長岡広樹 著
「教場」と「傍(かたえ)聞き」
hirorinは多少その世界を知ってるから面白いと思うよと、従妹に勧められて。
「教場」は警察学校を舞台にした長編。学園小説でもあり、本格ミステリーでもあり、教師モノ小説でもある。
かなり特殊な環境下で、かなり特殊な教育をする場所を舞台に、警察官の卵たちは、職務質問や取り調べなど初任研修に励む生徒たちは厳しい締め付けに疑念を抱く。ここは、適性を欠く人材をはじき出すことが目的の「篩ふるい」なのではと。
強烈な個性の謎めいた教官・風間がキーマン。
「傍(かたえ)聞き」は
4編の短編からなる短編集。
それぞれの主人公「救急隊員」「警察官」「消防士」「受刑者の更生施設職員」が、身近にいる人物の不可解な行動に対し不信感を募らせることで物語が動き出し、やがて不可解な行動の真の理由が明かされること。
そのオチがまったく想像がつかなかった。
「教場」と「傍(かたえ)聞き」
hirorinは多少その世界を知ってるから面白いと思うよと、従妹に勧められて。
「教場」は警察学校を舞台にした長編。学園小説でもあり、本格ミステリーでもあり、教師モノ小説でもある。
かなり特殊な環境下で、かなり特殊な教育をする場所を舞台に、警察官の卵たちは、職務質問や取り調べなど初任研修に励む生徒たちは厳しい締め付けに疑念を抱く。ここは、適性を欠く人材をはじき出すことが目的の「篩ふるい」なのではと。
強烈な個性の謎めいた教官・風間がキーマン。
「傍(かたえ)聞き」は
4編の短編からなる短編集。
それぞれの主人公「救急隊員」「警察官」「消防士」「受刑者の更生施設職員」が、身近にいる人物の不可解な行動に対し不信感を募らせることで物語が動き出し、やがて不可解な行動の真の理由が明かされること。
そのオチがまったく想像がつかなかった。
今、三浦しをんの「人生激場」という週刊新潮のコラム(ショートエッセイ?)をまとめた物を読んでいます。
面白いですが、余り為にもなりません。
今日は諏訪ですか!楽しんできて下さい!今頃は高速を走っている頃でしょうか?
私は昨夜、文京シビックホールの「春風亭一之輔独演会」へ行ってきました。その中で「サンデーフリッカーズ」というFM放送の収録が有って、それも見たのですが、放送は明朝(9月15日)6時~だそうです。ところが、この放送は東京では聞けないのです。全国27局ネットで流れているローカル番組なのだそうです。
明日、早起きの人がいたら、聞いてみて下さい!
一之輔は去年まで、すぐ近所(歩いて数分)に住んでいました。師匠の一朝さんはまだ小石川にいると思います。一朝さんの奥さんは歌舞伎の片岡市蔵・亀蔵のお姉さんです。この人が日本橋女学院の卒業生で、昨年の一之輔の真打ち昇進の時の祝い幕が何故か?日本橋女学院同窓会から送られていました。
昨日、諏訪に行ってきました
ちょうど片道3時間。
お2人の気心知れた(?)ふうな、しかも気取らず気さくトークに、時には頷き時には笑い、ほっこりした雰囲気を楽しんでまいりました
道すがら、ネットラジオで、中村さん喬の「天狗裁き」に笑わせられ、退屈せずに済みましてた。
周波数を合わせる必要もなく、何と便利なんでしょ