Sceneries through the lenses

その場の気分でもやっと投稿していくブログ。内容はころころ変わります…(汗。

Linux / KVM

2009-04-18 11:02:15 | OSS/Programming
参考用メモ。

連載:知って見るみるKVM

第1回 Linux標準の仮想化技術「KVM」の仕組み
第2回 KVMの導入と基本的な使い方


@ITは、もちっと、メニューを整理してもらえないだろうか…。
こうやってメモっておかないとわかんないよ。

KVMはハイパーバイザー式、フロントエンド部分に(改造型)QEMUが必要と。
第2回を先に読んだんだが、QEMUがいきなり出てきたりと、
単独で閉じてないから仕組みが???という状態だったが、
第1回を読んで納得した。
KVM側は(ある意味においては)必要最低限のもののみ実装していると。


あとは AMD-V もしくは Intel VT が必須。完全仮想化のみの対応のため。
Xenのような準仮想化機能は持たないと。
双方の性能比較等のベンチ結果とか欲しいなぁ…。


ということで、KVMのテストをしたかったら、VAIO は止めとけと。
仕様にも書いてあるけど、なぜかIntel VTがオミットされている。
今使ってるマウスコンピュータマシンはIntel VTが使えているっぽいから、
これでテストすれば良いだけなんだけど。

そのうち、テストをしてみたい。


それにしても、Intel Chip自体、機能の搭載・非搭載が型番で違うから
かなり複雑なのに、Chipがサポートしていても製品自体が利用できないように
していたりとさらに複雑なことがあるのね…。

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