白素貞(はく・そてい)…ジュー・ジンイー 白蛇の妖怪
許仙(きょ・せん)…アラン・ユー 医者
法海(ほうかい)…ペイ・ズーティエン 僧侶
小青(しょうせい)…シャオイェン 青蛇の妖怪
「再びの十五夜に」
配下は許仙からの伝言を李に伝える。許仙に言われたとおり関羽像の前に置かれた香炉に布をかけ、犯人が香炉に手を入れると手が真っ黒になるよう忠義心のあった関羽様に術を施すよう頼んだ、と言う李。1人の男が手を入れるが黒くならず帰っていく。次に香炉に入れた可心の手は何も汚れていなかった。李は可心を捕まえるよう配下に命じる。
許仙はきれいだとかえって怪しいと伝えていた。心にやましいことがない者は平気で手を香炉に入れる、だが犯人は怖くて手を汚さないだろう、手がきれいな者は犯人の可能性がある、と。
李が可心を連れて酔仙楼を出たところに県令の梁俊が来る。梁俊に無実だと訴える可心。女子を解放するよう梁俊から言われ、李は仕方なく可心を放す。梁俊の胸に飛び込んだ可心は、李のせいで知府に成り損なったという梁俊の心の声を聞く。
結局、怪しい点があるという李の話は聞いてもらえず、梁俊が「一緒に君心楼に帰ろうな」と言って可心を連れて行ってしまう。
済世堂。手伝いをしていた如意に休むように言う許仙。しかし医学を学んだと自称する女より役に立つ、と如意はやめようとしない。そこに許仙の処方した薬を飲み母の病状が悪化したという息子が駆け込んでくる。薬の煎じかすを見た許仙は、恐らく腹が膨れているだけだと処方箋を書く。その処方箋を受け取ろうとした如意だったが、許仙は従業員に調合を頼む。
許仙は如意を別の部屋へ連れていくと、さっきの患者の薬は如意が間違って渡した薬のせいで腹痛を起こしたと話す。「面白半分で仕事をしてはいけない」と言う許仙。如意は、一生懸命手伝っているのに、なぜそんなに冷たいの、とすねる。白素貞には手伝わせるのに、なぜ私はだめなの?、私を避けるのは白素貞のせい?、と。許仙が「自分の過ちを白さんのせいにするの?」と言うが、如意は素貞をかばっているようにしか感じない。
「身元も分からない人よ。せっかく私が排除してあげたのに気がしれないわ」と言う如意。驚いた許仙が素貞に何か言ったのか聞く。如意は、勘違いしないように私たちの関係を伝えただけ、兄さんの気持ちは知ってるわ、父は頑固だけど私たちは小さい頃から一緒だったんだし…、と話す。用事を思い出したと済世堂を出ていく許仙。
許仙は傘を持って白邸へ行く。しかし傘を受け取った小青に門を閉じられ素貞に会わせてもらえない。
夜になり雨が降り出しても門前で立ち続ける許仙。素貞は、人間の寿命はたった十数年、だから永遠の愛など信じちゃいけない、だが妖は一度傷つくとその苦しみが長く続く、お前が傷つき苦しむ姿を見たくない、と話す景松に「傘を渡したいだけよ」と言って許仙と会う。
許仙に帰るように言い、傘を渡す素貞。誤解を解きたいと許仙は言うが、素貞は聞かなかった。
帰り道。渡された傘をささずに歩いていた許仙は倒れてしまう。
李家で目を覚ました許仙。姉の姣容は夜回りの人に助けられたと話す。許仙は急いでちょうちんの元へ行くと「ちょうちんを直す」と言う。話を聞いてくれないなら気持ちを伝えるのみだと。
咳き込みながら、許仙はたくさんのちょうちんを作る。
十五夜の夜。花灯篭を流していた素貞。その花灯篭には“人が永く生きられますように”という願いが。そんな中、白邸の前で許仙が飛ばしたちょうちんを素貞は目にする。ちょうちんの短冊には、明日、西湖を一緒に…、という許仙の思いが書かれていた。会いに行くつもりか聞く小青。景松は「“人が永く生きられるように”。笑わせる。人間の一生なんて短いものだ」と鼻で笑う。
