水徒然

水に関する記事・記録・感想を紹介します。水が流れるままに自然科学的な眼で
解析・コメントして交流できたら最高至福です。

地震(含む津波)予知・予兆/対策に係る記載を調べました。(爆縮現象よる予知の可能性は大)

2012-02-20 | 日記
'12-02-19 大小さまざまな地震は日本各地で毎日発生しています。しかし、突発的な大地震・大津波に対して、的確な予知が科学的に的中できない現状であります。大中小は別にして「またか」「こんな所で」が偽わらざる心境です。  既報までにて、現状どのようになっているのかを理解することを目的として断片的に地震予知・予兆に係る記載を調べて個人的な趣向で整理しています。 既報で記載したように、震災後のたび重 . . . 本文を読む

環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その22:燃焼灰中の放射能濃度は? )

2012-02-20 | 日記
'12-02-18 既報(その21)で記載した「がれき(瓦礫)」は燃焼によって、灰(粉塵)の一部(回収されなかったサブミクロン微粒子)エアロゾルとして、大気中にCO2と同伴して拡散しています。 大気中の放射能微粒子は「・・・平均粒径は131I<137Cs,103Ru<<90Sr<239,240Puという順序であり、 粒子径は0.01~1μmφと推定されています . . . 本文を読む

環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その21:被震災地の「がれき(瓦礫)」処理について)

2012-02-17 | 日記
  '12-02-17 既報(その14)にて記載しましたが、東北被災地、首都圏を中心に、放射能で汚染された汚泥、焼却スラグ、および瓦礫が滞留している問題があります。今後とも、最善なる浄化は何百年以上もかかる厄介なものと杞憂しています。  産業廃棄物などの正規の放射能含有基準を決めたとしても、所詮、既報(その17)で記載した元々自然界に存在する高放射線は「零」ではないので、放出されたセシ . . . 本文を読む

インフルエンザウィルス感染と全国放射能濃度との関係(要因考察)

2012-02-16 | 日記
'12-02-15(02-16更新)  既報にて、 日本の自然放射線量とインフルエンザウィルス感染との関係を調べました。((引用:http://www.geosociety.jp/hazard/content0058.html#map)    引用:日本地質学会(2011出典) この自然放射能とは「・・・もともと宇宙線や大地、建物、食品などに由来する放射線があり、この値が異常 . . . 本文を読む

異常気象など天変地異の要因に係る記載の整理(その2:'12-12-26~)

2012-02-14 | 日記
'12-02-10投稿、02-1 既報(その1)の紙面の都合により、引き続いて、その2として記載していきます。 「異常気象など天変地異の要因」として、地球および大気圏中の水の循環挙動(バランス)および調節機能が崩れはじめて、加速し始めたためなのか? グローバルレベルおよび局地における水の偏り、水の多寡(豪雨⇔渇水)には、 一体何が影響しているのでしょうか???その真因は?と思っています。 . . . 本文を読む

環境中の放射線量測定値のばらつき要因に係る考察('11-06-30~12-02-14)

2012-02-14 | 日記
'11-06-30投稿’12-02-14 既報にて、環境中のアルファ線(α線)、ベータ線(β線、電子線)、ガンマ線(γ線)、中性子線の測定に適した放射線の測定方法について調べました。 現在、放射能の測定器として、通常、ガイガーカウンター(GM管)などで、環境中の放射線量が測定されています。GM管は環境の放射能を測定するのに適していると推奨されています。 . . . 本文を読む

環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その20:放射能燃焼灰のアク抜き利用自粛について)

2012-02-11 | 日記
'12-02-11 別報にて、「「あく」とは灰、灰汁と記載されて、  「1 植物を焼いた灰を水に浸して得る上澄み液。アルカリ性を示し、古来、洗剤・漂白剤として、また染色などに用いる。2 山菜や野草などに含まれる、渋み・えぐみなどのもとになる成分。「ウドの―を抜く」3 肉などを煮たときに、煮汁の表面に浮き出る白く濁ったもの。「スープの―をすくい取る」・・・」と定義されています。・・・」 一 . . . 本文を読む

「水」とはどのようなものか?に係る記載 (その9:放射能を除去する水について)

2012-02-09 | 日記
'12-02-09 既報(その8)に引き続いて、「放射能を除去する4次元の水」に係る記載を調べました。(転載開始)放射能除去法纏めサイト - 現代科学未認知の除去事例網羅と科学的原理考察  国策としての枠外手法起用による汚染域全域の早期・根本・完全除染を強く訴える メニュー3(関連記載を一部抽出しました。) 「ニュートリノ・器具・機器等 (項目2・9) 「近年、世界各地で炭素14など放射性元素の半 . . . 本文を読む

「水」とはどのようなものか?に係る記載 (その8:放射能を除去する4次元の水とは)

2012-02-08 | 日記
'12-02-08 別報にて、「環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載」を調べていますが、現状、水溶性のセシウム(Cs)、ヨウ素(I)に象徴される放射能しか分析していません。これらは、水溶性なので尿などによって大部分排出されます?が、・・・。 根本的には、環境中の残留放射能を適切に除去するためにもICP分析、放射化分析、ならびに、既報で記載したX線光電子分光 、紫外光電子分光&n . . . 本文を読む

天変に影響する要因に係る記載を調べました。(その3:気象異変関連要因の整理)

2012-02-07 | 日記
'11-08-05('12-02-07更新)  既報で記載しましたが、「天変」は「大陽・宇宙からの粒子線(α線、β線、・・・)、電磁波(γ線、紫外線、可視光、・・・)、電離(スポラディック)層、大気(窒素、酸素、、水蒸気、CO2、水素、オゾン・・・)、エアロゾル(火山灰、砂塵、放射性塵、・・・)、残留放射性塵からの崩壊放射線、雲などの状態変化」と想っています。(図 . . . 本文を読む