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中国ドラマ「独孤伽羅〜皇后の願い〜」第53話 あらすじ

2019年05月18日 12時02分37秒 | 独孤伽羅(中)

独孤伽羅(どっこから)…胡冰卿(フー・ビンチン) 独孤家の末娘
楊堅(ようけん)…張丹峰(チャン・ダンフォン)
独孤曼陀(どっこばんた)…李依晓(リー・イーシャオ)



無事に宮中から出て来た楊堅は、待っていた伽羅たちを見つける。自分のもとまで歩いて来た楊堅に「大丈夫?」と言う伽羅。楊堅は「私より麗華が災難だ」と言うと、伽羅に耳打ちをする。さらに楊堅は尉遅迥が宇文贇に与したと話す。
伽羅は麗華に“今後、何が起ころうと慌てずに静観すべし”と伝書鳩で伝えさせる。
「宇文贇は凡庸だが道義に背く行いはせぬ。裏で糸を引く者がおる」と言う楊堅。楊堅は鄭栄に黒幕を探すよう命じる。


鳳儀殿。伽羅からの文を読んだ麗華は“承知しました”と伝えるよう侍女に言う。そのすぐ後、美女を両手に抱いた宇文贇が来る。「美女が増えて喜ばしい」と言う麗華。動じず2人に贈り物を渡そうとする麗華に「朕が何をしても、お前は気にもせぬのだな」と宇文贇が言う。麗華は「皇后たる者、愚かな嫉妬心を持ちません」と返す。

「しかし今日、朕はお前の父を殺そうとしたぞ」と言う宇文贇。麗華は「結局はお見逃しに?疲れたゆえ休みますが陛下はご自由に。むつみ合う場所がなければ鳳儀殿を明け渡してもいいですよ」と言うと行ってしまう。宇文贇は「後で泣きつくな」と声を荒げる。

その日を境に宇文贇は取りつかれたように暴挙に出た。市井から娘を集めさせ、逆らう者を排除し、遊興にふけるように。朝廷の反発を呼ぶも、尉遅迥の後ろ盾を得て帝位は揺るがない。
楊堅は幾たびも瞳の奥に怒りをたぎらせたが、伽羅は邕の言い残した言葉に縛られていた。


皇后は宮中で幽閉に、と言う文を受け取る伽羅。楊堅は「案ずるな。いまだ陳と交戦する中、宇文贇は麗華を虐げぬ」と言う。伽羅は「陛下をそそのかした者は?」と聞く。「取るに足らぬ小物ゆえ、私が片づける」と言う楊堅。


唐国公の屋敷。李淵が連れて行かれ騒ぐ曼陀。そこに来た楊堅が「私の指示だ」と告げる。これからは私が育てると。曼陀が「一体、どういうつもり?」と聞き、楊堅は「あの日、宮殿で陛下と交わした話を誰も知らぬと思うか。先帝が崩御し、そなたの悪行を何泉がぶちまけたぞ。ゆえに、そなたが都に来ても私は会うのを避けた」と話す。悔い改めないのは楊堅のせいだと曼陀は言う。

楊堅は突厥まで助けに来てくれたのに、伽羅の命を重んじてすまなかったと詫びる。しかし「たびたび伽羅を陥れる口実にはならぬ。しかもこたびは麗華まで傷つけた」と言う楊堅。曼陀は「私に何を?」と言う。楊堅は「山寺に送るゆえ、亡き夫の冥福を祈るがいい。よもや息子の父親まで手にかけるとはな」と答える。「それを…誰から聞いたの?」と言う曼陀。隣にいた秋詞が「私が淵様をお世話します」と言い、驚いた曼陀は秋詞を見ると「裏切ったのね。この卑しい侍女め」と叩こうとする。

曼陀の振り上げた手をつかみ「秋詞は利口だ。頭のおかしい主なら見限らねば」と楊堅は言う。楊堅は秋詞から、当時、李昞と李澄にどう取り入ったか、いかに伽羅を陥れたかも聞いていた。「こんなこと陛下が許さない」と曼陀は叫ぶが、楊堅は「宇文贇など恐るるに足らず」と言い返す。曼陀が連れて行かれ「かつての曼陀は死んだ。そなたの“堅さん”もとうの昔に消えた」と呟く楊堅。


