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ミス・リプリー (4話)

2012年04月30日 10時07分51秒 | ドラマ置き場
【出演】
ソン・ユヒョン(ユタカ) 役…ユチョン (モンドグループの後継者)
チャン・ミリ 役…イ・ダへ
チャン・ミョンフン 役…キム・スンウ (ホテルaの総支配人。元外科医)
ムン・ヒジュ 役…カン・へジョン (ミリと同じ児童養護施設で過ごす)
イ・グィヨン 役…ファン・ジヒョン (ミョンフンの妻)
イ・ファ 役…チェ・ミョンギ (ユヒョンの継母)
イ会長 役…ソン・ジェホ (グィヨンの父)
ソン・ギチャン 役…チャン・ヨン (ユヒョンの父)



チョルチンから企画チームに入るよう言われるが、ヒジュは「企画じゃなくてホテルを設計したいの」と断る。他のことは感心がないと。
そこにチョルチンの家に引っ越してくるユヒョンが来る。ユジュの部屋に上がったユヒョンを見て驚くヒジュ。慌てすぎてユヒョンとチョルチンの服を汚してしまう。ユヒョンの服を拭こうとすると、今度は転んで割れたコップで手にケガを。
ユヒョンに手当てをしてもらうヒジュは嬉しそう。それにしても毎回ヒジュのドジっぷりが尋常じゃないのですが…。


ミリは車でミョンフンに送ってもらう。お礼を言い降りようとしたミリを呼び止め「本当に同性愛者?」と聞くミョンフン。ユウのホテルに行った時、偶然聞いたと。自分の発言に悩んでいたと話すミリは、理事に聞かれていて良かったと言う。そして同性愛者だというのは、"父親を失ったら大変。どうやって独りで生きていくんだろう"とユウが本当に心配になりついた嘘だと。父を幼い頃に亡くしたミリは「親を失う悲しみは、経験しないと分かりません」と話す。


父親の遺志を継ぎ、設計士を目指しているヒジュの説得は難しそうだとチョルチンはユヒョンに。ホテルaを設計したムン博士が父親だと聞き「死んだ母と親しい方だ」と言うユヒョン。ホテルa の依頼をしたのはユヒョンの死んだ母親だった。そしてそれは母親の最後の仕事でもあった。ユヒョンは「僕なら彼女を説得できそう」と言う。

ホテルaの従業員名簿に目を通したユヒョンは、その中にミリを見つける。


新聞に"日本を動かした女性"としてユウと一緒のミリの写真が載る。それを見たミョンフンは「外交問題に発展させず、うまく処理ができた。合併にも好影響だ」とミリに礼を言う。そして「客室業務全般を任せたいと」と会長からの伝言を伝えるミョンフン。ミリは総括マネージャーになれる可能性があると喜び、助言をしていただきたいとミョンフンを食事に誘う。


掃除係数人が休みながらテレビを見ていると、"卒業証明書を偽造販売した一団が検挙されました"というニュースが。「あんたの証明書も偽物じゃないの?」と掃除仲間に言われ「バレました?」と笑いながら冗談で返したヒジュ。そこに警察が。ヒジュは"私文書偽造幇助"の疑いで連行されてしまう。

カン室長とチョルチンは警察へ。チョルチンからヒジュの名前を聞いたミョンフンは弁護士に連絡を取る。


食事中。「急に大役を任せるのは心配ですよね」と聞くミリ。ミョンフンは「だが心配ばかりではない」と答える。ある程度信頼していると。見つめながら「信頼なさるのは、私が部下だからですか。それとも…」と言うミリにミョンフンは戸惑う。

帰り道。歩きながら「今日は楽しかったです」とミョンフンに話すミリ。誰もいない家に帰るのは寂しいでしょうね、と話し「お母様は入院なさってるとか」と言う。母親が入院していることを知っているミリに驚くミョンフン。「1人で大変では?」と言われ、ミョンフンは「耐えていかないとね」と答える。そんなミョンフンにミリは万年室をプレゼントしようとする。「謝罪と感謝の意味をこめて」とミリは言うが、ミョンフンは「気持ちだけで」と受け取らない。
帰っていく後ろ姿を見るミリがまた怪しく笑うのー!!ミョンフンを狙う気満々かも…。


ゴミを捨てに行ったミリは、近くにヒラヤマがいることに気づく。とっさに身を隠したミリを見かけるユヒョン。すぐにヒラヤマに見つかり逃げ出したミリ。男に追われるミリをユヒョンも追いかける。