船の手配をした景松は、明日帰ろう、と素貞に話す。素貞が皆への挨拶を気にすると、小青には峨眉に戻ったら手紙を書いて遊びに来てもらえ、と言う景松。許仙の姉のところへは一緒に行き、その足で帰ろうと。
李は可心が怪しいと思い、梁俊の屋敷から馬車で帰る可心の後を追う。そんな李に気づく可心。李は誘惑に乗らない男なため、可心は冥界で勝負しようと考える。
泣いている女子に気づき近づこうとした李。その時、法海に呼び止められる。体に妖気をまとっている李に「妖怪はあとで獲物を見つけやすいように獲物に印をつける。あなたの体からは妖狐の匂いがする」と話す法海。法海からどこか人のいない所で何か見聞きしていないか聞かれた李は、泣いている女子がいた場所へ法海を連れて行く。しかし、女子の姿はもうなかった。
妖怪は変化して人心を惑わすと法海は妖気に敏感な伏魔剣を護身用に李に貸す。伏魔剣は妖気を感じると光って主人に知らせ、夜間、妖気が最も強くなると法力も最大になり自らさやを出て妖を切るという剣だった。信じない李だったが、魔よけとして受け取る。
法海と別れたあと李の持っていた伏魔剣が光り、さやから抜けて飛んで行く。屋根の上にいた妖狐を傷つけ、戻ってくる伏魔剣。
可心の姿となった妖狐は、今に見ていろ、とつぶやき今日は退散する事に。
如意が済世堂へ行くと、父の金から許仙は休暇を取ったと言われる。金は休んだ分は給金から引くため損はないというが「大損よ。娘の一生の幸せを銀子2銭と引き換えるの?」と言う如意。
雨が降りそうなうえ体も悪いのに許仙は外出していた。その間に素貞と景松が来る。李が伏魔剣を持っているため顔色を変える素貞。景松は蜀に帰ることになり、お別れに来たと話す。
姣容は次はいつ会えるか分からないからと「お昼はうちで食べていって」と素貞たちに言い、李に2人を引き止めさせ、買い物に行くふりをして許仙を捜しに行く。
許仙は貧乏人で、如意とは釣り合わないと言う金。如意は、このままだと一生嫁にいけない、と言う。母さんに申し訳が立たん、と金が慌てると、私は嫁ぎ先でいじめられたくない、許仙が婿に入れば私も苦労しないで済む、それとも私を訳の分からない家に嫁がせる気?、と如意は泣き出す。困った金は「分かった、好きにすればいい」と言う。笑顔になり「じゃあ、縁談を申し入れて」と言う如意。
景松は李の持っている剣を見せてもらう。李が気づかぬよう伏魔剣が光らないようにする景松。
法海から妖怪がいると光ると聞いていた李は“なぜ今、光る?、坊主が俺を驚かそうと?”と思っていた。その時、誰かが来たことが分かり、許仙と嫁が帰宅したと思った李は見に行く。
如意と一緒に李家に来た金は結納品を持って来ていた。こっそり李に「芝居をしてくれ。如意に押し切られた。話を合わせてくれ」と言う金。そして大きな声で「許仙と如意の縁談のことで話をしたい」と言う。婚礼の日取りを相談しようか、と。話が聞こえた素貞と景松は李家を出て行く。
小青が李に声をかけると伏魔剣が光る。何を身につけているのか聞く小青に、金山寺の坊主がくれたと話す李。小青が触ってみたいと言い、李は好きに遊んでいろと言って渡し行ってしまう。
李は戻って来た姣容と許仙と会う。後から来た小青が李に伏魔剣を返す。姣容から食事に誘われ、皆と李家へ行く小青。
李家。戻って来た李は臭い匂いのする伏魔剣を庭に放り投げる。
