エルデナ 海外版も同じ名前。
仲間にする方法
- メインクエスト「アンチロウ」No.6クリアまでストーリーを進める
- クエストNo.123「修道院の幽霊」をクリアし、クエストアイテム「エルダの聖杯」を入手する
- 任意のクエスト(派遣・戦闘どちらでも可)にて「エルダの聖杯」をもたせる
- クエストをクリアした際に一定確率でクラン参加希望者として現れる(現れない場合がある)
上記の手順でエルダの聖杯が無くなることはないため、
リセットせずに別のクエストで再度チャレンジすることが可能。
注意点として、メインクエストNo.7クリア後に発生するクエストで
エルダの聖杯を必要とするものがあるため、仲間にするのを忘れたままクエストをクリアしないように。
(そのクエストクリア後にエルデナが仲間になる可能性もあるが・・・)
特徴
他の一般加入と異なり、パーティの平均Lv+4で加入する。
赤魔道士のジョブについた状態で加入し、
ステータスは一般加入の赤魔道士ユニットと同じ。
最初から「バリア」「連続魔法」のアビリティを習得済み。
(合計AP1299)
※赤魔道士に転職する条件を満たしていないため、
他のジョブにチェンジすると赤魔道士に戻るのにフェンサーのアビリティを覚える必要がある。
能力と育成
赤魔道士は武器攻撃も魔法攻撃も得意という万能な職業としてデザインされており、
ヴィエラの魔道士としてはタフな部類となる。
一方でスピードがかなり遅く、MPもそこまで高くないため特別強いというわけではない。
連続魔を捨てるのは勿体ないため魔道士として育成するのは問題ないとし、
能力としては以下の3つの方針があげられる。
- 赤魔道士・精霊使いでレベルを上げ耐久力のある魔道士にする
- 召喚士にし武器防御HPを捨てて魔法攻撃力に特化する
- アサシンで攻撃力は維持ししつつスピードをあげる
ヴィエラはアサシンで育てれば誰でも強いのだが、
せっかくの楽しむ会なので、アサシン育成は他のキャラで行うのをおすすめする。
序盤の戦闘方針
平均Lvより高い状態で加入するため、しばらくLvアップの機会がないうちに、
赤魔道士で「ケアル」「魔法の強さアップ」「ファイアorブリザドorサンダー」「スリプル」を習得しておきたい。
消費MPが低い魔法と連続魔の相性が非常によく、
終盤までずっと赤魔法だけで戦っていけるほど便利。
その後、白魔道士や精霊使い、召喚士と歴任させ連続魔法を活用しよう。
赤魔道士
初代のファイナルファンタジーから存在する歴史があり、
魔道士より体力も高く武器も魔法ももそれなりに得意だが専門職には届かない、
いわゆる器用貧乏とも万能ともされる人気ジョブ。見た目もかっこいい。
FF5では普通の魔法使いより貧弱の一方で、
FF11では本物の万能職と呼ばれ、作品によって大きく立ち位置が異なるのも特徴である。
FFTAでは能力はそれなりに高いが武器攻撃を主体としたアビリティは一切覚えないが、
魔法に関しては回復補助攻撃に加えて、赤魔道士の代名詞である連続魔法を持ち、
これがヴィエラがFFTAで優遇されている理由の一つとも言えるほど非常に使い勝手がよい。
連続魔法を覚えるのにAP999が必要であるとか、
見た目と性能(スピードが遅い代わりにHPが高くなった)がFF5に似た箇所が多い。
FF5でお世話になった人(特に自分)には今回も大活躍できる。
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