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中国ドラマ「トキメキ!弘文学院」第34話 あらすじ

2015年02月09日 19時38分37秒 | トキメキ!弘文学院(中)

激しい雨が降る中、范大同はしゃがみこんでいる宋文文を見つける。「やっと見つけた」と大同が言うと「"穀潰し(大同)"。会いたくないはずたろ?」と返す文文。お前から逃げてしまえば自分を偽れると思ったと大同は言う。でも、お前が学院を去ったと聞いて僕の心は張り裂けそうになった、お前を捜している間、どんなことをしてもお前を見つけると自分に言い続けた、二度とお前から離れやしないと、と。

大同が文文の両肩をつかみ何かを言おうとした時、文文を捜していた呉天宝、慕容月、金仁彬、孫大山、劉瑶瑶が来る。心配してくれた仲間に謝る文文。天宝が「これからは黙っていなくなるなよ」と言い、仲間たちと手を重ねて約束した文文は「最高の仲間だ」と笑う。


仲間たちと一緒にいる文文を見つけ、駆け寄る聶文星と路雲霏。文星は「私が悪かった」と文文に詫びる。そして、学院に戻ろう、学院こそ君の家だ、今まで通りに学べばいい、できる限り君を守ると言う文星。


学院に戻った文文は、文星の部屋へ行く。自分の犯した罪を謝る文文。文星は1人で抱え込んだ文文の強さに感服し、その強さこそが君を守れる最大の武器、だから困難に遭遇しても決して諦めるな、実は私も多くの過ちを犯した、その結果多くの人を傷つけ自分も傷つけた、だが、ある人に出会い自分を見つめ直し自分を変える機会を与えられた、だからこそ学院に残り償う気になれたと言う。そして、どんな苦難があろうと生き抜き、お父上の汚名をそそぐように言う文星。


文文が部屋に戻ってくると、大同が待っていた。「僕が誰を好きでも1つだけ変わらないものがある。僕たちの友情だ」と言う大同。卒業して各自の道を歩み始めたら会うのも難しくなる、だから一緒にいるこの瞬間をもっと大切にすべきだろと。文文は雨の中で大同が何を言おうとしたのか聞くが、大同はごまかしてしまう。


柳傲天の住まいに来た雲霏は、傲天と口づけをした後「父さんが、もし私たちのこと知ったらどうなる?」と言う。複雑な気持ちになる傲天。さらに雲霏は、父さんは荷物運びで家を空けているんだけど、以前なら道中でも知らせをよこしてた、でも今回は出かけたきり、ずっと音沙汰がないと心配そうに話す。


傲天は東方婉児に会いに行く。今も路不凡が沈黙を貫いていると話す東方婉児。傲天は私に話をさせてほしいと頼むが、東方婉児は「ダメよ」と言う。「あなたの私事に干渉すべきではない。でも路不凡が関わったとなれば話しは別よ」と。傲天がどういう意味か聞くと、いずれ、あなたにも分かる日が来ると東方婉児は言う。そこに「陛下がまた食事を召し上がりません」という知らせが来る。
傲天は侍医の記録を見せてもらうことに。


学院の食事が改善されず、元芳は劉瑶瑶に文句を言う。しかし大山の作った焼き飯を食べ、あまりの美味しさに怒りがおさまる元芳。その様子を陰から小山が見ていた。


翌日、食の進まない陛下に美食を用意できたら、金100両が褒美として貰えると知った小山は、父・孫大山をその気にさせようと説得する。私の腕では無理だと言う大山に、舌の肥えた御曹司や令嬢ばかりの生徒たちに父さんの料理は大好評、絶対に見込みがあると言う小山。大山はやる気になり、小山は傲天から医学を学んでいる慕容月に意見を聞くことにする。


陛下の症状は胃の膨張による消化不良と食欲減退だった。侍医の勧める大根を食す療法は正しいが、大根をどう調理しても陛下は召し上がろうとしない。"なぜだ?"と傲天が考えているところに、慕容月が訪ねてくる。

