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晴れのちボクらは恋をする(21話)

2011年11月24日 06時25分37秒 | 晴れのちボクらは恋をする(台)
【出演者】
シャン・ユンチエ役…マイク・ハー
ファン・ヨンヨン役…チャン・チュンニン
ワン・ラン役…チョウ・ツーハン
シャン・ユンチャオ役…リー・イーフォン
コン・シンチエ役…リー・チンミン




◆あらすじ◆

玄関先で言い争うユンチエとスーハン。スーハンは自分こそワン・ランを守る資格があり、これ以上つきのまとえば容赦しないと言う。そして、スーハンはユンチエの持っていたシャオニエンのカードを取ると、帰るように言う。ユンチエは、ワン・ランに「息子が寂しがってる」と伝えるように頼み、帰って行く。

家に入ったスーハン。ワン・ランは車椅子に座っていた。スーハンはシャオニエンのカードをワン・ランに手渡す。"ママへ"と書かれた封筒をさすったワン・ランは「足のこと、気づかれてないわよね?」とスーハンに聞く。スーハンにはワン・ランが足のことを隠す理由がわからなかった。ワン・ランは、一生彼の影から抜け出せないなら、こんな姿になったなんて知られたくない、と話す。最後のプライドだと。
シャオニエンにとって永遠に健康で元気な母親でいたいと思っていたワン・ランは、息子のためでもあると言う。

雑誌の整理をするヨンヨン。気づいたユンチャオが声をかけてくる。雑誌の1冊を手に取り「これは僕の雑誌だな」と言うユンチャオ。でも、それはヨンヨンの雑誌だった。ユンチャオがパラパラっとめくると、切り抜かれているページが。ヨンヨンは困ったように「そこはペンフレンドの募集欄よ」と言う。
施設を離れた頃、友達が少なくなり、寂しくなったヨンヨンはペンフレンド欄に応募。姉さんたちに笑われると思ったヨンヨンは、そこだけ切り抜いてしまっていた。

ペンフレンンドと聞いて「実に古典的だ」と言うユンチャオ。そんなユンチャオにもペンフレンドがいたと話す。しかも、ユンチャオも同じ雑誌から見つけていた。
手紙が来て彼氏が出来たと言うヨンヨン。手紙のやり取りしかしていなかったため「"半分彼氏"かな」と言うヨンヨンに、会ってもなくて彼氏?とユンチャオはあきれたように言う。会わなくても愛は育める、とヨンヨンが言い返すと、冗談だよ、と言うユンチャオ。実はユンチャオも同じように会ったことのない子に好意を持った事があった。そして、その子は以前ユンチャオがヨンヨンに留学のためあきらめたと話した子だった。

会っていないから気兼ねなく話せたのかも、と楽しかった手紙のやり取りのことを話すユンチャオ。ユンチャオは父親が強引に決めた留学に行くことになり、彼女からも手紙が来なくなった事、そして自身も申し訳なくてそれ以来連絡していないと言う。
ユンチャオの話を聞いていたヨンヨンは「私の経験もすごくよく似てる」と言う。もっと悲惨で、約束にすっぽかされたと。

ユンチャオが「あの年のバレンタインに遊園地へ行ってたら、未来は違ったかな?」と言うと「バレンタイン…遊園地?」とつぶやくように言うヨンヨン。恐る恐る「"フェイレイ"?」とヨンヨンが聞くと、ユンチャオは驚いた顔になり「"モヤシ"ちゃん?」と返してくる。2人は同時に「ウソみたい」と言う。

お互い文通相手だったと分かり、ヨンヨンは"武芸の達人のお母さん"と"何でも万能のお兄さん"そして"厳格なお父さん"がいるとユンチャオが書いてきた手紙の話しは本当だったと笑う。
2人は握手をし、明日シャオニエンも一緒に遊園地へ行くことを約束する。

翌日。遊園地に来た3人。メリーゴーラウンドにシャオニエンが乗っている間に「今日の出来事が10年前だったら違ってたよな?」と言うユンチャオ。ヨンヨンは「もちろん違ってたわ」と返事する。実現してたら1人で泣いて帰らずにすんだし、あなたも罪悪感を抱かなかったと。そして出会っていたらティエンユが施設を壊そうとはしなかったはず…と思ったヨンヨンは「義姉じゃなかった」とも言う。そこにシンチエが来る。

シンチエは、どうして2人が一緒にいるのかを聞いてくる。シャオニエンと遊びに、と答えるヨンヨン。2人が一緒にいる事を不愉快に思ったシンチエは「商業施設が完成してないのに、シャオニエンや義姉と遊ぶヒマがあるなんて」と嫌味を。
シンチエが遊園地に来ていたのは、次の作品の視察のためだった。そんなシンチエをヨンヨンは夕食に誘う。

夕食。中国から戻らないユンチエに怒る父親。父親はユンチャオが就任したばかりで問題が起きたら…と心配していた。シャオニエンもパパがいなくて寂しそうにする。それを見ていたシンチエは「シャオニエンも母親を恋しがってるし、あなたもお兄様と離れ離れなら新婚旅行がてら中国に行って来たら?」とヨンヨンに言う。その考えに「シャオニエンと会いに行けば?」とユンチエの母親も賛成する。

