音楽会

音楽会


音楽会に参加する機会を頂いて、ボランティアで同行させていただきました。
Ⅰ部は合奏の部、招待演奏（保育園、T.荘の皆さんと交流委員会）の演奏が終了して
２０分の休憩の間に会場に入り、Ⅱ部、合唱の部から聞かせていただきました。
最初に”ふるさと”を一緒に歌いました。　いつ歌ってもこの歌詞は泣けてきます。（号泣ほどではなく）

３年生のオペレッタ『スーホの白い馬』4で、マイクなく、声を張り上げて、スーホ役の独唱
白い馬の独唱、高音がはっきり出て、またもらい泣き・・・。
増してこのストーリーでも泣けた、白馬が馬頭琴になるまでを短い時間でまとめ、指導力もさることながら
子供たちにとっても一生懸命だった。　良い思い出になることでしょう。

先生方の合奏『あまちゃん…』も、前もって興味のあることを放送するのです。　会場（体育館）を一杯使って
先生方のエネルギッシュな演技と演奏にこれまた笑いと感動を得る。

１時間半ほどの音楽鑑賞も久しぶりでした。

ツバメが巣立つ時期、親ツバメの通う光景、体育館の中にも巣が有って、ツバメが入ってきていました。
渡り廊下に、糞の落ちる場所に、新聞紙が置かれ、箱に糞が入っていましたが、これも子供たちの観察に
飼育にと力が入る素材と受け止めました。