観音廟。曼陀の法名は“善縁(ぜんえん)”となり、戸に鍵をかけられてしまう。


楊家の屋敷。母と引き離され、涙を流す李淵。広が遊びに連れ出す。
慰めていた伽羅は「何か深い事情でも?」と楊堅に聞く。楊堅は「特に何も。曼陀が修行に出るゆえ、去る前に淵を私に託した」と話す。この屋敷で面倒を見る、実の子同様に育てよ、と。最近、曼陀と疎遠だった伽羅は、急に修行に行くと聞き「駄目よ、会わなきゃ」と行きそうになる。止めた楊堅は理由を言わず、伽羅は黒幕が曼陀だったと悟る。

「母子を引き離すのは私もつらい。だが今や我々は貴き身分だ。時には心を鬼にせねばならぬ。さもなくば宇文憲と同じ轍を踏む」と話す楊堅。こたび私は曼陀を山寺に追いやった、尉遅氏が寵妃にならぬよう後宮に美女も送った、突厥には国境を攻めさせた、宇文贇は私を失えぬと痛感しただろうと。伽羅は「変わったわね」と言う。しかし責めているわけではなく、乱世において人は変わらなければ座して死を待つだけだと伽羅は分かっていた。

「精いっぱい生きてれば、行く道に光が差すわ」と言う伽羅。楊堅は「そなたが隣にいるだけで、希望の灯がともる」と言う。


斎戒沐浴のため来れないと聞いていた麗華が琴を弾いていた。問い詰める宇文贇に「斎戒沐浴も琴を弾くのも、どちらにせよ幸せを祈る行為です」と言う麗華。宇文贇が「朕が訪ねなければ二度と会わぬ気か」と聞く。麗華はため息をつくと「どういう意味でしょう」と返す。麗華を立たせた宇文贇は、麗華を抱きかかえ鳳儀殿へ連れていく。


寝台で背を向けたままの麗華に「ずっと共にいたいものだ。本当は朕が好きなのだろ?」と言う宇文贇。麗華が泣いていると分かると、宇文贇は「謝るから許してくれ」と言う。宇文贇の手を振り払う麗華。怒った宇文贇は麗華の首をつかみ「いい加減にせよ。朕に何を望む?」と聞く。麗華は「出ていって。ここには来ないで」と言う。度胸があるなら殺せばいいわ、私を廃せないものね、と。

宇文贇が怒って出て行く。近づいて来た侍女が「陛下に優しくなさっては?愛されてますし、陛下をお嫌いではないはず」と言う。「お下がり」と麗華は叫ぶ。


雲和殿。先帝は麗華を廃することを禁じていた。4人を新たに皇后にした宇文贇は「5人の皇后が並び立てば楊氏は殊勝になるだろう」と言う。
宇文贇はすぐ鳳儀殿へ勅旨を伝えてくるよう元喜に命じる。

戻って来た元喜に「どうだった?皇后は泣いて許しを請うたか」と期待して聞く宇文贇。元喜は「皇后様より言づてがあります。“お喜び申し上げます”と」と言う。怒った宇文贇は「失せろ」と元喜に八つ当たりをする。


朝議。大臣たちは五后並立のことでざわついていた。そこに宇文贇が来る。
宇文贇はまだ幼い宇文闡(うぶんせん)を皇太子に立てる。「どうか取り下げを。それは先帝の遺言に反します」と言う楊堅。宇文贇は「しかし楊皇后は身ごもる兆しすらない。朕は死ぬまで皇太子を選べぬと?」と聞く。よほど皇帝の祖父になりたいようだ、まだ朕の治世だぞ、と。そして大臣たちに「立太子の詔に逆らえば命はない」と告げる宇文贇。楊堅は「拝命いたします」と言うしかない。


口に布を入れられ、侍女たちから押さえつけられていた麗華。宇文贇は来ると、麗華の口から布を取り「朕に平伏する父を見てうれしいか。もはや唯一無二の皇后ではなくなった。皇太子の座にも楊家は手が届かぬ。それでも偉ぶると?」と言う。麗華が何も言わず「よく聞け。今すぐ楊家を皆殺しにする」と告げる宇文贇。麗華は宇文贇を睨みつける。

