この魚のモニュメントは...
道の駅の屋根に取り付けられていました。
![](/user_image/1a/b5/37fd448cee9a67adf480846c9eb61a22.jpg)
“風見鶏”ならぬ“潮見鯛”です。
おそらく『マダイ』をイメージしたものだと思います。
こちらは『マダイ』ではありませんが、“ギラッ”とした感じがメタリックなので...
![](/user_image/53/2d/6f29ff6a75a74febb81edafbc7e12a13.jpg)
水族館で見掛けたテンジクダイの仲間です。
よく見ると、尾びれに近い部分は半透明で透けていました。
話は戻って、道の駅「志原海岸」で食べた「お造り定食」です。
![](/user_image/12/2a/b7975fca1633c53bac9b3fb6fa375bdc.jpg)
『マダイ』『マグロ』『カンパチ』『イカ』でした。
さすがに新鮮で満足の味でした。
< 海来館 >
道の駅の屋根に取り付けられていました。
![](/user_image/1a/b5/37fd448cee9a67adf480846c9eb61a22.jpg)
“風見鶏”ならぬ“潮見鯛”です。
おそらく『マダイ』をイメージしたものだと思います。
こちらは『マダイ』ではありませんが、“ギラッ”とした感じがメタリックなので...
![](/user_image/53/2d/6f29ff6a75a74febb81edafbc7e12a13.jpg)
水族館で見掛けたテンジクダイの仲間です。
よく見ると、尾びれに近い部分は半透明で透けていました。
話は戻って、道の駅「志原海岸」で食べた「お造り定食」です。
![](/user_image/12/2a/b7975fca1633c53bac9b3fb6fa375bdc.jpg)
『マダイ』『マグロ』『カンパチ』『イカ』でした。
さすがに新鮮で満足の味でした。
< 海来館 >
満ち潮になり、海水が沖から岸側に迫ってくると、海水と一緒に岸に戻ってくる生き物がいます。
水面上や干潟の上をピョンピョン飛び跳ねながら移動する『トビハゼ』です。
![](/user_image/4a/bf/d5d1b59de14acc335cf51dd7161822ff.jpg)
その動きもさることながら、胸鰭を手のように使って細かい仕草をする姿や、持って生まれた突き出た目などは実に愛嬌たっぷりです。
![](/user_image/50/12/1aafb49275fe3b9c595735199a93292b.jpg)
そんな彼らが、大きいのも小さいのも一緒になって大勢で戻ってきました。
上画像ではよく分からないので、拡大して赤丸をつけました。
Click ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](/thumbnail/01/9f/25485dc240feec919db32ee0fec4d9ad_s.jpg)
狭い範囲にこれだけの『トビハゼ』が集中しています。
見ていて楽しい光景です。
![](/user_image/59/fc/0bb8a378892e93e67c02854dc6782d80.jpg)
ふと気付くと、水の中から所々日本の爪楊枝状の物が突き出ています。
![](/user_image/6d/9e/b492d8f09a28904d72bfef9f6a293566.jpg)
オサガニの仲間です。
潜望鏡の役目をして、体が沈んでも目ではしっかり周囲を確認できています。
“干潟”はモノトーンの世界ですが楽しさ一杯です。
< 干潟 >
水面上や干潟の上をピョンピョン飛び跳ねながら移動する『トビハゼ』です。
![](/user_image/4a/bf/d5d1b59de14acc335cf51dd7161822ff.jpg)
その動きもさることながら、胸鰭を手のように使って細かい仕草をする姿や、持って生まれた突き出た目などは実に愛嬌たっぷりです。
![](/user_image/50/12/1aafb49275fe3b9c595735199a93292b.jpg)
そんな彼らが、大きいのも小さいのも一緒になって大勢で戻ってきました。
上画像ではよく分からないので、拡大して赤丸をつけました。
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![](/thumbnail/01/9f/25485dc240feec919db32ee0fec4d9ad_s.jpg)
狭い範囲にこれだけの『トビハゼ』が集中しています。
見ていて楽しい光景です。
![](/user_image/59/fc/0bb8a378892e93e67c02854dc6782d80.jpg)
ふと気付くと、水の中から所々日本の爪楊枝状の物が突き出ています。
![](/user_image/6d/9e/b492d8f09a28904d72bfef9f6a293566.jpg)
オサガニの仲間です。
潜望鏡の役目をして、体が沈んでも目ではしっかり周囲を確認できています。
“干潟”はモノトーンの世界ですが楽しさ一杯です。
< 干潟 >
水産試験場で見つけた魚です。
体長10cmあまりの『マコガレイ』の幼魚です。
![](/user_image/5a/51/c572ad4990608b886beefb7766615e86.jpg)
目が合いました。
皆さんも熱帯魚屋等で経験があるかも知れませんが、稚魚期から水槽で飼われている魚は、非常に人間に馴れており、人の姿を確認するとエサがもらえるものと思い、近寄ってきたり、急に落ち着きが無くなったりします。
この『マコガレイ』もご他聞に洩れず、こちらの動きを察知し近寄ってきました。
![](/user_image/2c/49/1972aada7662d4b9ccc7422e1ec879fc.jpg)
![](/user_image/44/e9/fbde6c93f467895b4561ac50a57a271e.jpg)
正面から見ると、お世辞にも可愛い顔とは言えませんが、じっと見つめられると、思わずエサをあげたくなります。
