私の父があんな目に遭わせたの、と言うシンミ。真剣な顔で「どういうことだ」とソクボンは聞きます
シンミは父の過ちで、ソクボンのお父さんが亡くなったことを話ました。初めは信じなかったソクボンだけど、シンミの話しは冗談ではなくて…
ウンソクにカン室長が庶民層を狙ったカードの企画を持ってきます。それに目を通しながら、ビョンドがソクボンと住む理由をウンソクは聞きました。カン室長はビョンドが希少金属のため、意図的に接近したようだと話します
ウンソクは、以前ソクボンと同じ文様の入ったイヤリングを、テヒが希少金属でできていると言っていたのを思い出します。
そして、カン室長が見せた新聞には"財閥の子息たちが希少金属に興味"という記事が…
ウンソクの父チュ会長は、車いすに乗ったジュンテと一緒に散歩します
チュ会長は「チョルミンの遺品の事だが、君が持ってるんだろう?」とジュンテに聞きました。でも、ジュンテは何も答えません。
その頃、チュ会長の仕向けた男がチョルミンの部屋に入り"キルギス鉱山契約プホ商事"と書かれた中から"鉱山開発契約書"とチョルミンと書かれた箱を盗んでいきました
ソクボンの部屋を訪ねてきたシンミの父イ会長は「もっと早く言うべきだった」と謝ります
妹の事でソクボンを認めたくなかったことと、チョルミンの息子なんだと思うと過ちを話す勇気がなかったとイ会長は言いました。時が来たら…と話すイ会長に「父を死なせた人に"その時"を決める資格があるんですか?」とソクボンは怒ります
そして、帰るようにソクボンは言います…。
"鉱山開発契約書"の許可取得者がジュンテになっているのをチュ会長は見ます
原本は捜したけど見つからなかったと盗んだ男は報告。箱を代わりに持ってきたと渡します。
チュ会長が箱を開けると、ソクボンが持っているものとそっくりなネックレスが入っていました
ソクボンは婚約式を延期したいとテヒの父プ会長に言います。しかし、プ会長はソクボンのせいだって分かると、許してくれませんでした
つらい気持ちをソクボンが酒で紛らわしていると、ビョンドが時期がきたと言い出します。そろそろ俺の正体を明かそうだって…なになになに!?
希少金属のために突っ走ってきたと話すビョンド。これから本格的な希少金属事業を始めるためには、日本と契約しなければいけない。そのためにソクボンが必要だと言います。
でも、ソクボンはお酒に酔ってて、ビョンドの言ってる事を全く聞いてなくて
仕事中、シンミはソクボンに昼休みに屋上で会おうとメールしました。でも、ソクボンからの返信は"考える時間をください"というものでした…
ウンソクはプ会長の反対を無視して、婚約に関する事は全て中止してしまいます
自宅の書斎でイ会長は写真を見ていました。そして"過ち"の事を思い出していました…
あの日…「待てよジュンホン。この事業は3人で組む約束だろ」と言われたイ会長は「俺に婚約中の妹を誘惑した奴と一緒に事業をしろと?」と言い返します。そしてイ会長に殴られたチョルミンは、作りかけのビルから落ちてしまいました…
イ会長は机の引き出しから、ソクボンのネックレスと同じ文様の入った指輪を取り出して「これはもう私が持っているべきではないな」とつぶやきます…
お父さんがあの当時、誰も関心を持たなかった希少金属事業をやるためジュンテと一緒になって駆け回っていた、とイ会長が話してくれたことをソクボンは考えていました。希少金属の鉱山を開発すればこの国も他の強大国のように富と力を持てると信じ、それが一生の目標であり、願いだったと。
ユ室長が末の子供を携帯で見ているのをスジョンが気付き、見せてもらいます。そのとき、ユ室長のもう1つの携帯が鳴って…。スジョンはユ室長が2台も携帯を持っていることを知ります。でも、スジョンたら、それを浮気しているからだと思っちゃったみたい
仕事が終わり、エレベーター前でシンミはソクボンと会います。エレベーターに乗ると、気まずい空気の中、シンミは「いつまで考えるの?」と聞きました。でも答える前にドアが開いてしまって…。ソクボンは答えずに歩き出してしまいます。シンミは追いかけて「どうして答えないの?」と聞くけど、一瞬立ち止まっただけでした…。
シンミとソクボンを2人きりにさせたくて、スジョンとミョン・ムンデは階段を使います
そしたら途中でユ室長が携帯で誰かと話している声が。
浮気していると思っているスジョンは「やっぱり」と思うけど…何だか様子がおかしい。そのうち「カードの人気は責任外だ」とユ室長が言い出して
