ローバは一日にしてならず

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生き方を自問自答しながらこれから楽しく

ギョリュウの花

2014-08-25 21:32:11 | 


ギョリュウの花







ピンク



葉っぱ

スモークツリーほどではないけれど、好きな花・・・ギョリュウが咲きました。
楽しみにしていたので咲いた時は感動!
何ということもない花でもうれしいです。

全日本カヌー大会

2014-08-24 18:35:50 | 健康
全日本カヌー大会


全日本カヌー競技大会
日本列島雨で泥水が流れているところもあり
災害が発生、死者行方不明の方が多数出ています
家に取り残されたまゝ外に出られず、非難もできない方も
食料も大丈夫でしょうか? 水は飲めているでしょうか?
お見舞い申し上げます。

そんな中、天竜川は比較的水がきれいです。
車のナンバーを見ると旭川、石川、岐阜と他県が多い
地元の方々はスタッフとして参加しているのかな
10時15分スタート、カヌーも種類が多く
一人乗りでも、幅が広いもの、細く軽そうなカヌー、
レジャーボートも、男女、老若入り混じって1分おきに出発

2人のりのカヌーもあって、前の方に合わせて漕ぐがバラバラ
そのうちに、掛け声に合わせてオールが揃う、スピードも出る。

地元に方が出るというので応援にも熱が入る
声がかかると楽しそう。

速い方は40分ほどで時又港に着くというが、車で追ってみた。
水神橋の辺では、舟下りのお客さん達にも声かけられ元気が出るでしょう
夏を名残惜しく感じて、精一杯川を利用して遊んだ事でしょう。

最近になって判明した事

2014-08-22 23:13:05 | 老後


母の仏前にお供え


亡き母が昨年暮れに私の留守中大雪の晩の事です。
私は会合で自宅に帰って実家に戻れなかった時の事(既報)

雪が降るので自宅に居ると思っていた母が
お隣に助けを求めに行った事 時々トイレが外にあると出ることが有った。
お隣さんも一人たまたま玄関を開けてあった
母が「家の玄関が解らなくなった!」と助けを求めに這って行ったという
21時頃の事、その夜は、家まで連れて行ってくださって寝たらしい。

翌朝、私は雪道が凍っていたので融けてから行こうと思って
何時もの事母は朝、まだ寝ているだろうと思っていたが

N.病院から「お母さんを預かっている」と電話が有った
なぜだろう? やはり・・・と交錯する
母は常日頃N.病院にお世話になると言っていたが
自分でいくとは思ってもみなかったのに・・・・。

そんなことが判明したのが、母ガ亡くなったことを聞きつけて
N.病院の看護師(お隣の娘さん)でした
母がどなたかにお世話になって病院まで行ったに違いないと思っていた
タクシーなら請求が来るだろうと思っていたが、その看護師さんが
「花屋さんの○○ちゃんが助けてくれたって!」と教えてくださった。
踏切で立ち往生していたとか、いろいろ聞いたが本当の話はどうなのか?

その助けて頂いた方にお会いしました。
「肉屋さんの前で、座って、拝んで居ったに!」「何台か車は通ったけどな」
朝6時頃、たまたま通りかかって、反対車線だったが、誰か、何か居ると
車を停めて「家は何処?」と聞いたら、「N.病院へ連れて行ってくれ」と言ったという。
逆戻りをして、病院まで・・・入院している人だと思ったと。

病院で待つ間、看護師と話をしたのは、お隣の娘さんに「はれ、○○ちゃ」と母は理解した
そこで私に電話をくださったということなのです。

助けて頂いたことの嬉しさを伝えたものの・・・亡くなったことも伝えながら
お礼を言いたくて伺い、この花を買い求めました。

助けて頂くことの多かった母に変わって感謝申し上げます。



防災会議

2014-08-21 21:43:43 | 日記
ゲリラ豪雨で広島県山付けは、崖崩れ、土砂災害で
多くの犠牲者が出たり、今なお行方不明の方々が多く
異常気象の前線が居座り、降雨量も今までにないという。
伊那谷の豪雨災害は昭和36年、河川と言う河川が荒れた。
被害は甚大、犠牲者も多かった。  その教訓が生かされているだろうか?

各地区で」防災計画
自主防災組織が有って有事の際は行動・新たな組織編制
町のハザードマップをもとに、自分たちの住む地域の危険個所を洗い出す。
ワークショップで、何をするべきかを話し合う。
日赤奉仕団は、3日間の家族の食事献立を、非常食から考える, 家族分の一週間分の備蓄
水、缶詰、子供がいれば、リッツ、野菜ジュースなど
これはとても参考になりそうです。

具体的に避難をする

非難できない人は安否だけでも確認して置く

防災備品も購入計画中

備えあれば憂いなし・・・でも、今までにない雨の降り方で
雷でもなれば怖いよな~、止むのを待つか、非難するか速めの判断
この際、非常持ち出しを点検してみる必要がある。

報道によれば、広島では行方不明者がまた増えた
確認が遅れているようだ。 救助に向かえない、入れない家がある
二次災害が発生しても心配です。

救出に日夜を問わず、5日目になる。 
多くの支援が必要になってくる。

災害は忘れた頃にやってくる…などとのんびりはして居られない
竜巻などは日本では考えられなかったことなのに、最近は頻発
先人の知恵も生きていない、スピードが速く変化する事象を
もう一度確認が必要と思います。