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中国ドラマ「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」第48話 あらすじ

2019年11月04日 20時57分17秒 | 扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~(中)

扶揺(フーヤオ)…ヤン・ミー   
長孫無極(ちょうそんむきょく)…イーサン・ルアン 
戦北野(せんほくや)…ガオ・ウェイグァン 天煞国・烈王
雅蘭珠(がらんじゅ)…チャン・ヤーチン 邛葉族
宗越(そうえつ)/軒轅越(けんえんえつ)…ライ・イー
小七(しょうしち)…ジャン・ロン



「密偵の使命」


宗越は何用か斉韻に尋ねる。斉韻は泣きながら「分かるでしょ」と返す。「復讐か」と言う宗越。斉韻は「復讐なんて考えるはずないわ。私の気持ち分かるでしょ?」と答える。宗越は「復讐する気がないなら帰れ。遠くに行くんだ」と言う。黙ってうつむく斉韻。宗越は「それなら私が去ろう」と行こうとする。斉韻が引き止め、宗越は「いいか、お前は殺さぬ。憎むべきは斉韻で娘ではないが、心を許したわけではない。受け入れるなどできぬ」と告げる。

「でも寒殿で私を救ってくれた。越兄様、覚えているはず。裏山でたこ揚げしたこと。私が煩わしい時は勉強があると嘘をついた。私が泣いて聞かないと、あめ細工をいっぱいくれた。覚えているでしょ」と宗越の腕をつかむ斉韻。斉韻は「父の悪事をあなたは憎んでいる。私に償わせて。憎しみの中で生きないで。あなたを助けたいの」と言う。宗越は一族が皆殺しにされた時のことを思い返す。

「お前を見くびっていた。雲痕を惑わし復讐を忘れさせておいて、今度は私を惑わし過去を忘れさせ斉震のなすがままにさせる気か」と言う宗越。斉韻は「そんなつもりじゃ…。違うわ」と言が、宗越は振り払うと「行け」と言って部屋を出て行く。「私はそんなこと…」と泣き叫ぶ斉韻。


江楓になりすましていた扶揺は、戦南城に吟霜闕へ連れて行かれる。戦南城が生涯を懸けたという蒐集品を見た扶揺は、ある場所の前まで行くと「ここは空ですが、宝物が置かれるのでは?」と尋ねる。「そのとおり、空のままではない。近頃、気に入った至宝があり、数日で手に入る」と答える戦南城。そこに戦北恒が来る。

戦南城が「どうだった」と戦北恒に言う。戦北恒が気にしたため、扶揺は「お許しいただければ、お宝の数々を拝見させていただいても?」と自ら2人と離れる。
戦南城が「至宝の件はどうした?」と聞く。金が足りず、宝は入手できなかったと伝える戦北恒。国庫が底を突きそうだと。天煞はあれやこれやで予算を使い尽くし、戦時の備蓄にも手がつけられていた。

話を聞いた北南城は田畑の租税を変更しようとする。増税は無理だと戦北恒は言うが、内廷で逆らう者は処分しろと戦南城は聞こうとしない。その時、扶揺が「方法があります」と言う。「恐れながら民は金もなく食糧も糊口をしのぐのみ。民から巻き上げれば無用な怒りを買います。鎮めるには金がかかる。愚考しますに汚職官吏の財を没収すれば陛下の名声も上がろうかと」と話す扶揺。

戦北恒は「都統殿は着任したばかりで王宮の人間関係も知らぬ。簡単に申すでない。管理を捉えればのちの憂いを招く」と言う。しかし「余は方法は問わぬ。増税でも粛正でもよい。国庫に金がいるのだ」と戦北恒を叱る戦南城。お前は不景気な話ばかりで聞くに堪えぬ、新将軍は悪弊に染まっておらぬ、てきぱきしていて気持ちがよいと。ふと扶揺を見た戦北恒が、以前、天権で見た偽の仏蓮と江楓が似ていると気づく。