俺がどれだけ妨害していると思う?って。ハードディスクを盗んだ話までし始めます。
そして話しに夢中になっていたユ室長も、スジョンたちがいるのに気付きました
プホカードがスマートカードから情報を盗み、商品を開発…と言う記事が新聞に載ります。それを読んだプ会長は、ウンソクに怒鳴り込みました
今すぐ合併も婚約も解消するとプ会長は言います。そこにチュ会長が入ってきます。チュ会長はウンソクがやったんじゃないとかばうけど、プ会長は息子を泥棒に育てて、プ家の婿にしようとしたなって今度はチュ会長に怒り出して…
さらにそこにテヒが。ウンソクのことを泥棒なんて呼ばないでってと言ってきます。ウンソクが泥棒したとしても、全部それなりの理由があるからよ、って言うからテヒおかしい
それに、パパもイヤリングを盗んだだでしょて脅すんだけど「許さなかったら、ケチ男(ソクボン)に関心を持つからね」なんて言って墓穴を掘っちゃうし
スジョンはシンミから預かった退職金をユ室長に渡しました。
記事が出てからプホカードの業績が低下し、オソンのエコ・カードは業績が急上昇。1位奪還は時間の問題となります
シンミは頑張ったソクボンに「ご苦労様」と言ってみんなの前で手を出しました。ソクボンもその手に握手をします。
ソクボンはビョンドと一緒に希少金属事業をする決心をします
"スマート・カード3年ぶりに首位奪還"という記事が新聞に載ました。お祝いしようとスジョンと話していると、デスクの上にソクボンの辞表が置いてあるのにシンミは気づきます
イ会長とソクボンは会います。許せないなら恨みながらでも側で働いてほしいとイ会長は話します
でも、ソクボンはオソンにいるのがもうイヤみたい…。
ソクボンは、イ会長ではなく、愛する女性の父親からお酒をついでもらい飲みました。それからシンミを育ててくれた事にお礼を言います。そして「罪悪感に悩まないでほしい。許しが必要なら、早く許しが得られるといい。僕の本心です」と言いました…
酔って帰ってきたシンミ。ずっと寝ていて、夜中に目が覚めて携帯を見ると、ソクボンからメールが来ています
「今、一緒に行ったハンガンの橋の下にいます。会いたい」と書かれていました。シンミは急いで向かいます
ハンガンに着いたけど、ソクボンの姿はなくて…
シンミは急いでソクボンに電話するけど、留守電でした…。
翌日、シンミはソクボンが事業のために日本へ行った事を知ります。
ソクボンとビョンドは日本で仮契約ができました
来週から取引が開始されることに
イ会長はシンミに例の指輪を「ジュンテに渡してきてくれ」と頼みます。これを持つ資格は自分にはないからと。
シンミがジュンテに会いにくると、そばでソクボンがギターを弾いていました。シンミは黙って背を向けると戻り始めます
するとそれに気づいたソクボン。ギターを弾きながら歌い始めて…。
ソクボンはシンミをジュンテの側に連れてくると、シンミも一緒に描いてください、と頼みます。そしたらジュンテが「きれいだ」って言葉を発して
ソクボンとシンミは驚きます。
シンミと手を繋いで歩きながら、ソクボンは会社に戻る気はないと話しました。
だけど「イ・シンミ本部長の元には戻らない。でも、スンミ(シンミ)さんなら」と言います
ジュンテの部屋に戻ったソクボンとシンミは、3人で写った写真を見せられます。それは以前イ会長が見せてくれた、イ会長やチョルミンたちの若い頃の写真と同じものでした
ジュンテは君のお父さん、とシンミのお父さんを指差します。チョルミン、と指差したのは一番右の人で…。真ん中は誰かとシンミが聞くと、それはジュンテでした……。そして、その真ん中にいるジュンテこそがソクボンの本当のお父さんの顔でした
うわぁぁ、大変
【出演者】
チェ・ソクボン/チ・ヒョヌ
イ・シンミ/イ・ボヨン
チュ・ウンソク/ナムグン・ミン
プ・テヒ/イ・シヨン
チュ・ヨンダル/パク・ヨンジ
キム・ダルス/パク・チョルミン
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シンミは父の過ちで、ソクボンのお父さんが亡くなったことを話ました。初めは信じなかったソクボンだけど、シンミの話しは冗談ではなくて…
ウンソクにカン室長が庶民層を狙ったカードの企画を持ってきます。それに目を通しながら、ビョンドがソクボンと住む理由をウンソクは聞きました。カン室長はビョンドが希少金属のため、意図的に接近したようだと話します