「初めにお前を殺す。首吊りか、毒酒がいい。朕に泣いて許しを請うがよい」と宇文贇が言い、麗華は侍女たちを振り払うと宇文贇の頬をたたく。怒った宇文贇が「無礼者」と言って麗華の頬をたたき返し、倒れた麗華は頭をぶつけて動かなくなる。驚いた宇文贇はすぐに太医を呼ばせる。


麗華が傷を負ったと知り、楊堅はすぐに宮中へ行こうとする。しかし伽羅は「楊家は陛下に従順だと示すべきよ。だから私に任せて」と言う。


伽羅は皆が見ている前でひざまずき「娘の育て方を誤り、陛下がお怒りに。お許しください」と手を合わせる。見ていた皆は伽羅に同情する。楊皇后への冒涜では?あの夫婦は謙虚で礼儀正しいと。そこに「陛下が夫人をお召しです」と元喜を呼びに来る。


鳳儀殿。すぐに駆け寄って来た麗華を抱きしめる伽羅。伽羅は麗華の顔にある傷を見て「これは、どういうこと?」と言う。「心配せずとも大事ないぞ。朕の手が滑っただけで…」という宇文贇。伽羅は「あなたが?」と聞く。宇文贇がうなずき「手が滑ったと?」と言った伽羅が宇文贇の頬をたたく。目を見開いた宇文贇が「無礼者め」と言う。「亡きお父上の代わりです」と言う伽羅。宇文贇が「誰か来い」と言い、伽羅は宇文贇の首に短剣を当てる。

「陛下はこの剣をご存知?この剣には3人の皇帝の怨念がこもる。陛下のおじ・宇文護が魏の廃帝と周の孝閔帝を殺した。陛下の祖父・宇文泰が魏の孝武帝を葬った。今ここで陛下の血を浴びせてもかまわない」と言う。宇文贇は「朕を殺せば民が黙っておらぬぞ」と言う。しかし伽羅は「先ほどみんなの前で娘に代わり謝罪しました。礼節を重んじる私が皇帝殺しなどしない。なれど陛下は忠臣を殺してきた。刺客を送られてもしかたがない」と言う。

宇文贇は「義母上、悪かった」と声を震わせて謝り、麗華に助けを求める。「今まで耐え忍んだのは先帝にあなたを託されたからよ。私の麗華を傷つけて許されると思うの?この独孤伽羅とて、堪忍袋の緒が切れるわ」と言って宇文贇を突き飛ばす。宇文贇が転び「お待ちを。お願いですから殺さないで」と必死で頼む麗華。伽羅が「この期に及んで、まだかばう気?」と聞く。麗華は「どうあっても、やはり陛下は私の夫なのです。見殺しにはできません」と言う。

宇文贇がもう決して麗華を傷つけないと言い、伽羅は楊家も皆殺しにしない、麗華を軽んじない、権力を乱用し暴政を敷く、と誓わせ、兵符を差し出させる。
伽羅は受け取った兵符を持つと、麗華に「一緒に帰るわよ」と言う。宇文贇が「行くな」と言って止め、麗華も皇后として宮廷に残ると話す。私の選んだ道だと。


楊堅は伽羅から渡された兵符を見て驚く。「これで宇文贇は楊家に手が出せない」と言う伽羅。剣を突きつけて脅した事を話した伽羅は「ずっと耐えて来た。けれど、もはや引き返せない」と言う。そして「決心したわ。ひとまず邕に免じてあと1年待ってあげるわ。1年後、皇帝に改める気配がなくば堅の野望をかなえて」と話す。


大臣たちを集めた宇文贇は「即位して己の不徳を思い知った。ゆえに譲位する。今後は大司馬・楊堅に国政を委ねる」と言う。皇太子は幼すぎると、楊堅をはじめ大臣たちは反対する。しかし宇文贇は「皆が承知するまでここを動かない」と考えを変えない。