歩いていた扶揺は戦北恒から呼び止められる。「確か貴殿には天権皇宮で会ったな」と言う戦北恒。扶揺は「天権では皇太子に仕えていたゆえ、お会いしたかも」と返す。戦北恒は「お主にそっくりな者を見たのだ。だが、それは女子だった」と言う。「女子だと?つまり私は軟弱で都統の任に堪えぬと?」と聞く扶揺。戦北恒は「いや、そうじゃない。ただ事を明らかにしようと」と言う。扶揺は「大げさな。天下には似た者はいくらでもいる。見間違えです。次に皇太子に会った時、聞いておきます」と話す。


戦北野たちは強行軍で野宿続きだった。このままでは身が持たないと思った戦北野は、人家で休憩させてもらうことに。


以前、嶺東の茶問屋の屋敷だった所が扶揺の住まいに。部屋に入った扶揺は、ふと笑うと「出てらっしゃい」と言う。扶揺を後ろから抱きしめ「今や都統殿は戦南城のお気に入り。毎日、天煞王に仕えて会うのも難しくなる。だが燭台と帳の閨での密会も風情があるもの」と言う無極。扶揺は「寝台の下に隠れているかと」と返す。「一緒がいい」と口づけしようとする無極を止め、扶揺は「言っとくことが。今日、戦北恒に見られた。あいつに邪魔されないかしら」と心配する。

無極は「戦北恒には会っているな。だが、やつが聡明なら腹に収めておく」と言う。「皇太子には策があるのね」と言う扶揺。無極は「状況は危険だが、我らには好機となる。戦南城という男は心が狭く疑り深い。誰もが敵と思っている。戦北恒だけが近くに仕えてきた」と話す。扶揺も雅蘭珠から戦南城が王位を奪われるのを恐れ、ほとんどの兄弟を殺したと聞いたことがあった。「戦北恒が生き延びたのは用心深かったから」と言う扶揺。無極が「近年、天煞王は政務を恒王に任せ地位に安穏としている。恒王のほうが面倒かもしれん。やつも動き出すはずだ」と言う。


帷越しに横になっていた戦北野と雅蘭珠。戦北野が眠れないことに気づき「心配事?」と雅蘭珠が聞く。戦北野は「いや」と返すが、雅蘭珠は「人の心は大きいけど、荷物を抱えると疲れるわ。時には心の荷物を下ろしてやれば自分もそれだけ軽くなる。そうすれば眠れるわ」と言う。目が見えた頃はこの世のあれこれが見えてなかった、逆に今は黒い視界にくっきり見える、心に直接映るの、あなたがつらいのも見て取れるわ、と。

「よく見えるんだな」と言う戦北野。雅蘭珠は「でも苦痛の原因が分からない。行く手に危険があるから?」と聞く。戦北野は「危険など気にはせぬ。皆を巻き込むのがつらい。我ら軍人には遠征など日常茶飯だが、戦を望んではいない。戦えば必ず死人が出るからな。兄と対決するため天煞を戦火に巻き込む。私の自分勝手のため多くの人命が失われる。堪えられぬ。だが死を待ちはせぬ。兄の虐殺を止めなければ」と答える。

「邛葉が南北に分かれ争った時、父は戦に反対した。父は一族を連れ山にこもった。“こうすれば多くの命が救える”と言って。多くの人が陰でそしった。兵を出せぬ臆病者と。でも父は意に介さなかった。父は言った。“人として自分の魂と誇りを持て。己に恥なくば堂々と生きよ”と。北野様、つらいお立場でしょう。大義のため多くの犠牲は避けえぬ。でも皆の死は無駄ではないはずよ」と言う雅蘭珠。


扶揺は「ならば戦北恒のやり方をまねてみたら?」と無極に話す。無極は「そうだな。戦南城は心に疑惑の種をまけば必ず花が咲く」と言う。「種は恒王が自分で運んでくれる」と言う扶揺。
扶揺は無極が何か気にかけていることがあると気づき「何が心配?」と聞く。私じゃないでしょ?と。無極は扶揺の手をにぎり「私がそばにいるから心配はない。ただ戦北野が気がかりだ」と答える。扶揺は「北野が進むのは茨の道よ。堪えられるかどうか」と返す。