体長10cmあまりの『マコガレイ』の幼魚です。
![](/user_image/5a/51/c572ad4990608b886beefb7766615e86.jpg)
目が合いました。
皆さんも熱帯魚屋等で経験があるかも知れませんが、稚魚期から水槽で飼われている魚は、非常に人間に馴れており、人の姿を確認するとエサがもらえるものと思い、近寄ってきたり、急に落ち着きが無くなったりします。
この『マコガレイ』もご他聞に洩れず、こちらの動きを察知し近寄ってきました。
![](/user_image/2c/49/1972aada7662d4b9ccc7422e1ec879fc.jpg)
![](/user_image/44/e9/fbde6c93f467895b4561ac50a57a271e.jpg)
正面から見ると、お世辞にも可愛い顔とは言えませんが、じっと見つめられると、思わずエサをあげたくなります。
串本沿岸海域は、世界最北のイシサンゴ類群生地として、「ラムサール条約」に登録をされています。
本州最南端に位置し、沿岸を流れる黒潮の影響を直接的に受ける事により、沿岸海域の海水温は常に高く、透明度も非常に高く、この事はイシサンゴ類の生息条件に適しており、サンゴ礁分布北限である北緯30°からかなり北に外れているのにもかかわらず、高密度なサンゴ群衆を形成しています。
という訳で、水族館に行ってきました。
水族館の大水槽です。
![](/user_image/7d/da/787ee4a0b60e098278c86ee5ad33509a.jpg)
海から海水をそのまま引き入れ、循環することなく使い捨て、いわゆる「掛け流し」する事により、水槽内で生きたサンゴを飼育しています。
さらに、水槽の上部から日光が射すように設計されており、より自然に近い状態を維持させようという工夫がなされています。
“作り物”では無いサンゴの水槽は魚も生き生きして見えます。
水槽のトンネルもありました。
トンネル内で座って休憩する場所があり、そこから見上げた景色です。
![](/user_image/34/04/ccc2b05fd58a0f19198e88846ec0fb0f.jpg)
![](/user_image/4d/b9/edf2f73f3e9dc563dc304d80d8535d58.jpg)
![](/user_image/36/3c/3b4e2c4ab979773b4a92b647610a7515.jpg)
海のダイビングスポットには、「ブルーホール」と呼ばれる、光線が差し込む洞窟のような場所がありますが、まさにそれの再現のような画です。
時間に限りが無ければ、いつまでも座って眺めていたい場所です。
< 串本海中公園 >
本州最南端に位置し、沿岸を流れる黒潮の影響を直接的に受ける事により、沿岸海域の海水温は常に高く、透明度も非常に高く、この事はイシサンゴ類の生息条件に適しており、サンゴ礁分布北限である北緯30°からかなり北に外れているのにもかかわらず、高密度なサンゴ群衆を形成しています。
という訳で、水族館に行ってきました。
水族館の大水槽です。
![](/user_image/7d/da/787ee4a0b60e098278c86ee5ad33509a.jpg)
海から海水をそのまま引き入れ、循環することなく使い捨て、いわゆる「掛け流し」する事により、水槽内で生きたサンゴを飼育しています。
さらに、水槽の上部から日光が射すように設計されており、より自然に近い状態を維持させようという工夫がなされています。
“作り物”では無いサンゴの水槽は魚も生き生きして見えます。
水槽のトンネルもありました。
トンネル内で座って休憩する場所があり、そこから見上げた景色です。
![](/user_image/34/04/ccc2b05fd58a0f19198e88846ec0fb0f.jpg)
![](/user_image/4d/b9/edf2f73f3e9dc563dc304d80d8535d58.jpg)
![](/user_image/36/3c/3b4e2c4ab979773b4a92b647610a7515.jpg)
海のダイビングスポットには、「ブルーホール」と呼ばれる、光線が差し込む洞窟のような場所がありますが、まさにそれの再現のような画です。
時間に限りが無ければ、いつまでも座って眺めていたい場所です。
< 串本海中公園 >
河口域の干潟の岸際で、何やら妙に波立っているので近寄ってみると...
『アカエイ』です。
全体像はこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_ne.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](/thumbnail/75/70/ec425afb0eea4d76a13558a9703b3e43_s.jpg)
河口部は河川水(淡水)と海水が混じる“汽水域”なので、海水魚が迷い込んだり、“汽水”に適応した生物が生息する場所になっています。
『アカエイ』は、海水魚なのですが、エサを求めてかなり河口域の奥(上流)の方まで入ってくる場合があります。
エサは何かといえば、アサリやハマグリ等の二枚貝や甲殻類、ゴカイなどを食べます。
下画像のように底を掘り起しながらエサを探して捕食します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_ne.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](/thumbnail/5b/0a/06aef78ce792535ce871e70a0a26931d_s.jpg)
『アカエイ』に驚いて、ハゼ科の小魚がジャンプしたり波紋を残しながら水面近くを逃げています。
『アカエイ』は尾の付け根から強烈な毒を持ったトゲが生えています。
川の中に入る時は十分注意が必要で、ウェーダーを履いていても、その棘は余裕で貫通する場合があります。
< 汽水域 >