ウンソクは、以前ソクボンと同じ文様の入ったイヤリングを、テヒが希少金属でできていると言っていたのを思い出します。
そして、カン室長が見せた新聞には"財閥の子息たちが希少金属に興味"という記事が…

ウンソクの父チュ会長は、車いすに乗ったジュンテと一緒に散歩します

チュ会長は「チョルミンの遺品の事だが、君が持ってるんだろう?」とジュンテに聞きました。でも、ジュンテは何も答えません。
その頃、チュ会長の仕向けた男がチョルミンの部屋に入り"キルギス鉱山契約プホ商事"と書かれた中から"鉱山開発契約書"とチョルミンと書かれた箱を盗んでいきました

ソクボンの部屋を訪ねてきたシンミの父イ会長は「もっと早く言うべきだった」と謝ります
妹の事でソクボンを認めたくなかったことと、チョルミンの息子なんだと思うと過ちを話す勇気がなかったとイ会長は言いました。時が来たら…と話すイ会長に「父を死なせた人に"その時"を決める資格があるんですか?」とソクボンは怒ります
そして、帰るようにソクボンは言います…。"鉱山開発契約書"の許可取得者がジュンテになっているのをチュ会長は見ます
原本は捜したけど見つからなかったと盗んだ男は報告。箱を代わりに持ってきたと渡します。チュ会長が箱を開けると、ソクボンが持っているものとそっくりなネックレスが入っていました

ソクボンは婚約式を延期したいとテヒの父プ会長に言います。しかし、プ会長はソクボンのせいだって分かると、許してくれませんでした

つらい気持ちをソクボンが酒で紛らわしていると、ビョンドが時期がきたと言い出します。そろそろ俺の正体を明かそうだって…なになになに!?

希少金属のために突っ走ってきたと話すビョンド。これから本格的な希少金属事業を始めるためには、日本と契約しなければいけない。そのためにソクボンが必要だと言います。
でも、ソクボンはお酒に酔ってて、ビョンドの言ってる事を全く聞いてなくて

仕事中、シンミはソクボンに昼休みに屋上で会おうとメールしました。でも、ソクボンからの返信は"考える時間をください"というものでした…

ウンソクはプ会長の反対を無視して、婚約に関する事は全て中止してしまいます

自宅の書斎でイ会長は写真を見ていました。そして"過ち"の事を思い出していました…

あの日…「待てよジュンホン。この事業は3人で組む約束だろ」と言われたイ会長は「俺に婚約中の妹を誘惑した奴と一緒に事業をしろと?」と言い返します。そしてイ会長に殴られたチョルミンは、作りかけのビルから落ちてしまいました…

イ会長は机の引き出しから、ソクボンのネックレスと同じ文様の入った指輪を取り出して「これはもう私が持っているべきではないな」とつぶやきます…

お父さんがあの当時、誰も関心を持たなかった希少金属事業をやるためジュンテと一緒になって駆け回っていた、とイ会長が話してくれたことをソクボンは考えていました。希少金属の鉱山を開発すればこの国も他の強大国のように富と力を持てると信じ、それが一生の目標であり、願いだったと。
ユ室長が末の子供を携帯で見ているのをスジョンが気付き、見せてもらいます。そのとき、ユ室長のもう1つの携帯が鳴って…。スジョンはユ室長が2台も携帯を持っていることを知ります。でも、スジョンたら、それを浮気しているからだと思っちゃったみたい

仕事が終わり、エレベーター前でシンミはソクボンと会います。エレベーターに乗ると、気まずい空気の中、シンミは「いつまで考えるの?」と聞きました。でも答える前にドアが開いてしまって…。ソクボンは答えずに歩き出してしまいます。シンミは追いかけて「どうして答えないの?」と聞くけど、一瞬立ち止まっただけでした…。
シンミとソクボンを2人きりにさせたくて、スジョンとミョン・ムンデは階段を使います
そしたら途中でユ室長が携帯で誰かと話している声が。浮気していると思っているスジョンは「やっぱり」と思うけど…何だか様子がおかしい。そのうち「カードの人気は責任外だ」とユ室長が言い出して
俺がどれだけ妨害していると思う?って。ハードディスクを盗んだ話までし始めます。そして話しに夢中になっていたユ室長も、スジョンたちがいるのに気付きました