「困難な道だが、手をこまねいてはいまい。心配なのは心が折れぬかだ」と言う無極。扶揺は「戦北野はとても善良な人よ。権謀術数なんて、あの人には向かない」と言う。無極は「仕方ないんだ。ただの将軍なら大活躍し名を青史に留めたろう。だが王家に生まれた。たとえ望んでいなくても。わだかまりは自分で解かねばならん」と話す。


深夜。黒装束の男たちが穀物に火をつけて去っていく。

戦北野は「分からぬのだ。挙兵すべきか否か。他の者に累を及ぼすことが大義と呼べるのかどうか」と雅蘭珠に言う。「はっきり分からなくてもいい。正しいと思えば、きっと正しい」と言う雅蘭珠。雅蘭珠は「北野様、ありがとう。うれしかった。今日はこんなに話してくれて。これからも、たくさん話してくれたらとてもうれしい」と微笑む。

必死で村人たちが火を消す中、天煞の金が駆けつける。馬の足音や人の騒ぎに気づいた戦北野は「ここにいろ」と雅蘭珠に言って部屋を出ていく。

戦北野たちが外に出ると、天煞の金が「お前たち、また会ったな」と村人たちに言っていた。「お帰りください。話したとおりです。山の畑は村の者全員の命綱。お売りできません」と言う村人。天煞の金は「土地を買いに来たのではない。数日前、銀を持って来たが断られた。王の求める木材はこの地方でしか産しない。持って帰らねばお前たちにも見返りはない」と言う。村人が「わしらも食わねば…」と言うと「この火事はおそらく放火だな。民の放火はどんな罪になる?」と言う天煞の金。村人たちは消火に来たと言うが「言い逃れする気か」と天煞の金は聞こうとしない。
村人たちが捕らえられるのを見ていられない戦北野は、紀羽たちと一緒に天煞の金と戦う。


逃げた戦北野たちの先には大氷原が。裂け目で行く手を失った戦北野たちは、追いかけて来た天煞の金と戦い始める。そんな中、戦北野をかばい、雅蘭珠が背中を斬られてしまう。「どうして、ここまでして私を守る?」と言う戦北野。雅蘭珠は「私はあなたを傷つけはさせないわ」と話す。戦北野は「もう二度とこんなことはするな。守るのは私の方だ」と言う。頷く雅蘭珠。戦北野は雅蘭珠を抱きしめる。


氷原虎が現れたことを知り、戦南城は急いで狩りへ行く。しかし現れたのは氷原虎ではなく、刺客だった。扶揺は怪我を負いながらも、戦南城の命を助ける。


無極に「成し遂げました」という報告が。さらに「扶揺は?」と心配する無極に「急所を避け左腕を。浅く斬っただけです。今、入った知らせで扶揺様が真武大将軍に抜擢されたと。王の側に」と伝えられる。


薬を飲みたがらない扶揺に、薬を飲ませようとする戦南城。戦南城は「普段は機嫌取りに夢中のくずどもは、いざとなったらも逃げ出した。誰が本当の忠臣か知ったぞ。どんな褒美が欲しい。申してみよ」と言う。扶揺は「真武大将軍の地位を賜り、すでに満足です」と言うが、戦南城は「将軍位をいくらやっても褒美に足りぬ。好きなものを言え」と話す。ためらっていた扶揺は「武を学びしは朝廷に報いんがため。戦場で敵を倒し王宮に忠を尽くしたく、天煞の金に名を連ねしは光栄の至り。ですが将軍の名は快適なれど金の甲冑に申し訳が立たず、もしもお認めくださるなら天煞の金の兵権をいただき…犬馬の労を尽くしたく」と言う。

戦南城が「世を救ったから天煞の金の兵権が欲しいだと?」と聞く。「必ず手柄を立てます」と言う扶揺。戦南城が「本当にそうか?」と言い、扶揺は「私が信用できぬのですか」と尋ねる。その時「もちろんだとも」と言いながら戦北恒が来る。「怪しいと言ったでしょう。早速、しっぽを出しました」と言う戦北恒。戦北恒は「お前は皇太子の護衛でなく、官職目当てでもない。長孫無極の密偵だな」と言う。扶揺が「言いがかりです」と言うと、戦北恒は翊王からの手紙を戦南城に渡す。

