTIONARY 2008  

今後もコンスタントに動画を上げていこうと思っているのでチャンネル登録お願いします。



家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#3

家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#2

2020-02-11 10:14:48 | Weblog
なんちゃってユーチューバー第二弾!

杉山サンダーU1が家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画です。
第2回目はセックス・ピストルズ(Sex Pistols)の「勝手にしやがれ!!」(Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols 、1977)です。
時代背景として70年代の「英国病」についても言及しました。その後、イギリスはサッチャー政権で北欧型福祉国家よりアメリカ型の小さい政府を目指していくんですね。
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家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#2

家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#1

2020-02-03 21:43:28 | 音楽研究
ユーチューバーデビュー(?)しましたw

家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画#1



杉山サンダーU1が家にあるレコードやCDを一枚づつ紹介していく動画です。第1回目はカーティス・メイフィールド(Curtis Lee Mayfield)の「バック・トゥ・ザ・ワールド」(Back to the World、1973)です。
時代背景を調べていて、公民権法を推進したのとベトナム派兵拡大したのがどちらもケネディ大統領というのが意外な感じでした。
今後もコンスタントに動画を上げていこうと思っているのでチャンネル登録お願いします。

ひとり変態ギグ

2020-01-10 19:58:14 | Weblog
ひさしぶりに動画をアップしてみた。
しかもyoutubeで弾き語り……。

gopro hero6で自撮り。

杉山サンダーU1新春ひとり変態ギグ
1.フランスアンドチョコレート 作詞・作曲 杉山サンダーU1
2.ロリコン・レボリューション 作詞 バカ社長 作曲 猛毒
3.サマー・タイム・ブルース 作詞 氏木つよし 作曲 EDDIE COCHRAN/JERRY CAPEHAR
live at スタジオマザーハウス江古田店(no people) January 5, 2020


ひとり変態ギグ

RX-75 ガンタンク

2017-08-15 21:28:31 | ガンプラ
ファースト・ガンダム制覇に向けて、RX-75 ガンタンクを制作した。

ザクの走行速度が160km/hなのに、ガンタンクはなんで遅いのだろうと思う。現代の戦車でさえ、80km/hくらい出るようなのだが……。あとマニュピュレーター(腕)の使い道はあるのだろうか。

とはいえ、ガンダム・オリジンやサンダーボルトなんかでもガンタンクのバリエーションが展開されている。
ガンダム記録全集の初期デザインはいまみるとレトロモダンな趣がある…

ホワイトベースのモビルスーツ部隊。


これでファーストは残すところ、ボールとゾック。年内には制覇できそう。

MSM-04 アッガイ 、MS-05 ザクⅠ

2017-07-30 15:11:24 | ガンプラ
いろいろ、ひと段落してきた……。

はてさて、久しぶりにガンプラ作成。当面の目標はファーストガンダム制覇、ということで、MSM-04 アッガイとMS-05 ザクⅠ。アッガイは去年の11月に制作したので、結構間があいてしまった。


アッガイについては、当時、一番かわいいモビルスーツとされていた。


珍しい複座タイプ。特殊戦闘員を運ぶことも可能。


ザクⅠは劇中では使い物にならない旧型みたいな扱いであったが、ガンダムorigineで脚光を浴びている……。


実はシャア専用タイプもあったことになってるらしい。


ファースト制覇に向けて、ジオンはゾックのみ、連邦はガンタンクとボール。
いつになることやら……。



引っ越したりで……

2016-10-24 00:18:37 | Weblog
16年ぶりに引っ越しをした。
まあ、モノが多いので大変だった。
ずっと、一階に住んでいたので、3階のベランダから見える風景が新鮮だったりする。

機材とかもまだ配線してないけど、まあゆっくりやろうかと。

MSM-03 ゴッグ

2016-08-28 16:38:02 | ガンプラ
今年はもう5個もガンプラを作ってしまった……。
ガンプラがたくさん出ているが、一つのシリーズをHGUCでコンプリートできるのはファーストと逆シャアくらいだ。実はZも全機種がHGUCになっていない(バウンドドッグ、バーザム、ガルバルディーβ、ディジェ)。まあ、ここまで作ったので、ファーストはHGUCでコンプリートしようと思い立った。
ジオンの水陸両用モビルスーツは、すべてが富野監督のラフ・スケッチを基にデザインされている。
それゆえ、アクの強いデザインとなっている。

Zガンダム以降のデザインはいま見ても違和感がないのだが、ファーストの水陸両用モビルスーツはクラッシック・カーのような趣がある。実際に富野監督は、「車のデザインならトヨタのエスハチと2000GTしか認めない」と発言している。(モデルグラフィックス2000年3月号)

