弟が小学校低学年の頃、
夜、母親とおにぎりを食べていて、弟も食べたのではないかと
隣の部屋で寝ていた弟を起こし、おにぎりを一つあげた。
しばらくして、おにぎりが余ったので、もう一つ
弟にやろうと思い、起こそうとすると、口いっぱいに おにぎりを
詰め込んだまま 熟睡していた。
死んでいるのかと思った。
夜、母親とおにぎりを食べていて、弟も食べたのではないかと
隣の部屋で寝ていた弟を起こし、おにぎりを一つあげた。
しばらくして、おにぎりが余ったので、もう一つ
弟にやろうと思い、起こそうとすると、口いっぱいに おにぎりを
詰め込んだまま 熟睡していた。
死んでいるのかと思った。