戦北恒は「数か月前、天権へ行き機密会議に出席しましたが、その席に璇璣の姫の偽者が現れました」と話す。「平戎がこれを?」と手紙を目にしながら戦南城が聞く。戦北恒は「まさしく」と戦南城に答え「初めて都統に会った時、見覚えを感じた。吟霜闕で再会し思い出した。天権皇宮で会った女だ。江楓なんかじゃない。天権皇宮のお尋ね者、扶揺だろう?」と扶揺に言い高笑いする。ふっと笑った扶揺は「考えなさいましたね。翊王の手紙まで偽造して。一兵卒たる私に恒王がなぜそうこだわるのか」と言う。

戦南城から「恒王の話は本当か」と言われ「でたらめです」と答える扶揺。扶揺は「恒王は実に計算高い方です。例の武器のため…私を殺して口封じをしようと」と話す。「何だ、武器とは」と言う戦北恒。扶揺は戦南城に「私に落ち度があれば恒王の秘密を知ってしまったこと。恒王が私に会ったというのは本当です。私は皇太子に仕えていました。あの晩、恒王が皇太子に会いに来た時も近くにいました」と言う。「何を言う。私がいつ皇太子に会った」と戦北恒は言い返す。

扶揺は「あの夜、恒王が突然現れ、皇太子も意外だったようです。その時です。恒王は皇太子に忠誠を誓い、情報と引き換えに皇太子に要求を…」と言う。戦北恒が「でたらめだ」と怒鳴る。「恒王がその時、要求したのは…天煞の王位です」と言う扶揺。「嘘だ」と叫んだ戦北恒は、戦南城に「ぬれぎぬです」と言う。さらに扶揺は、戦北恒の3日前に亡くなった九夫人の入宮と無極皇太子の天煞入りは1日の差、情報の伝達係はその九夫人だったとわざと話す。

「証人が死んでは世には判断つかぬ」と言う戦南城。扶揺は「しかし九夫人は亡くなる前、重要な証拠を残したと」と言う。戦南城が「何だ?」聞き、扶揺は「九夫人が皇太子に語るには、恒王は近年、兵馬を拡充した。費用は国庫金だと。恒王殿下は国庫の不足を訴えられた。陛下は殿下に汚職官吏の捕縛を命じた。数日経ちましたが陛下は金をご覧に?」と扶揺が尋ねる。

「捜しましたが金が見つからず。怪盗が金目の物をすべてさらったとか…」と戦南城に言う戦北恒。扶揺は「怪盗ですか。間のよいことだ。捜査の直前に怪盗とは」と言う。「ぬれぎぬです」と焦る戦北恒に「ぬれぎぬか否か。お前の屋敷に行けば分かる」と言う戦南城。


ーつづくー


宗越がつらすぎる(;д;)
捕らわれている感情を捨てても持ち続けても、これでは楽になることはできない。
どうしたらいいんだろう…。

戦北野と雅蘭珠がいい雰囲気。
目が見えなくなる前はすごく子供っぽく感じた雅蘭珠だったのに、今はすごく大人っぽく感じる。
戦北野が自分の胸の内を話せるようになったのも、すごく大きな変化だと思う。

戦南城が扶揺に薬を飲ませようとするから、無極が戦北野に飲ませようとした時のことを思い出して可笑しくて(๑>◡<๑)

戦北恒が焦れば焦るほど疑われるよね(;´д`)ノ
怪しく見えるし。
屋敷から金が出てくるのかな?
明日が楽しみ!!(*´艸`*)

小七も何とか頑張っているみたいでよかった(o´д`o)=3



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1 コメント

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無敵ですね~ (time)
2019-11-05 22:52:05
扶揺たち、一歩一歩進んでいる感じですね。
ラスト、戦北恒の罠がどうなるのだろう
と思ったのですが、逆転の続きが気になります!

姐姐も、書かれているように
戦北野と雅蘭珠はいい感じの雰囲気に。
なのに、あんなことが起こってしまって。。。

宗越も斉震の負の遺産の所為で翻弄されていますが、
きっと自分の道を見つけてくれますよね。

続きが本当に気になります!

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