シンチエと2人きりになり、強引に妊婦のヨンヨンを子連れで旅行に行かせると、責めるように言うユンチャオ。シンチエは、彼女に感心を持ちすぎるあなたが悪いと言う。だから遠ざけようと策を練ったと。家族なら大切にするのは普通だろ、とユンチャオが話すと、嫉妬しないために私も家族に入れてほしいと言い出すシンチエ。そしてシンチエは「結婚しましょう」と言う。

一人、部屋にいるユンチエは、ヨンヨンとの日々を思い出し笑顔がこぼれる。電話をかけようとしてやめてしまったユンチエは、期限のある契約のことを最近悩んでいる自分に気がついていた。それは、いつも1人になるとヨンヨンを思い出すからなのか、それともヨンヨンにしてやれる事がもう多くないからなのか…と思う。

ヨンヨンとシャオニエンが空港に着くと、ユンチエが待っていた。シャオニエンはパパに抱きつく。しかし、ママが迎えにきていない事が分かるとガッカリしてしまう。ユンチエはママに電話すれば必ず会いに来てくれると励ます。

ヨンヨンはユンチエにワン・ランと話が出来たか聞く。ユンチエはうなづくが、しかしワン・ランは中国に残ると言い張り、会おうともしないと言う。そして、トイレに行ったシャオニエンを気にしながら「シャオニエンにも会わないと」と話す。「まさか」と言うヨンヨン。
シャオニエンと会えばワン・ランも気が変わると考えていたユンチエは、揺らがなければ逆にシャオニエンを傷つけることにると心配する。

シャオニエンを急に連れて来た事を謝るヨンヨン。ユンチエは「いや、君は来て正解だ」と言う。抜き打ちテストを準備したと。

たくさんの客に振る舞うケーキを作るヨンヨン。助手をしていたシャオニエンが「将来ヨンヨンと結婚する」と言い出す。どうして?とヨンヨンが聞くと、おいしいケーキも作れるし、お話もしてくれる、とシャオニエンは答える。
作ったケーキが並べられ、ユンチエが読んだ客が食べていく。それを見て「次の段階へ移ろう」とユンチエにシャオチャンは言う。

シャオニエンが眠り、ようやく「シャオチャンたちが店を開く」とヨンヨンに話すユンチエ。そして、何も聞いていなかったヨンヨンに「今日の午後、君はパティシエに採用された」と言う。お客さんを接待していただけだと思っていたヨンヨンは驚く。
「パティシエになりたいんだろ?」と言うユンチエの言葉で、以前「年を取って清掃員が務まらなくなったらパティシエになって店を出すのはどう?」と話した事をヨンヨンは思いだす。

不安になるヨンヨンに「機会と自身がないだけだ。開店前に鍛えてやるよ」と言うユンチエ。そしてユンチエは、じきに開かれる商業施設のパーティーにスイーツブランド・ラヴィのパティシエが来る事を話し、ヨンヨンに助手を務めるように言う。
ヨンヨンは嬉し涙を浮かべながら、ユンチエにお礼を言う。

今3人が泊まっている部屋は、ユンチエがヨンヨンのために買った部屋だった。「なぜそんなに親切なの?」と戸惑うヨンヨン。ユンチエは「この地で俺達は結婚した。君が落ち着けば安心して手放せるし、君も俺の顔を見ずにすむ、と話す。そしてヨンヨンの人生を足止めしてしまった事を謝るユンチエ。

ユンチエはヨンヨンから家の温もりをもらったと言う。でも、その温もりは借り物で、必ず返さないといけないと。「私の幸せの手配は無用よ」とヨンヨンが言うと「それはダメだ」と言うユンチエ。こうしてこそ、俺も安心して君から離れられると…。そして泣く泣く君を忘れる、と言ったユンチエは「君を忘れるのは本当に難しい。つらいよ。今までどんな契約書を手にしたところでためらいはなかった。でも今回だけは本当にやりきれない」と言う。ヨンヨンはそんなユンチエに自らキスする。

「ごめんなさい」と謝るヨンヨン。ユンチエは涙を流し、ヨンヨンを抱きしめる。そしてユンチエは「もしも君が俺と同じような気持ちでいるなら…。もしも君も願うなら、この契約を無期限に延長しよう」と言う。

翌朝。起きて来たユンチエは、契約延長の回答を聞く。少し時間をくれる?と言うヨンヨンに、3時間後に答えをくれ、と言うユンチエ。ヨンヨンはうなづく。

先生と同級生に会うシャオニエンのために、持たせるおやつをスーパーに買いに来たヨンヨン。その間に電話をかけてきたユンチエは、早く答えが聞きたかった。まだ27分あるとヨンヨンは答える。

電話を切ったあと"契約の無期限延長に同意するわ"とメールをしようとしたヨンヨン。しかし送信しようとした時、目の前にスーハンと買い物に来ていた車椅子に乗ったワン・ランを目にする。



ーつづくー




スーハンは穏やかな人って思っていたので
ユンチエとの言い争いはビックリでした
でも、ワン・ランの足のことを隠すために
必死だったのね…

遊園地で待ち合わせをした回想シーンのチュンニン
髪の毛を二つに結んでかわいぃぃぃ
そしてユンチャオのメガネ姿…
これはどうなの?いいの?ダメなの?
もっとちゃんと見たかったな
あと全然関係ないけど
ヨンヨンの後ろに私の大好きな首長恐竜が!

遊園地で遊ぶユンチャオも可愛かったなぁ
素の笑顔もあったような気がする(気のせい?)







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