プホカードがスマートカードから情報を盗み、商品を開発…と言う記事が新聞に載ります。それを読んだプ会長は、ウンソクに怒鳴り込みました
今すぐ合併も婚約も解消するとプ会長は言います。そこにチュ会長が入ってきます。チュ会長はウンソクがやったんじゃないとかばうけど、プ会長は息子を泥棒に育てて、プ家の婿にしようとしたなって今度はチュ会長に怒り出して…
さらにそこにテヒが。ウンソクのことを泥棒なんて呼ばないでってと言ってきます。ウンソクが泥棒したとしても、全部それなりの理由があるからよ、って言うからテヒおかしい
それに、パパもイヤリングを盗んだだでしょて脅すんだけど「許さなかったら、ケチ男(ソクボン)に関心を持つからね」なんて言って墓穴を掘っちゃうし
スジョンはシンミから預かった退職金をユ室長に渡しました。
記事が出てからプホカードの業績が低下し、オソンのエコ・カードは業績が急上昇。1位奪還は時間の問題となります

シンミは頑張ったソクボンに「ご苦労様」と言ってみんなの前で手を出しました。ソクボンもその手に握手をします。
ソクボンはビョンドと一緒に希少金属事業をする決心をします

"スマート・カード3年ぶりに首位奪還"という記事が新聞に載ました。お祝いしようとスジョンと話していると、デスクの上にソクボンの辞表が置いてあるのにシンミは気づきます

イ会長とソクボンは会います。許せないなら恨みながらでも側で働いてほしいとイ会長は話します
でも、ソクボンはオソンにいるのがもうイヤみたい…。ソクボンは、イ会長ではなく、愛する女性の父親からお酒をついでもらい飲みました。それからシンミを育ててくれた事にお礼を言います。そして「罪悪感に悩まないでほしい。許しが必要なら、早く許しが得られるといい。僕の本心です」と言いました…

酔って帰ってきたシンミ。ずっと寝ていて、夜中に目が覚めて携帯を見ると、ソクボンからメールが来ています
「今、一緒に行ったハンガンの橋の下にいます。会いたい」と書かれていました。シンミは急いで向かいます
ハンガンに着いたけど、ソクボンの姿はなくて…
シンミは急いでソクボンに電話するけど、留守電でした…。翌日、シンミはソクボンが事業のために日本へ行った事を知ります。
ソクボンとビョンドは日本で仮契約ができました
来週から取引が開始されることに
イ会長はシンミに例の指輪を「ジュンテに渡してきてくれ」と頼みます。これを持つ資格は自分にはないからと。
シンミがジュンテに会いにくると、そばでソクボンがギターを弾いていました。シンミは黙って背を向けると戻り始めます

するとそれに気づいたソクボン。ギターを弾きながら歌い始めて…。
ソクボンはシンミをジュンテの側に連れてくると、シンミも一緒に描いてください、と頼みます。そしたらジュンテが「きれいだ」って言葉を発して

ソクボンとシンミは驚きます。
シンミと手を繋いで歩きながら、ソクボンは会社に戻る気はないと話しました。
だけど「イ・シンミ本部長の元には戻らない。でも、スンミ(シンミ)さんなら」と言います

ジュンテの部屋に戻ったソクボンとシンミは、3人で写った写真を見せられます。それは以前イ会長が見せてくれた、イ会長やチョルミンたちの若い頃の写真と同じものでした

ジュンテは君のお父さん、とシンミのお父さんを指差します。チョルミン、と指差したのは一番右の人で…。真ん中は誰かとシンミが聞くと、それはジュンテでした……。そして、その真ん中にいるジュンテこそがソクボンの本当のお父さんの顔でした
うわぁぁ、大変
【出演者】
チェ・ソクボン/チ・ヒョヌ
イ・シンミ/イ・ボヨン
チュ・ウンソク/ナムグン・ミン
プ・テヒ/イ・シヨン
チュ・ヨンダル/パク・ヨンジ
キム・ダルス/パク・チョルミン
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