素貞たちのことを李に聞く姣容。李は帰ったと話す。姣容が「蜀への舟にはまだ時間が」と言う。何も聞いていなかった小青は「あのくそ鼠」と言って駆けていく。傘を持って追いかける許仙。
李は如意のせいで金に演技を迫られたことを姣容に話す。縁談話をでっちあげたと。素貞までだましたことになると姣容は怒る。
素貞たちが船に乗り込むと小青が来る。絶対ついて行く、妹なら当然一緒にいる、と舟に乗る小青。一生、一緒だよ、と。
船は出発するが雨が降り出す。波が高いため船頭は岸に戻ると言うが、小青は鎮江まで行けば雨もやむと話す。そんな中「待って」と言う許仙の声が。2倍支払うから他人を乗せるな、と船頭に言う景松。「もう満席です」と船頭が言うと、許仙が「乗船客ではなく、人を捜しています」と大声で返す。
船頭が岸に舟を戻し、素貞は許仙の持っている傘に入る。
ーつづくー
小青は伏魔剣に何をしたんだろう!?( ̄▼ ̄|||)
蹴まりをしていた男の子たちに何かさせたみたいだけど…。
李は伏魔剣を放ってしまって大丈夫なのかな。
可心も李に疑われてるから諦めないよね。
いくら金の言いなりでも、さすがに許仙も如意と結婚はしないよね(;´д`)ノ
無理強いしたら腕のいい許仙は済世堂を辞めそう。
それに金は如意を説得する気でいるけど、それができるならこんな事にはなっていないはず(o´д`o)=3
舟が戻ってきてよかった(;д;)
景松は少し可哀想だけど、これで誤解が解けるかな?
↓ポチッと押していただけると励みになります。
よろしくお願いします。
にほんブログ村
許仙(きょ・せん)…アラン・ユー 医者
法海(ほうかい)…ペイ・ズーティエン 僧侶
小青(しょうせい)…シャオイェン 青蛇の妖怪
「再びの十五夜に」
配下は許仙からの伝言を李に伝える。許仙に言われたとおり関羽像の前に置かれた香炉に布をかけ、犯人が香炉に手を入れると手が真っ黒になるよう忠義心のあった関羽様に術を施すよう頼んだ、と言う李。1人の男が手を入れるが黒くならず帰っていく。次に香炉に入れた可心の手は何も汚れていなかった。李は可心を捕まえるよう配下に命じる。
許仙はきれいだとかえって怪しいと伝えていた。心にやましいことがない者は平気で手を香炉に入れる、だが犯人は怖くて手を汚さないだろう、手がきれいな者は犯人の可能性がある、と。
李が可心を連れて酔仙楼を出たところに県令の梁俊が来る。梁俊に無実だと訴える可心。女子を解放するよう梁俊から言われ、李は仕方なく可心を放す。梁俊の胸に飛び込んだ可心は、李のせいで知府に成り損なったという梁俊の心の声を聞く。
結局、怪しい点があるという李の話は聞いてもらえず、梁俊が「一緒に君心楼に帰ろうな」と言って可心を連れて行ってしまう。
済世堂。手伝いをしていた如意に休むように言う許仙。しかし医学を学んだと自称する女より役に立つ、と如意はやめようとしない。そこに許仙の処方した薬を飲み母の病状が悪化したという息子が駆け込んでくる。薬の煎じかすを見た許仙は、恐らく腹が膨れているだけだと処方箋を書く。その処方箋を受け取ろうとした如意だったが、許仙は従業員に調合を頼む。
許仙は如意を別の部屋へ連れていくと、さっきの患者の薬は如意が間違って渡した薬のせいで腹痛を起こしたと話す。「面白半分で仕事をしてはいけない」と言う許仙。如意は、一生懸命手伝っているのに、なぜそんなに冷たいの、とすねる。白素貞には手伝わせるのに、なぜ私はだめなの?、私を避けるのは白素貞のせい?、と。許仙が「自分の過ちを白さんのせいにするの?」と言うが、如意は素貞をかばっているようにしか感じない。
