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パフェちっく!~スイート・トライアングル~(9話)

2011年11月29日 05時36分45秒 | ドラマ置き場
【出演】
亀山風呼 役…リーン・ユウ
新保大也 役…ケルビン(飛輪海)
新保壱 役…アーロン(飛輪海)
伊織恵 役…パティ・ホウ
藤秋桜 役…シンシア・ワン
磯辺智 役…東城衛



"いっちゃん"と呼んだ女性は伊織恵でした。伊織の車に乗った壱と風呼。壱は助手席に乗り、風呼は後ろ…。風呼は自分が邪魔者みたいで、こんな席に座りたくないと思います。
壱とどこで知り合ったのか風呼が伊織に聞きます。伊織は新保グループの元社員だと返事を。壱と知り合ってすぐ辞めたと言われ、風呼が「どうして?」と聞くと、はぐらかすように「運転に集中しろよ」と壱が言いました。
風呼は同じ空間にいるのに2人が遠くにいるように感じます。

家に着いた風呼たち。外に大也が立っていました。大也も伊織の顔を見て驚きます。伊織は大也のことを"大ちゃん"と呼び、大也は伊織の事を"いおりん"て呼んでいるみたい。
大也にも壱と同じ態度を取る伊織を見て少しほっとした風呼。だけど、風呼の顔を見た大也が「ふーちゃん…」とマジメな顔で言って。家に入った風呼は"大也はなんであんな顔で私を見たの?"と不安を募らせることに…。こういうところ、大也って正直すぎるな。
伊織は壱達と一緒に2階へ上がって行きます。

学校にまで来る伊織。風呼は、壱と伊織が一緒にいるところを目撃します。風呼はつい隠れてしまい、2人が食事に行くことを耳にしちゃいました。そして、壱と伊織、それを見ていた風呼を大也は目にします。

風呼に大也が話しかけてきます。食欲もなく元気のない風呼に「何か聞いた?」と言う大也。何も聞いてない風呼は、お腹いっぱいだと席を立って行こうとします。そんな風呼に「もう終わってるんだ。過去の事だから気にするな」と大也は言いました。あぁぁ、大也余計な事を。こういうのは壱からちゃんと聞きたいよね。

家に帰ってきた壱に、真っ暗な部屋から「今何時だと思ってる」という大也の声が。俺の勝手だ、といって部屋に行こうとした壱を、大也は止めました。大也は会うのは構わないけど、同じことは繰り返すなと言います。お互い干渉しないはずだと壱が言い返すと、ふーちゃんと2人でメシを食ったと報告する大也。「お前がいおりんと出かけるのと同じだよな」と。2人ともなんだか険悪な感じ…。

親友に伊織のことを話した風呼。伊織は"過去"で風呼が"現在"だと励ます親友2人。不安になるのは分かるけど、過去は過去で気にする事ないと言ってくれます。部活中にその時の事を思いだした風呼は、親友から"壱を信じるしかない"と言われたけど、恋人でもないのに言える立場?と思いました。そこに壱が来ます。

伊織とのデートがどうだったか聞く風呼。一緒に出かけたことを風呼が知っていて壱は驚きます。気まずい雰囲気になり、寝不足だから帰る、と風呼は言いました。そんな風呼に壱は「メシ食って話をしただけだ」と言います。どこのお店に行ったのかを何でもないフリをして風呼は笑顔で聞きました。その勢いで、笑顔のまま伊織が好きなのかも聞いてしまって…。「笑顔で聞くな」と言う壱。だから風呼は壱から背を向けます。「昔は好きだった。でも今は…」と壱が話しだすと「そうだったんだ。疲れてるからもう帰るわ」と風呼は途中で止めてしまいました。行こうとした風呼の腕をつかんで壱は「あの人、男いるから」と言います。でも、風呼にとっては伊織が壱に会いたいと思った気持ちとか、壱が伊織に会いたかったのかが重要で…。

「もうすぐ10月20日だな」と言う壱。その日は風呼の誕生日で、不機嫌になっていた風呼も知っていたことに喜びます。でも、壱はプレゼントを用意していませんでした。風呼はガッカリしてします。

でも、家まで一緒に帰ってくると、家の前にプレゼントが。もちろん壱が用意したプレゼントなんだけど、いつ用意したのかな?
そのプレゼントとは別に、日曜日に誕生日を祝おうと壱は言います。

すごく幸せ気分になって、風呼が自分の部屋でプレゼントの箱を開けると、中に入っていたのは可愛いワンピースで。風呼はもう悩んだりしないと思います。

そして約束の日曜日。壱からもらったワンピースを着て待ち合わせの場所に行った風呼。遅れるなよって言ってた壱なのに、壱の方がいつまで経っても来ません。
7時間前。壱に伊織から連絡が。壱は風呼に急用が出来、今日はキャンセルというメール送っていました…。

伊織から呼び出された壱。壱が行くと「いっちゃん…」と伊織は力なく呼びます。
隣に座った壱が携帯に出ようとすると、携帯に手を置き「お願い。今日だけは私のいっちゃんでいて」と伊織は言いました。この電話だけ取らせてくれないか、と壱が言いますが、伊織は「男はみんなそう。女を待たせる。私はいつも文彦を待ってる」と言う伊織。文彦は一度出て行くとメールも電話もくれないみたい…。そんなこと…いっちゃんにしか言えない、と言われた壱は、携帯をしまいました。泣いている伊織を壱は抱き寄せます…。