格闘戦には強そうである……。


MSZ-10 ZZ Gundam

2016-08-12 23:04:25 | ガンプラ
頭に波動砲(ハイメガキャノン)をつけたガンダム、ZZガンダム……。

バックパックもでかい。

下半身のギミックもこまかかったりする。

ZZという作品自体が、Zの映画版で否定されてしまっていたりと、いわくつきだが、主役機もある意味、究極のガンダムかもしれない……。


デザイナーごとに並べたくて、永野護デザインの次は、小林誠デザインをそろえてみた。といっいってもバウンドドックはいくら待っても出ないので、コンプリートはできないのだが。完成品のMIAを並べていいかと思ったが、今回はすべてHGUCということで。


ジ・オ、ガザC、マラサイ、ZZ。

またもうちょい涼しくなったら、なんか作品作りを始めたいと思いつつ、先のことは未定ということで。


PMX-003 ジ・オ

2016-07-24 21:46:24 | ガンプラ
Zガンダムのラスボス、ジ・オ。

5月くらいに小林誠デザインのMSを作りたいとツイーとしたところ、ご本人がRTしてくれたりした。

Zガンダムは、デザイナーが複数参加していたため、それぞれ個性がでている。
じつは小林氏が「S.F.3.Dオリジナル」に参加していたのを最近まで知らなかった。
そう考えると、バウンドドッグとナッツロッカーが似てるのが理解できる。

意外と顔が小さい……。

マラサイもガザも独特だったりする。

あとは意外なZZガンダムを作れば、小林デザインのHGUCはコンプリート。

次回の猛毒のライブ

日 時 : 2016年8月7日(日)
時 間 : 13:00開場/14:00開演(21:30終演予定)
会 場 : 恵比寿LIQUID ROOM(リキッドルーム)

出 演 :
・HATAKE BAND(シャ乱Qはたけ率いる)
・READY TO KISS
・B'ず軍団(B'z稲葉浩志のものまね集団)
・D-stage(100kgのショーガールチーム)
・キノコホテル
・電撃ネットワーク
・X-HIROSHIMA(日本一のXコピーバンド)
・猛毒
・サイバーニュウニュウ
・RHEDORIC
・Young Kz(ヤンケージー) with:CPE水着オールスターズ
・コロガキ ほか全20アーティスト出演予定(随時発表)

オープニングアクト : DxD

M C :
・川上奈々美(恵比寿★マスカッツ)
・石川典行
・坂上お忍び(坂上忍公認ものまね芸人)
・ふりかけ係 しゃけ君

太宰治「人間失格」を読んで

2016-06-27 23:48:19 | Weblog
最近、割と本は読んでいるのだけれど、ほとんど平台に並んでいるベストセラーばかり読むようにしていた。
ビジネス系の自己啓発みたいな本とか、小説でも「羊と鋼の森」みたいなものを選んでいた。

そんな流れで、又吉直樹のエッセイ「夜を乗り越える」を読んだのだが、その影響で太宰治の「人間失格」を無性に読みたくなってしまった。実は若いころはそれ程、太宰に傾倒しなかった。「パンドラの匣」と「新ハムレット」は割と好きだったが、著者の主流な感じの作品ではないような気がしている。

若いころは、どちらかというと「ライ麦畑で捕まえて」に影響を受けていたのだが、「人間失格」を読んで、実はすごく似てるのではないかと思った。

どちらも割と豊かな家庭で優秀な兄がいたりする。

ホールデンも葉蔵も何かに期待しては裏切られる。異なるのはその反応だ。

他者に対して攻撃的になるか、とことん自虐的になるか。

しかし、両者とも最後は精神病院みたいなところへ入れられてしまう。

熱狂的な読者が多い本について、一般論みたいなことを書く気もないので、個人的な感想を書くが、
これは読者が人間性を回復するための物語だ。とことん落ちていく話なのだが、なぜか明日からも頑張ろうという気にさせてくれる。

これは若者だけの物語ではない……。

次回の猛毒ライブ

四谷OUTBREAK! 自家発電 vol.07
2016年7月2日(土)
open15:30 / start16:00予定
RG階段(非常階段×レイザーラモンRG)
非常階段
猛毒
RANKIN TAXI
絶叫する60度 with 6% is mine
はやのみこみ(風呂敷漫談)
ジュジュ(フサオマキザル・女の子 4才)

[ DJ ]
オッチー


MSM-04Gジュアッグ

2016-06-26 17:00:15 | ガンプラ
約一ヵ月半ぶりにガンプラを作った。


これはガンダムU.C仕様のHGUCなんだけど、もともとは初代ガンダム放送時に採用されなかったデザインからきている。


ガンプラブームでMSVでモデル化はされていたのがようやくガンダムU.Cで陽の目を見たわけである。



ほとんど動く砲台ですな……。


しかし、暑いせいか水陸両用MS(ゴッグ、アッガイ)あたりを作りたくなってます…

次回の猛毒ライブ

四谷OUTBREAK! 自家発電 vol.07
2016年7月2日(土)
open15:30 / start16:00予定
RG階段(非常階段×レイザーラモンRG)
非常階段
猛毒
RANKIN TAXI
絶叫する60度 with 6% is mine
はやのみこみ(風呂敷漫談)
ジュジュ(フサオマキザル・女の子 4才)

