「草原の通奏低音」とでも言うべき「シロツメクサ」と「アカツメクサ」のデュオです。
どちらもマメ科シャジクソウ属の仲間で、ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、「クローバー」の名で親しまれているシロツメクサは、江戸時代にオランダから輸入されたギヤマンの詰め物(クッション)として渡来し、こぼれた種が野生化したもので、「…ツメクサ」はそれに由来しているとのことです。
シロツメクサには、きれいな淡紅色の花を咲かせる個体もあるとのことすが、偶々それを見つけました。
一方「アカツメクサ」のほうは、詰め物としてではなく、牧草として明治時代に渡来しましたが、同種・同属だからでしょうか、こちらの「ラストネーム」も同じ「…ツメクサ」です。
この花の蜜はミツバチの大好物とのこと。
花の色以外の両者の違いには、アカツメクサは花茎が枝分かれしていることや、花のすぐ下に葉が付いていることなどがあります。-画像クリックで拡大-
どちらもマメ科シャジクソウ属の仲間で、ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、「クローバー」の名で親しまれているシロツメクサは、江戸時代にオランダから輸入されたギヤマンの詰め物(クッション)として渡来し、こぼれた種が野生化したもので、「…ツメクサ」はそれに由来しているとのことです。
シロツメクサには、きれいな淡紅色の花を咲かせる個体もあるとのことすが、偶々それを見つけました。
一方「アカツメクサ」のほうは、詰め物としてではなく、牧草として明治時代に渡来しましたが、同種・同属だからでしょうか、こちらの「ラストネーム」も同じ「…ツメクサ」です。
この花の蜜はミツバチの大好物とのこと。
花の色以外の両者の違いには、アカツメクサは花茎が枝分かれしていることや、花のすぐ下に葉が付いていることなどがあります。
Carmagne730が候補にあがりました。I.Eで安値の物をpick upしました。6万円位になるので余生を考えるのと後でも少し良い物を買っておけばと後悔しないかと迷う所。328迄は行かないにしても折角買ってもブレたのではと・・。この辺が我慢の為所ですか?後SIGMAの170-500mmで終点にしようかと。Kenkoの×2のテレコンも300mmで使うと面白そう。考えてみると学生時代位相差顕微鏡で微生物を見て感激したのと反対の事に感動しているみたいです。老化なのか、幼稚なのか・・・。アンチエイジングを考える今日この頃です。
昨日は土手でお会いした後、そのまま自転車を駆って等々力緑地までを往復しました。往きは強い海風を背中に受けてとても快調でしたが、帰りはそれを正面から受けてえらい難儀をし、終いには立ち往生一歩手前のような有様でした。
時期が過ぎたせいかそれとも雨後の増水のせいか、調布取水堰のアユのジャンプは見られませんでした。たまたま昨日の夕刊には「多摩川の天然アユの遡上は1M匹超…」とありましたが、泡で一杯だった昔の光景に比べれば、多摩川の自然もここまで回復したかとの感慨を禁じ得ません。等々力緑地ではサッカー場脇の小池のまわりで、数人がそれぞれビヤ樽か魔法瓶のような望遠レンズを構えてカワセミを狙っていました。しかし水面では、コイが背びれを見せて暢びりと行ったり来たりしているだけで、カメラマン達はいささか手持ち無沙汰の様子でした。
カミさんは「出歩き派」で、今朝も早くから伊豆のほうにハイキングに出かけています。小生はいつも留守居役で「女房元気で留守がいい」を享受していますが、ひとつ困ったことに、最近お仲間と連れ立って近所のPC塾に通い始めました。そのうち検閲でも入るようになりますと、こうして彼女の悪口をたたけるのも、そう長くはないのではないかと危惧しています。
ではまた土手でお会いしましょう