みんなで行けば

コレだけいれば怖くない。

1人くらい洞窟に忘れてきそうだけど…
逆に、1人増えてたらもっと怖い

暗闇の中

↓の明るいライトに照らされ、鍾乳洞の姿が浮かび上がってきます。

1人じゃとてもじゃないけど、怖くて行けない～

なので…。

大人気

辺戸岬ドーム

ダイちゃんが、ではなくて　彼のダークバスターが（しかも２台）
普段は光が明る過ぎて、コレで照らされると「露出があわん」とC-7070ユーザーには邪魔者扱いなのですが…（笑）

この時、不幸にも私のライトは電池新品にもかかわらず不調
ストロボ2台のターゲットライトを点灯させて洞窟に侵入（みんなは真似しないように）
もちろん背中のフラッシュライトも久々に登場願いました。
暗闇か、漂流した時くらいしか使わないセーフティグッズです。

暗いところは嫌いなので、ずーっと彼の後にピッタリ
この時は、ダークバスターみんなに大歓迎　
洞窟の空洞に顔を出すと、水中からライトで水面を照らし、ヒーリングタイム
水面が水色にキラキラ光ります。


こ～ゆう時には、やっぱりダークバスターいいなぁ
ちょっと（だけ）欲すぃ…　




←ポチっと応援お願いしま～す

いつもサンキューです　
↓下の広告、早く沖縄関係の物にならんかね～　自分で掲載物選べないんですよね　

未知の世界へ

07/08/10　ポイント　辺戸岬　茅打バンタ　辺戸岬ドーム

最近、沖縄は低気圧の影響で、風はビュービュー海はバシャバシャ
「常夏沖縄」は何処いったんだ～

慶良間へボートが出られず、恩納村方面へのダイビングが続いています。
なら、行こうじゃないかと。
前日、リベルテ寄って、「明日何処行くの～？恩納村行きたいんだけど」って言ったら、もっと北だって。辺戸岬行くんだけど…行く？
もちろ～ん　ドライブでは行った事あるけど、海は初めてです。

那覇を7時に出発　辺戸岬まで2時間半のドライブ
宜名真の港へ到着すると、港に小さいカメがプカプカ…
付近にはウミガメが産卵に来たりするそうです。


まずは茅打バンタ←コレ、パンダって読み間違えてたよ　
「バンタ」は崖、茅を崖の上からバラ撒いても風で全部戻ってくる程、風が強いって事が名前の由来だそうです。←キャンさん情報より。

海が慶良間より濃い感じ。透明度がよく、気持ちよく漂い準備運動終了。

さぁ、辺戸岬ドームへ入りましょう


人気blogランキングへ←ポチっと応援お願いします　

ダイビング後のお楽しみ

コレが伊平屋ツアーで食べ損ねたウニ丼

ウニはトロトロで口の中でトロケル～
これ食べる為に古宇利島へ行ってもいいの

8月はウニ漁最盛期。早く食べに行かないとなくなっちゃうよ～

店によっては、写真のようにウニ丼にその他合わせて￥1,300や、ウニ丼だけで￥1,000だけのところもありますよ。
とにかく美味いんだな、コレが　

平和って大事。

第二次世界大戦が終わり、もう62年の歳月が経とうとしています。

未だに世界中で紛争が絶えず、傷ついてる人たちがいます。

私は平和ボケした日本でノホホンと暮らしていますが、こうしてエモンズに行くと、平和について考えることも大事だなぁ…と感じます。

アメリカ軍の投下した原爆で傷ついた人たちがいて、その2世である自分がアメリカ軍艦にダイビングで訪れる。
（うちの父方親戚一同全員被爆者、その2世、3世達ですが、幸いなことに、今日現在まで誰一人として被爆が直接の原因で亡くなった者はおりません。日本人の平均寿命以上を全うしております。家は長寿の家系みたいです　
心配してくれてありがとう）　

上手く言葉で表現出来ませんが、そう考えるとやっぱり（日本は）平和な世の中なんだなぁ…




←ポチっと応援お願いします　

時の流れ

アカククリ単体バージョン。

こんなに深いところについてると、やっぱりエモンズを守ってるように見えて仕方ありません。

アノ顔で、ヌ～と来られるとキモイ…。
　

船の番人

こんなに深いところにもアカククリとツバメウオが。

近づくと、ワラワラ沸いてきてずっと後をついてくる。

ニザダイ天国

エモンズの内部にはアチコチ隙間があります。
そこを覗くと、中にニザダイがこれでもか～ってくらい詰まってました。
そこまで1箇所に固まらなくてもいいんじゃないか？

人間が入れる程の穴はないので、カメラだけ中に入れて撮ってみました。
このオサカナ結構好きだったりする…


人気blogランキングへ←こちらも応援よろしくお願いしま～す
ポチっとね　

-40mの世界

エモンズの船内調査をしている方に聞いた話。

船内にはダーツなんかもあり（実際に戦時中に使用していたかは定かではありませんが）日本の軍艦とはずいぶん雰囲気が違ったみたい。
既に朽ち果てた艦内に入るのは、危険と隣り合わせもちろん一般のダイバーは船内侵入禁止なので　
「50分経って上がってこなかったら探しにきて～」なんて冗談交じりに言ってましたが、相当な訓練積んでるからこそ出来ること。

終戦間際、沖縄にアメリカ軍の物資が届き始め、彼らはまず何を本国から取り寄せたかというと…　靴墨だったそうな。コレを見た沖縄のおじぃは、「こりゃ日本は負けるな」と思ったそうで

水底に横たわる

ロープの先にはエモンズの姿が。

透明度がよく、船尾の方まで見えそうな勢い（実際は全長90mなので、到底見えませんが）
左舷を上に、62年前から（だったか？）ここに沈んでいます。

USS EMMONSについて　詳しくは、去年の記事にて。



　ポチっと応援お願いします　↓下の広告もね　
　

エントリー

エモンズに張られたロープを伝い、エントリー
今日は流れもなく、水底に真っ直ぐに落ちていく。

水面からはエモンズの姿は見えなくて、潜行すると段々姿が見えてくる…

ドキドキの瞬間デス

USS EMMONSへ行こう

07/08/04　古宇利島　USS EMMONS

天気、海況がとても良いこの時期。
マリンパレットがエモンズ行くってんで、パレット常連の友人に便乗させてもらいました　

那覇を7時に出発
土曜日は道が空いてて、あっという間に古宇利島へ到着

今日は、去年お世話になった「オーツーダイブ」の杉浦さんもご一緒。心強いなぁ　



続く。

ステンドグラスに映える君

上城

いつもの根にいつもの住人。
普段はもう一つの穴にいることが多いんだけど、この日はコッチの穴にいました。

ホンソメワケベラにクリーニングされてて、カメラ向けても逃げなかったの

おかげでゆっくり観察しつつ、写真撮りつつ
夏の風が弱いこの時期によく行くポイント。
これから沖縄に来るなら、ぜひリクエストしてみてね　

フラップ乗るなら私が潜りに行く前日以外で（笑）そんなの知るかてっね。



人気blogランキングへ　←コチラもポチっとお願いします
　

やっぱり好き

上城　何度行っても（しつこいって？）ココが好き

渡嘉敷島の東側　潮が当たるので流れてることが多いけど、真っ赤なリュウキュウイソバナを眺めながら流すのが好きです



応援お願いしま～す　ついでに↓下の広告もポチッとネ