家に帰ってきて、壱からのメールを読む風呼。デートより大事な用事って何だろう…と思います。そこに足音が聞こえてきました。風呼の部屋の窓の外で止まる足音。壱でした。
壱は窓を叩こうとしてやめてしまいます。そしてカップに入ったいつものスイーツを置いて行ってしまいます。

翌日。壱は大学に来ませんでした。風呼は何があったのか確かめようと思います。

壱が学校を休んでいたことを話し、何か聞いてるか大也に聞く風呼。家にもいないと答えた大也は、夕べも帰りが遅かったと言います。風呼が心配していると、伊織の車に乗った壱が帰ってきました。
車から降りた伊織は、壱がプレゼントしたワンピースは自分が選んだ物だと風呼に言います。伊織に悪気はなかったかもしれないけど、風呼は壱が選んでくれたと思ったから、すごく嬉しかったのにな。

伊織が帰ると、気まずそうな壱。大也も言いたい事がありそうだけど、先に部屋へ戻ります。
風呼は昨日7時半まで待っていたことを話しました。携帯を忘れた風呼が、家に帰ってからメールを読んだ事を知り「ごめん」と壱は謝ります。でも、今は何も答えられないと…。

部屋に戻った壱は、風呼の白い石を見つめます。そして風呼に電話をした壱。「ごめん」と、さっきちゃんと説明できなかった事を謝りました。「伊織さんを助けなきゃいけなくて…」と言う壱に、何があったのか風呼が聞くと、伊織が恋人とケンカをし、行くあてもなくさまよっていたと壱は話します。

電話を切ったあと、プレゼントのワンピースを選ぶ姿を想像しながら、壱とのデートを楽しみにしていたと思う風呼。だけど、今はちっとも楽しい気分になれないと涙を流します。

翌日。元気のない風呼を連れ出す大也。台湾に戻っている、じいちゃんの家に風呼を連れて行きます。出迎えてくれたおばあちゃん(ローズと呼ばなくちゃいけないみたい)は若くて優しそう。風呼を歓迎してくれます。大也が初めて女の子を連れてきたから"彼女"だと誤解したかも…。

中学に入るまで、この家に住んでいたと話す大也。大也は上海の家より、こっちの家の方が気に入ってると言います。

おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に、風呼は壱と大也のアルバムを見ました。その中に1年前のアルバムもあって、風呼は写真の中に伊織を見つけます。「伊織さんもいる」とつぶやくように言う風呼。おじいちゃんは風呼が伊織を知っていた事に驚きます。そして「この子には悩まされたよ」と…。おばあちゃんは、壱と年の差があるのはともかく、他に男がいると知ってて壱が彼女を好きになったと言います…。

当時から伊織に彼氏がいた事を風呼は知りした。そして、壱が大也を好きな風呼を受け止めると言った時の事を思い出します。風呼は"どうしていつも悲しい恋ばかり選ぶのよ"と思いました…。

風呼と大也が帰ってくると、また伊織の車に送られてきた壱が。話しかけてくる伊織の言葉をさえぎるように「私そろそろ帰るわ」と言って、風呼は家へ帰って行きます。

風呼が部屋に入ると、2階へ上がる足音と、車の音が聞こえてきました。そして窓の外から叩く音が。窓を開けると壱が立っています。壱は外に風呼を呼び出しました。

彼女とはメシを食って、しゃべっていただけだと話す壱。風呼は何をしようが私には関係ない、と返します。心の中では言いすぎかなって思った風呼だけど「じゃあ、なぜ逃げた」と壱に言われ「不毛な恋愛をしようとする壱が心配なだけよ」と…。そして彼氏がいるのに伊織がどういうつもりなのかと風呼は怒ります。壱はかばうように「やめろ」と言いました。

今の彼女には話し相手が必要だと話す壱。でもそれがどうして壱じゃなくてはいけないのかが分からない風呼。「彼女は弱い人間なんだ。放っとけない」と壱に言われ、風呼は「じゃあ壱は?強い人間なの?いつか彼女が離れても壱は耐えられる?彼女が会いたいと言えば会う。じゃあ、壱が会いたい時は?彼女は会ってくれる?」と言います。
壱は風呼の顔を見て、目を伏せました…。

翌日。学校へ行く途中、風呼の横に来た壱。歩きながら「おい。誕生日おめでとう」と言いました。とりあえずお礼を言った風呼。自分の方が壱より誕生日が早いため「私の方が大人ってことね。お子ちゃま」と言います。腕を組んだ壱は「そうだな。おめでとう、おばさん」と言いました。思わず「私がおばさんなら、あの女は…おばあさんでしょ。壱だっておじさんになるわ」と風呼は言っちゃいます。そしたら壱が「"大人"のわりに幼稚だな」だって。何を言ってもムダだと、壱は行ってしまいました。
そっちから話しかけてきたくせに、と風呼は思います。



ーつづくー



壱が風呼を好きだと言うのだから、伊織の事は"過去に好きだった人"なんだと思うし、好きだったからこそ、今でも大事だという気持ちなんだとは思う。
でも、だからこそ風呼にもちゃんと理解してもらわないと…。このままだと本当に大切にしなくちゃいけない人とうまくいかなくなっちゃうよね。

カットされているからなのか、全体的に展開が早すぎる気がする…。



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