![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ca/dadd9fef756696e12052633c162ffc87.jpg)
葬儀の祭壇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c5/87cafa26808a4ab2f1d9cc18f9b3b57c.jpg)
おてんばな母、あちらの世でも、風船遊びで楽しんでね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ac/0655f531fbd7af0514f3a55e2bdb68ad.jpg)
否応無しに帰れぬ身となりました
人生の最後の葬儀の意義を考えた。
全て知らせるべきか、あるいは秘密裏に葬ってしまおうか
考えているうちに、レールは敷かれていく。
自分の思うように行かないのが常で、以前から、故人は
「生きているうちに遭わなきゃ死んでからではつまらん」でな
わがままな母の言い分を聞いて、助産婦開業70年の感謝の集いを行い
もういい加減に助産婦を廃業したと思っていたのに
いまだ現役が立証された弔辞に、やっぱり納得と言える言葉
”85歳になると高齢者向けの高齢特別会員制度が有りますが
いきているかぎり現役を続けたい”と本部の依頼を断り
生涯現役を貫き通した。・・・と
本日は200名近い方々の会葬を頂きありがとうございました。
台風11号接近のニュースに、雨、風を心配していましたが
背広を濡らされ、会葬下さる方、傘が有れば避けることができた程度であったかと
思います、雨の中ありがとうございました。
曾孫たちが9人、曾婆ちゃんの事を思い出して、我が孫が一番大きい
花火の好きな母の事を例え、一緒に見に行った時の母の顔を想い出すと。
多くの方に愛され、信頼していただき、生涯現役で全うできたのも
皆様方のおかげです。
自宅に戻って、誰もいない家に、遺影とお骨が安置されています。
母と一緒に自宅に帰ったのは、二男三男の夫婦と私
せめて、帰宅まで見とってほしかったな~
遠くの親戚は仕方ないとしても・・・。
残務整理には明日兄たちが来てくれるにせよ
私だけがパソコンに向かっています。
やっぱり何時までも、面倒見るのは私か!
立派でした。かくありたいものです。
kokoroさんのお姿が見当たらず、慌てて確認しましたが、戒名も「産」の字が入って、違いなし。
風の強さに圧倒されてご挨拶もせぬまま失礼してしまいました。
色々整理がついた頃、ゆっくりお話を伺いたいと思っています。
会葬ににわざわざおいでいただましたのに
席を立っておりまして失礼いたしました。
お世話になりました。
暫らく実家に居ます、通りがかりにでも
お寄りください。
ありがとう。
kokoroさんの想いが斎場にすべて現れていました。
本当にご苦労様でした。
会った時にいっぱいお話ししましょう。
気が張っていても疲れていると思います。
体調に気をつけてくださいね。
会葬ありがとうございました。
地元に居ない兄たちに変わって斎場を何処に?
私は既に決めてあったのです・・・こんなセレモニーが出来たらと、思っていました。 喪主以上に出過ぎたことでしたが、故人の生き方を皆さまに見て頂きたくてね。
これからも一杯お話をしましょう。 ありがとう。