大山が陛下のために料理を作ることになり、陛下の病状や嗜好に関する情報を集めていると傲天に話す慕容月。父からも情報を得ていた慕容月から意見を聞いた傲天は、大山を助けるなら考えがあると言う。


厨房で様々な食材を用意した大山。しかし陛下がどんな味が好みなのか分からない。頭を抱える大山に「入手困難な宮廷の情報を仕入れてきたわ」と慕容月は言い、今の陛下に必要な食材を教える。さらに色合いに変化が出るよう工夫を凝らせという傲天の言葉も伝える慕容月。


厨房にこもり、料理を考える大山。味見をした慕容月は、あることを思いつく。

大山の作った料理を傲天は東方婉児に持って行く。「陛下が召し上がれば私を路不凡に会わせる。口にされなければ路不凡の件に干渉はしません」という賭けを持ちかける傲天。東方婉児は"路不凡が柳家に何をしたか知っても冷静でいられる?"と思う。


大山は命令により侍衛たちに連行されてしまう。
東方婉児の前に連れて来られた大山は、御膳の料理について問われ、震えながら過程を答える。そして具材の盛りつけを工夫し、牡丹の花に見立てたと言う大山。東方婉児は陛下がこの料理に"牡丹燕菜"と名づけたと言い、一気に全部召し上がったと話す。陛下が喜んでくれたと知り、大山はホッとする。しかし「陛下があなたを宮廷の厨房に召して三食を作らせろと」と東方婉児に言われ、仕官になることを夢みる大山は宮廷料理人にはなりたくないと泣き崩れてしまう。そんな大山に、陛下の体は国に関わること、あなたの夢よりずっと大事、勅命が下った以上、背くことはできないと東方婉児は言う。


学院に帰ってきた孫大山は、夢を追うことができなくなり嘆き悲しむ。妻はいろんな苦労に見舞われたがずっと耐えてきた、どんな仕事でも私と小山はそばにいると慰める。「父さん、孫家にはまだ僕がいるよ。僕が孫家のために夢をかなえる」と言う小山。


宮廷から戻ってきた大山が、毎日泣きはらしていると傲天に話す慕容月。大山は夢を捨てるしかないと思っている慕容月に「簡単に捨てられるなら"夢"とは呼ばない」と傲天は言う。


ーつづくー


文文を見つけたのが大同で本当によかったーーー(*´艸`*)
大同に見つけてほしかったから。
大同が何を言おうとしていたのか私も気になる。
きっといつか伝えられるよね?

傲天の"床入り"が可笑しくて可笑しくて(≧∇≦)ノ彡
すごくいい雰囲気の2人なのに、そろそろ雲霏も父から連絡がなくておかしいと思い始めているみたい…。
いつまでも隠し通せないし、どうなるのかな(;_;)

そして、まさか大山がこんなことになってしまうなんて…(0д0∥)
大山が長年大事にしてきた大切な夢。
本当にこのまま叶えることは出来ないの?(;△;)



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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孫大山家族は本当にいい家族! (といぷー)
2015-02-10 14:23:32
大同と文文の会話が元に戻って嬉しい~です。
大山は文文の耳元で「僕は…」なんと言ったんでしょう?気になりますよね。
リピして観たのですが…わからなかったです。

心配なのは文星です。こんなに公孫を裏切って大丈夫なんでしょうか?

大山家族はなんて父親想いなんでしよう!
士官になれなくても陛下の料理人なんて名誉なことだと思ったんですが、家族で思い続けてる士官への夢は諦めきれないですよね。小山の泣き顔が可愛くて、可哀想でした。小山も言ってたように彼なら士官になれると思います!

それから…慕容月がみんなと協力的になって表情明るく大好きです。
返信する
牡丹燕菜 (time)
2015-02-12 03:03:56
栄養滋養もあって、目でも本当にきれいなお料理に見えました。
則天武后もお気に召すはずですよね。

ここのところ、弘文学院の登場人物たちが
ひとつにまとまってよい感じなのに、
大山がどうなるのでしょう???
東方婉児が言う通り、夢はどうなるのでしょう???
返信する

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