青森セラピールーム Rio

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体に良い大豆の簡単レシピ♪

2014-04-08 18:16:16 | からだにいいもの

乾燥した大豆をたくさん煮てみました枝豆を食べても、乾燥した大豆はあまり食べない方が多いかな?

こうやって薄味にしてにて保存しておけばサラダに入れてみたり、五目煮の仕上げに入れてもよしおいし~ですよ具だくさんの味噌汁に入れてもOK!煮えているので、郷土料理のけの汁っぽくなります。

必ずこんな感じで半日ほど水でもどしてね水で煮たこの煮汁はとうめいなのに濃い豆乳の味がしますこれはびっくりするほどおいしかったなー

栄養たっぷりで血圧を下げたりと、とっても嬉しい食品。ピックアップしてみたので是非作ってみてくださいね

血圧を下げる酢大豆
大豆の効用は含有される蛋白質、脂質成分が血中コレステロールを低下させ、老廃物を除き、血管を丈夫にする働きです。それゆえに、高血圧ぎみの人、コレステロール値が高い人などは、つとめて大豆を食べるようにします。
それには酢大豆が簡単です。大豆を米酢に2日間つけ込み、その後乾燥させたものです。この酢大豆を一目小さじ1~2杯ほど毎日食べ続けるようにします。

風邪のせきとのどに黒豆茶を
大豆は種皮の色で黄、青、黒と分け、これを大豆の種類としています。薬用には黒大豆が最も効果的です。その黒大豆を使い、風邪のせきや熱に黒豆茶を。
大豆20gをいり、水謝ccで半量になるまで煎じます。これを一日量として、そのまま、あるいはほうじ茶を適量加えて飲むのです。大豆の解毒作用で熱、せきが治まり、すっきりとします。それに、利尿作用もありますので、むくみなどにも効き目があります。

疲労回復に煎じ液を 大豆に豊富に含まれるビタミンBlとEは、エネルギー代謝を盛んにします。
大豆10g、小麦のふすま10gを水400ccで半量になるまで煎じ、この煎じ液を飲みます。疲労がたまったり、夏パテしたときにいい方法です。

神経痛などに大豆療法
神経痛やリューマチに効果的な方法はいろいろありますが、大豆を使うのもいい利用法です。
大豆カップ1杯をいって焦がしたものを、清酒珊ccほどの中に浸します。数日間浸し、そのあとこして、この清酒を一日60ccずつ飲むのです。大豆の成分が清酒にしみ出して、神経痛やリューマチなどに効果があるというわけです。



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