鄭栄が外で控えていた伽羅に事態を説明しに来る。膠着状態で楊堅が拝命しても非難を浴びる恐れがあると分かった伽羅は“すでに体勢は決した。今は皇帝に追従し、やり過ごすべき”と楊堅に伝えさせる。

戻って来た鄭栄から伽羅の言葉を聞いた楊堅は「ご意思が固いゆえ、我らは国に身を捧げ新帝を補佐します」と言う。


麗華のもとに駆けて来た宇文贇は「すべて思いどおりだ。朕は太上皇となった」と話す。楊堅に国を任せれば我らは安泰だ、けんかをせず仲良く暮らそう、と。涙を流し喜んだ麗華は、宇文贇の頬に触れる。


宇文贇は即位して八月(やつき)で慌てて譲位した。しかし政を退くと見せながら引き続き権力を握った。そして1年が瞬く間にすぎる。


突然、倒れた宇文贇。宇文贇は麗華に「昔のことを覚えておるか。あの頃に戻りたい。お前の顔を見に行ったら、かみつかれたな。痛かった。とてもな」と話すと亡くなる。

大象2年5月、不慮の死を遂げた宇文贇。しかし楊堅による暗殺を疑う噂が宮中を駆け巡り、これによって楊堅と麗華が衝突し確執が深まる。
尉遅迥の反乱により共通の敵に対し父娘は手を組んだが、権力を一手に握り逆徒を平定する楊堅に麗華は疑いの目を向ける。

時勢が移り変わると朝臣たちの態度も一変し、楊堅は野望を隠さなくなった。
大象2年12月、楊堅は王に封ぜられ随王となる。翌年2月13日、幼帝・宇文闡が禅譲を願うも、楊堅は幾度も固辞した。


楊堅は「禅譲を受ければ麗華は死ぬまで私を許さぬ。帝位を奪ったとして悪評が立つ。しかし帝位への思いは断ちがたい。こたびもそなたが決めよ」と伽羅に話す。少し考えた伽羅は楊堅にひざまずき「皇帝陛下、万歳、万々歳。天下統一に到る道は平坦ではないわ。“独孤の天下”を信じ、帝位を狙うなら悪評など恐れないで」と言う。


ーつづくー


曼陀も年貢の納め時かな?
秋詞にはよくやった!!と褒めてあげたい。
ずっと秋詞のことは好きだったので、曼陀のそばにいるのがかわいそうだった(;´д`)ノ
淵にとっては母親と引き離されてしまう結果になったけど。
曼陀の子だから逆恨みしないよね( ̄▼ ̄|||)
そういえば王氏がいなかったのが気になる。

伽羅がすごい迫力だった!!!
楊堅がどこまで我慢できるかって思っていたのに。
我慢できなかったのはまさかの伽羅(✽ ゚д゚ ✽)
ここまでよく我慢したと思う。

麗華、本当は宇文贇が好きだったのねヾ(・ω・`;)ノ
譲位した宇文贇の頬に麗華が触れた時、なんとなく宇文贇が犬に見えちゃった…(*´艸`*)
手に頬を押し付けていたからかな?
宇文贇もずっと麗華が好きで、麗華に振り向いてほしくて、やきもちやいてほしくて、遠回りをしてしまった感じ。
2人とも素直だったら、もっと早くに仲むつまじくなれたのに。
宇文贇が亡くなるのが早過ぎる。

楊堅と麗華の確執も心配。
麗華が好きな人を楊堅が殺したりしないと思うんだけど…。
皇帝になりたいと思っていたとしても、楊堅は家族はちゃんと大事にすると思う。



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1 コメント

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Unknown (Berry)
2019-05-21 23:08:35
ここまで、色々あってコメントをいっぱいしたくても、なかなか追いつかない〜あらすじ、毎日ありがとうございます!
この回の伽羅は本領発揮?最近では大人しくて口数少なくて物足りなかったけど、宇文贇にズバッと担架をきってくれてすっきりした!でも、早く亡くなりましたね
結局は子供だけだったのかな?
麗華はお母様にそっくりで、メイクのせいかも知れないけれど、結婚して苦労したのも般若を想い出してしまい悲しいです。

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