「身元も分からない人よ。せっかく私が排除してあげたのに気がしれないわ」と言う如意。驚いた許仙が素貞に何か言ったのか聞く。如意は、勘違いしないように私たちの関係を伝えただけ、兄さんの気持ちは知ってるわ、父は頑固だけど私たちは小さい頃から一緒だったんだし…、と話す。用事を思い出したと済世堂を出ていく許仙。
許仙は傘を持って白邸へ行く。しかし傘を受け取った小青に門を閉じられ素貞に会わせてもらえない。
夜になり雨が降り出しても門前で立ち続ける許仙。素貞は、人間の寿命はたった十数年、だから永遠の愛など信じちゃいけない、だが妖は一度傷つくとその苦しみが長く続く、お前が傷つき苦しむ姿を見たくない、と話す景松に「傘を渡したいだけよ」と言って許仙と会う。
許仙に帰るように言い、傘を渡す素貞。誤解を解きたいと許仙は言うが、素貞は聞かなかった。
帰り道。渡された傘をささずに歩いていた許仙は倒れてしまう。
李家で目を覚ました許仙。姉の姣容は夜回りの人に助けられたと話す。許仙は急いでちょうちんの元へ行くと「ちょうちんを直す」と言う。話を聞いてくれないなら気持ちを伝えるのみだと。
咳き込みながら、許仙はたくさんのちょうちんを作る。
十五夜の夜。花灯篭を流していた素貞。その花灯篭には“人が永く生きられますように”という願いが。そんな中、白邸の前で許仙が飛ばしたちょうちんを素貞は目にする。ちょうちんの短冊には、明日、西湖を一緒に…、という許仙の思いが書かれていた。会いに行くつもりか聞く小青。景松は「“人が永く生きられるように”。笑わせる。人間の一生なんて短いものだ」と鼻で笑う。
船の手配をした景松は、明日帰ろう、と素貞に話す。素貞が皆への挨拶を気にすると、小青には峨眉に戻ったら手紙を書いて遊びに来てもらえ、と言う景松。許仙の姉のところへは一緒に行き、その足で帰ろうと。
李は可心が怪しいと思い、梁俊の屋敷から馬車で帰る可心の後を追う。そんな李に気づく可心。李は誘惑に乗らない男なため、可心は冥界で勝負しようと考える。
泣いている女子に気づき近づこうとした李。その時、法海に呼び止められる。体に妖気をまとっている李に「妖怪はあとで獲物を見つけやすいように獲物に印をつける。あなたの体からは妖狐の匂いがする」と話す法海。法海からどこか人のいない所で何か見聞きしていないか聞かれた李は、泣いている女子がいた場所へ法海を連れて行く。しかし、女子の姿はもうなかった。
妖怪は変化して人心を惑わすと法海は妖気に敏感な伏魔剣を護身用に李に貸す。伏魔剣は妖気を感じると光って主人に知らせ、夜間、妖気が最も強くなると法力も最大になり自らさやを出て妖を切るという剣だった。信じない李だったが、魔よけとして受け取る。
法海と別れたあと李の持っていた伏魔剣が光り、さやから抜けて飛んで行く。屋根の上にいた妖狐を傷つけ、戻ってくる伏魔剣。
可心の姿となった妖狐は、今に見ていろ、とつぶやき今日は退散する事に。
如意が済世堂へ行くと、父の金から許仙は休暇を取ったと言われる。金は休んだ分は給金から引くため損はないというが「大損よ。娘の一生の幸せを銀子2銭と引き換えるの?」と言う如意。
雨が降りそうなうえ体も悪いのに許仙は外出していた。その間に素貞と景松が来る。李が伏魔剣を持っているため顔色を変える素貞。景松は蜀に帰ることになり、お別れに来たと話す。
