空が何となくどんよりして

　

御嶽山の噴火により噴煙噴石が落下して多くの犠牲、行方不明の方が残された
救助に向かう警察、自衛隊、消防署の方々も二次災害の危険に晒されて
噴火から４日目で中断されている。
テレビ放映される画像から見て火山灰も見て取れる
家族の方々は安否情報が欲しいと気持ちをぶつけているが
諦めきれない気持ちでしょう、早く家に連れて帰りたい・・・と




飛行機雲も風の影響か動いている
西の空がどんよりとしている。

　

段菊が寒そうに咲いています。

機関車トーマス

機関車トーマス


仲間のお誘いで、大井川鉄道のSLの機関車がトーマスだよ～
３年ほど前にもお正月行った事が有って、今度は期間が長いという
インターネット検索をして新金谷の駅から千頭駅までの時間を調べた。
初めは１５日に行くと言ったので、検索した時、１５日トーマスの運航が無い日
改めて運転手などの都合もあって２９日となった。
飯田インターを５時出発、東海環状線で浜松西インター付近まで混雑
好天なのと日曜日とあって、オートバイも多い。
浜名湖サービスエリアで朝食、相良牧之原I.Cから大井川金谷駅
新東名島田金谷インターを確認帰路はここから進入と決めた。

川根温泉に向かい駐車場で休憩、撮影スポットに行くが既に三脚が据えてある
大井川沿いに車で撮影ポイントを探す。

陣取ったあたりに、カメラマンが寄ってくる
待つ間、リンゴを剥いたり、梨を剥いて振る舞って
「信州にも行ったよ、これから紅葉が　良い」と誘う。
御嶽山の噴火の話も…行方不明者が出ているから
写真を撮りに行くなどとは」、失礼な話？
自衛隊も出て創作活動を始めたようだ（車中でipad）で確認して

モクモクと煙をだし、線路をトーマスが進んでくる
興奮した面々・・・、客車が長くつながって、乗っている子供たちも
親たちも手を振っている。

千頭の駅まで行くが、途中工事中・・・ここでトーマスを追っかけた人は
いなかっただろうか？　ポーッと言ってしまっては残念至極！

１０分停めるなんてひどい・・・が道中長いから仕方なく納得。
千頭の駅周辺は駐車場なし、前の車に続くと大井川の河川敷
シャトルバスで駅まで、人で動きがとれない、駅の入場券を買って
ヒロとトーマスの並んでいる機関車を撮る、子供たちよりも
親たちの方が必至でカメラに収めている。

構内の立ち食いソバやで簡単にうどんを食べて人気の高いトーマスをもう一度
駅構内は折り返しのための列車が止められ、中に入れる。
帰りのシャトルバスで、子供たちの目が、満足気！楽しそうであった。

時間を見てもう一か所撮ろうとなった
カーブ！ないじゃんかー　橋の方に回って迎えて撮る
またカメラマンが寄ってくる。
撮影スポットはネット検索で分かっているようだが、こちら場所と地名がちんぷんかんぷん
撮った！満足して朝５時から飯田に戻ったのが１８時半
お疲れ様でした。

母の思い出の記

秋の空に夕焼け・・・一昨日の西の空です。
９月の空に台風接近の報道は、秋雨前線の覆う日本列島が心配だ。
幸いにも温帯性の低気圧になって、どこかに消えた。
秋の収穫、何時もならマツタケご飯、おはぎ、栗ごはんとメニューに事欠かないが
今日９月２５日は奇しくも母の誕生日、１００歳万歳と行きたかったが残念

今までにない９月２５日でした。
初めて味わう虚しさです。
４９日を迎えるに当たり思い出のアルバムを製作
１００年の歩みから始まって、長い年月なので、いろいろのせたいが
とりあえずと言う記録集のようなものになってしまった。

母が４人の子供を育てながら、助産師として７０年余の仕事
見たいと思う人は居ないかもしれないが、受け取っていただいて
在りし日を忍んでいただけたらと思います。

私は長女として生まれ、母の住む実家に近かったことで
母とのかかわりが必然的に多かった、、その思いが有って
記録集とした。　折に触れてみて頂ければ幸いな事です。

ボランティアの一日

ボランティアの一日


秋の野菊が道路沿いの土手に咲く
一輪とってボランティアをさせていただく会場に行く。
ご自分で丹精した花を持ち寄って見えるので
花談議をひとしきり、花の名前を思い出して、解らない名前は
「多分弁慶草でしょう」と言うと、職員がipadで検索・・・メモも書いて
発音がなかなか聞き取れないから、この方法を使っています。（写真なし）

高齢者の方々で介護保険を使ってない集い。
来月あたりからいきいき倶楽部と改名されるとか？
利用者さんたちのおやつ作りに参加、ごちそうになりました。

感想を口々におしゃべり
あまい方が好きだ、白玉の固さが丁度よかった。

かんてんや白玉を数を数えながら、餡もスプーン３杯ほど
手作りで、揃って美味しく頂けるのも喜び合い
お腹いっぱいになったところで”里の秋”を歌って
歌詞にこだわれば辛い歌詞ですが、皆さん声も大きく
発音もしっかり発声し、２曲も歌って解散です。

赤そば祭りの報道に

赤そば祭りの報道に


秋を通り越して冬の朝
ご来光も久しぶりに見られる。
霧が立ち込めていたので、上段道路まで行く
丁度であった仲間が上古田のそばを撮りに行くと言っていた。
レンズを持っていなかったのでいったん帰宅して、マクロレンズを持って
アサギマダラが飛来して居たら…と楽しんで出かけてみた。
途中、中川の赤そばにも寄ってみた。
露に濡れ、電車も撮影できました。
箕輪の上古田のソバ畑に行くと近くの駐車場は満車
管理している方々が、誘導してくださってスムース
少し上り詰めると丈が短めのソバの花
異常気象の影響か、赤も冴えない感じでしたが
畑の中を雨が集中したのか掘れて削られていた
気温が上昇して、ソバの花の香りがし始めたが
蜂や蝶々が飛んできても、お目当てのアサギマダラはまだ？

静かな山の中でエンジン音が聞こえる
空撮をしているのか？　今朝行き会った方々が撮影していた。

秋の恵みを買い求め、彼岸のおはぎも購入お供えしてから
頂戴しました。