<ムレハタタテダイ> - Bandos island in MALDIVES -
ムレハタタテダイのトリオをリーフのドロップ・オフ(浅場から深場へ急激に深くなる場所)で見掛けました。ハタタテダイとの区別が難しいので何ともいえませんが、ハタタテダイは単独でいることが多く、ムレハタタテダイはその名のごとく群れや数尾の個体で遊泳していることが多いので、とりあえずムレハタタテダイとしました。
右下の方にはパウダーブルーサージェンフィッシュもいます
画像でも分かりますが、このドロップ・オフには実にたくさんの魚が集まります。外洋からの波や潮の流れがぶつかる場所なので、酸素の供給も豊富で魚たちのエサとなるプランクトンも大量に発生します。それらを食べる小型の魚類からさらにそれをエサとする大型の魚類、サメやウミガメにもよく出会える場所です。
でも人間にとっては、水面近くからドロップ・オフの深い方を眺めると吸い込まれそうな感覚に襲われ、多少海の怖さを感じる場所でもありますね。
ムレハタタテダイのトリオをリーフのドロップ・オフ(浅場から深場へ急激に深くなる場所)で見掛けました。ハタタテダイとの区別が難しいので何ともいえませんが、ハタタテダイは単独でいることが多く、ムレハタタテダイはその名のごとく群れや数尾の個体で遊泳していることが多いので、とりあえずムレハタタテダイとしました。
右下の方にはパウダーブルーサージェンフィッシュもいます
画像でも分かりますが、このドロップ・オフには実にたくさんの魚が集まります。外洋からの波や潮の流れがぶつかる場所なので、酸素の供給も豊富で魚たちのエサとなるプランクトンも大量に発生します。それらを食べる小型の魚類からさらにそれをエサとする大型の魚類、サメやウミガメにもよく出会える場所です。
でも人間にとっては、水面近くからドロップ・オフの深い方を眺めると吸い込まれそうな感覚に襲われ、多少海の怖さを感じる場所でもありますね。
私はダイビングはした事ありませんが、【深い方を眺めると吸い込まれそうな感覚】は解かる気がします。
泳ぎの苦手な私には怖い所です、海は・・・
泳ぎの苦手な人の最大のネックとなっているのはほとんどの場合「息継ぎ(呼吸)」です。しかし、シュノーケルでの呼吸を覚えたら、ずーっと呼吸が出来る訳ですから、後は力を抜いて浮くだけです。人間の体は黙ってじっとしていたら浮くように出来ていますから心配要りません。
パニック(あわてる事)だけに気をつけて手足をゆっくり動かしたら『アラ不思議!』すっかりお魚気分です。
これを一度経験したら、魚や水中の世界を∞倍楽しめます!