姣容は次はいつ会えるか分からないからと「お昼はうちで食べていって」と素貞たちに言い、李に2人を引き止めさせ、買い物に行くふりをして許仙を捜しに行く。
許仙は貧乏人で、如意とは釣り合わないと言う金。如意は、このままだと一生嫁にいけない、と言う。母さんに申し訳が立たん、と金が慌てると、私は嫁ぎ先でいじめられたくない、許仙が婿に入れば私も苦労しないで済む、それとも私を訳の分からない家に嫁がせる気?、と如意は泣き出す。困った金は「分かった、好きにすればいい」と言う。笑顔になり「じゃあ、縁談を申し入れて」と言う如意。
景松は李の持っている剣を見せてもらう。李が気づかぬよう伏魔剣が光らないようにする景松。
法海から妖怪がいると光ると聞いていた李は“なぜ今、光る?、坊主が俺を驚かそうと?”と思っていた。その時、誰かが来たことが分かり、許仙と嫁が帰宅したと思った李は見に行く。
如意と一緒に李家に来た金は結納品を持って来ていた。こっそり李に「芝居をしてくれ。如意に押し切られた。話を合わせてくれ」と言う金。そして大きな声で「許仙と如意の縁談のことで話をしたい」と言う。婚礼の日取りを相談しようか、と。話が聞こえた素貞と景松は李家を出て行く。
小青が李に声をかけると伏魔剣が光る。何を身につけているのか聞く小青に、金山寺の坊主がくれたと話す李。小青が触ってみたいと言い、李は好きに遊んでいろと言って渡し行ってしまう。
李は戻って来た姣容と許仙と会う。後から来た小青が李に伏魔剣を返す。姣容から食事に誘われ、皆と李家へ行く小青。
李家。戻って来た李は臭い匂いのする伏魔剣を庭に放り投げる。
素貞たちのことを李に聞く姣容。李は帰ったと話す。姣容が「蜀への舟にはまだ時間が」と言う。何も聞いていなかった小青は「あのくそ鼠」と言って駆けていく。傘を持って追いかける許仙。
李は如意のせいで金に演技を迫られたことを姣容に話す。縁談話をでっちあげたと。素貞までだましたことになると姣容は怒る。
素貞たちが船に乗り込むと小青が来る。絶対ついて行く、妹なら当然一緒にいる、と舟に乗る小青。一生、一緒だよ、と。
船は出発するが雨が降り出す。波が高いため船頭は岸に戻ると言うが、小青は鎮江まで行けば雨もやむと話す。そんな中「待って」と言う許仙の声が。2倍支払うから他人を乗せるな、と船頭に言う景松。「もう満席です」と船頭が言うと、許仙が「乗船客ではなく、人を捜しています」と大声で返す。
船頭が岸に舟を戻し、素貞は許仙の持っている傘に入る。
ーつづくー
小青は伏魔剣に何をしたんだろう!?( ̄▼ ̄|||)
蹴まりをしていた男の子たちに何かさせたみたいだけど…。
李は伏魔剣を放ってしまって大丈夫なのかな。
可心も李に疑われてるから諦めないよね。
いくら金の言いなりでも、さすがに許仙も如意と結婚はしないよね(;´д`)ノ
無理強いしたら腕のいい許仙は済世堂を辞めそう。
それに金は如意を説得する気でいるけど、それができるならこんな事にはなっていないはず(o´д`o)=3
舟が戻ってきてよかった(;д;)
景松は少し可哀想だけど、これで誤解が解けるかな?
↓ポチッと押していただけると励みになります。
よろしくお願いします。
にほんブログ村
自己中で、それも浅はかですよね。。。
さすがに、許仙も迷惑な気がします。
可愛い娘とはいえ、如意お父さんも気の毒ですよね。
許仙と素貞を近づけたくないそれぞれの思惑が
変につながってよくないことが起きないといいですよね。
この回の始めは許仙のナイスアイディアでよい方向に行くと思ったのですが、
可心の動きが気になります。