Single『BRAN-NEW LOVER』/BUCK-TICK(1999年7月14日発売)
参加楽曲
全3曲参加
横メモ
約1年ぶりに発表されたBUCK-TICKのシングル『BRAN-NEW LOVER』。
hide Tributeの後に録音されました。
僕は購入したての機材を試しながらの録音でした。
「BRAN-NEW LOVER」
16ビートの軽快な表題曲
生ドラムが聴こえませんが、アニイさんがV-Drumという機械のドラムマシンを組んで叩いてます。
(使う音色が機械音なので打ち込みに聴こえます。生っぽい音色を選べばまた違う印象になるのです♪)
この曲では新しいシンセを駆使しつつ、サンプリング音源をフル活用しました。
「DOWN」
僕にとって、デモには何も入っていない所で「何か入れて♪」というのがあるのですが、
そういう意味でも印象に残っている曲です。
オーダーされたのは・・・
・曲入り一番最初のノイズ(曲の「つかみ」なので大切です^^;)
・Bメロのシンセ(コード系でもいいのですが、不安定なシーケンスでOKを頂きました^^)
・最後サビ前のブレイク部分3小節(ほんと何やってもいいのですが、大変です^^v)
買いたてのシンセをフル活用してます^^
「ASYLUM GARDEN」
出だしのイントロに命をかけました^^
DJ用のエフェクター(今も現役です♪)でピッチを揺らす技です。
この曲では不安定な音作りを目指したので、サビでも気持ち悪い和音を入れました。
ノイズもリズムにからめたりして、地味に凝ってます♪
次のステージへと進むBUCK-TICKの実験的な作品だと思います。
フリーになり、30歳になり、金髪にし、音楽で生きて行く決意をしたのでした。・・・つづく
参加楽曲
全3曲参加
横メモ
約1年ぶりに発表されたBUCK-TICKのシングル『BRAN-NEW LOVER』。
hide Tributeの後に録音されました。
僕は購入したての機材を試しながらの録音でした。
「BRAN-NEW LOVER」
16ビートの軽快な表題曲
生ドラムが聴こえませんが、アニイさんがV-Drumという機械のドラムマシンを組んで叩いてます。
(使う音色が機械音なので打ち込みに聴こえます。生っぽい音色を選べばまた違う印象になるのです♪)
この曲では新しいシンセを駆使しつつ、サンプリング音源をフル活用しました。
「DOWN」
僕にとって、デモには何も入っていない所で「何か入れて♪」というのがあるのですが、
そういう意味でも印象に残っている曲です。
オーダーされたのは・・・
・曲入り一番最初のノイズ(曲の「つかみ」なので大切です^^;)
・Bメロのシンセ(コード系でもいいのですが、不安定なシーケンスでOKを頂きました^^)
・最後サビ前のブレイク部分3小節(ほんと何やってもいいのですが、大変です^^v)
買いたてのシンセをフル活用してます^^
「ASYLUM GARDEN」
出だしのイントロに命をかけました^^
DJ用のエフェクター(今も現役です♪)でピッチを揺らす技です。
この曲では不安定な音作りを目指したので、サビでも気持ち悪い和音を入れました。
ノイズもリズムにからめたりして、地味に凝ってます♪
次のステージへと進むBUCK-TICKの実験的な作品だと思います。
フリーになり、30歳になり、金髪にし、音楽で生きて行く決意をしたのでした。・・・つづく