必死で逃げるミリは地下鉄へ。車内に逃げ込みヒラヤマも乗り込んで来る。ミリは追いつめられるが、そんなミリの手を引きユヒョンは電車の外へ。すると扉が閉まり、降りられなかったヒラヤマを乗せ、電車は走り出す。
「大丈夫?」とユヒョンに聞かれ、ユヒョンに倒れ込むミリ。

「知り合い?」と聞くユヒョン。「違うってば」とミリは声を荒げる。ミリは謝るが「助かったわ」とだけ言い行こうとする。ユヒョンが「ミリさん」と呼び止めると「なぜ私の名前を?」と聞くミリ。ホテルで見かけた、とユヒョンはウソを。ユヒョンは送ると言うが、ミリは「私の問題なの。かかわらないで」と言う。


簡易宿から荷物を持ってきたミリはヒジュの家へ。留守のヒジュを外で待つミリ。そこにチョルチンと住むことになったユヒョンが帰ってくる。お互いに驚いていると、警察から帰って来たヒジュとチョルチンが。4人は顔を合わせ、それぞれが知り合いだと分かる。


簡易宿に続き、ここでも会うとは「運命かな」と笑うユヒョン。
その頃、ユジュの部屋でチョルチンが施設にいた人だとミリは聞いていた。ユヒョンがチョルチンの居候で"新人セールスマンみたい"と話すユジュ。だから簡易宿渡り歩き、つきまとうとあきれるミリ。ヒジュはユヒョンをいい人だと言うが「人柄がよくてもお金がないと」とミリは言う。

帰りが遅かったことを「私の卒業証書が偽造に使われたみたい」と話すヒジュ。警察に行って来たと。様子のおかしいミリを何となくヒジュは怪しく思う。


翌日。マスコミが殺到する中、ホテルa のパク代理が学歴を詐称していたと捕まってしまう。
ユヒョンはミョンフンと会い、学歴詐称問題でホテルのイメージが損なわれたことを理由に、対策が講じられなければ合併の中止を発表すると告げる。


ヒジュは罪がないが、パク代理の問題も起き、合併を控えてるホテルaは問題にされるとヒジュを解雇。
ホテルaでは全員の学歴を各校に要請し再確認することに。結果は一喝してミョンフンの部屋のFAXに届くことになる。青ざめるミリ。


花屋でヒジュを見かけたユヒョンは、つらい目にあったヒジュに「悪い記憶は忘れて」と鉢に入った花をプレゼント。

歩きながら「企画チームはイヤ?」とヒジュに聞くユヒョン。ユヒョンを本部長だと知らないヒジュは「聞き分けのない人ね。一番嫌いなタイプ」と返す。
ユヒョンはヒジュにミリが何を好きか聞く。スポーツが好きかも、と言われみんなで野球を見に行く約束を。「やっとこぎつけた」と話すユヒョン。驚くヒジュに「簡易宿であった時から誘いたかったけど、うまくてかなくて」と言う。
何となくユヒョンが気になっているヒジュ。ユヒョンがミリを気にしているから、ちょっと複雑みたい。


届いた結果のFAXを確認するため、ミリは理事室へ忍び込む。部屋から出ると「来てたのか」とミョンフンに声をかけられるミリ。動揺を隠すため、ミリは夕食に誘う。
ミリの結果がFAXに入っていたのかはちょっと分からなかったの…。

ミョンフンと食事に行くため、野球の観戦に行けないとミリはヒジュに連絡。楽しみにしていたユヒョンはガッカリしてしまう。それでも優しいユヒョンは、2人で見ようとヒジュに言う。


母が入院している病院へミリを連れてきたミョンフン。寝たきりの母親に声をかけながら優しく世話をするミリを見たミョンフンは、ミリに心が動かされる。

帰り。夜の街に目を向けるミョンフンに後ろから抱きつくミリ。「私は一度結婚した身だ」とミョンフンは言うが「誰かを好きになるのに条件なんて気にするのは間違ってるわ」とミリは返す。ミリの方を向きミョンフンはミリにキスをする…。




ーつづくー




昨日から体調が悪くて休み休み仕上げたのですが、フラフラの頭なのでどこかおかしなところがあったらすみません
陽気のせいなのかな…皆様も体調には気をつけて下さいね



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