[ DJ ]
オッチー

MS-06R (黒い三連星仕様)

2016-05-01 18:22:25 | ガンプラ
去年の9月以来、久しぶりにガンプラを作った。

黒い三連星仕様の高機動型ザクである。


ガンプラがブームとなったのは、テレビで放送終了後だったので、
商品を増やそうにも増やせない状況があった。しかしそこはいろいろあって、ガンダム記録全集に収録された監督のメモ書きや、「宇宙翔ける戦士達 GUNDAM CENTURY」というムック本からバリエーションがモデル化されるようになった。


それがいわゆるMSV(モビルスーツバリエーション)と呼ばれるもので、この高機動型ザクももとは「宇宙翔ける戦士達 GUNDAM CENTURY」の設定からきている。

しかしながら、コミック~OVAに展開している「ガンダム THE ORIGIN」で、ガンダム本編の前夜がドラマ化され、この高機動型ザクも登場している。


ノーマルタイプMS-06Fと呼ばれるタイプと比べて推進力が強化されている。

ガンダムの本編では黒い三連星はMS-09ドムという重モビルスーツで登場する。


このプラモは実はずいぶん前に909st君が大阪ツアーのときに楽屋に差し入れ(?)てくれたのだけど、なかなか作るタイミングがなくて、ちょっと「ガンダム THE ORIGIN」の映像化に便乗して組み立ててみた……。

αJUNO雑感

2016-05-01 00:30:30 | 機材
ひさびさにαjunoをもてあそんでいて、いろいろ調べてみたのだが、シンセはなかなかおもしろい。

JUNOシリーズはROLANDの中では比較的、安い価格帯のシリーズである。
1982年の「JUNO-6」に始まり「JUNO-60」ときて、1984年に今でも愛用者が多い「JUNO-106」となり、
1986年に「Alpha Juno-1」、「Alpha Juno-2」が出て、いったんシリーズが終わる。
(ちなみにROLANDの20世紀最後のアナログ・シンセはSuper JX JX-10でJUNOではない。)

そして、2000年代に入り「JUNO-D」で「JUNO」ブランドが復活して、いまでも現行のシリーズとなっている。
(80年代と00年代以降のものでは当然ながらまったく別物といえる。)

80年代に「JUNO-106」はそれ程、評価されたシンセではなかった。
発売される1年前に「YAMAHA DX-7」というデジタル・シンセサイザーが出ており、
(当時としては)昔っぽい音がする初心者用のシンセというイメージがあった。

90年代に入ってから海外のテクノ・クラブ系クリエーターの再評価によって、
いわゆるヴィンテージ・シンセの仲間入りをしたわけである。

その「JUNO-106」の後継機である「Alpha Juno」はシンセサイザー独特のツマミや
フェーダーを廃して、プリセット音色をボタン一つで呼び出せるようなミニマルな
デザインになった。

「Alpha Juno」はツマミやスライダーがないので、積極的な音づくりをすることにむかないため、ずっと、ヴィンテージの仲間入りができず、安価で取引されている。

しかし、最近は、フリーウェアでPCから音色のエディットができる。マニュアルを見比べても、JUNO-106とスペック的にはほとんど同じである。(当然音の印象は人によって違うと思うが…)表面にツマミやスライダーがない分、故障の原因も少ないという見方もできる。

「Alpha Juno」自体は、raveの代名詞的なHooverサウンドで有名だったりする。

とはいっても、海外のクリエーターは、ヴィンテージうんうんということより、手に入りやすい機材を使って、
オリジナルな使い方をしているような気がする…。

αjunoのDCOの構成について書こうと思っていたのだけど、JUNOシリーズの歴史みたいになってしまった……。

それでは良い連休を。




alpha juno-2(Poor man's Juno 106)

2016-04-29 18:49:20 | 機材
プアマンズ JUNO 106ことalpha jumo-2を某オークションで落札した。

5年前に alpha juno-1を手放したのだが、その後ずっと後悔はしていた……。

このシンセはれっきとしたアナログ・シンセサイザーなのだが、のっぺらぼうなデザインなので、
あまりアナログ感がない。むかしはmacの「Alpha Juno Control」というフリーソフトでエディットしていたのだが、今回はwinの「CTRLR」というソフトを使ってエディットしてみることにした。


いまとなってみると、シンセっぽいツマミがないことで、逆に故障が少ない機種ということになっているようだ。
今後、BEHRINGER BCR2000でエディットなんかも挑戦してみたいが。


しかしながら、80年代半ばくらいまでの機材でなんか作りたい、という願望はずっとあったりする……。