ローバは一日にしてならず

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最近になって判明した事

2014-08-22 23:13:05 | 老後


母の仏前にお供え


亡き母が昨年暮れに私の留守中大雪の晩の事です。
私は会合で自宅に帰って実家に戻れなかった時の事(既報)

雪が降るので自宅に居ると思っていた母が
お隣に助けを求めに行った事 時々トイレが外にあると出ることが有った。
お隣さんも一人たまたま玄関を開けてあった
母が「家の玄関が解らなくなった!」と助けを求めに這って行ったという
21時頃の事、その夜は、家まで連れて行ってくださって寝たらしい。

翌朝、私は雪道が凍っていたので融けてから行こうと思って
何時もの事母は朝、まだ寝ているだろうと思っていたが

N.病院から「お母さんを預かっている」と電話が有った
なぜだろう? やはり・・・と交錯する
母は常日頃N.病院にお世話になると言っていたが
自分でいくとは思ってもみなかったのに・・・・。

そんなことが判明したのが、母ガ亡くなったことを聞きつけて
N.病院の看護師(お隣の娘さん)でした
母がどなたかにお世話になって病院まで行ったに違いないと思っていた
タクシーなら請求が来るだろうと思っていたが、その看護師さんが
「花屋さんの○○ちゃんが助けてくれたって!」と教えてくださった。
踏切で立ち往生していたとか、いろいろ聞いたが本当の話はどうなのか?

その助けて頂いた方にお会いしました。
「肉屋さんの前で、座って、拝んで居ったに!」「何台か車は通ったけどな」
朝6時頃、たまたま通りかかって、反対車線だったが、誰か、何か居ると
車を停めて「家は何処?」と聞いたら、「N.病院へ連れて行ってくれ」と言ったという。
逆戻りをして、病院まで・・・入院している人だと思ったと。

病院で待つ間、看護師と話をしたのは、お隣の娘さんに「はれ、○○ちゃ」と母は理解した
そこで私に電話をくださったということなのです。

助けて頂いたことの嬉しさを伝えたものの・・・亡くなったことも伝えながら
お礼を言いたくて伺い、この花を買い求めました。

助けて頂くことの多かった母に変わって感謝申し上げます。




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