ちょっと前になりますが、博物館で行われた色んな自然・環境系の団体が集まるフェスで手に入れたピンバッジです。
「募金」になるという事で、1セット購入しました。
すると、おまけでもう1個『イチョウ』がついてきました。
「募金」になるという事で、1セット購入しました。
すると、おまけでもう1個『イチョウ』がついてきました。
『斎場御嶽(せーふぁうたき)』は、琉球王国最高の聖域です。
「御嶽(うたき)」は、神々が天降りする社として神拝行事が行われてきた聖地の事で、「斎場(せーふぁ)」は最高位であることを意味します。
以前は神女しか入れず、男子禁制の場所でした。
ここからは琉球開闢の神、アマミキヨが降臨したという神話の島「久高島」が望むことが出来ます。
沖縄本島中南部の地質は、サンゴが主な元となる琉球石灰岩が基盤低地を形成しています。
上画像は、その基盤に鉛直に亀裂が入り、ずれて出来上がったものだと考えられます。
その他、辺り一帯には鍾乳石のような地形が随所に見られます。
Click
『斎場御嶽(せーふぁうたき)』は、2000年に首里城跡などともに世界文化遺産に登録されています。
< 斎場御嶽 >
「御嶽(うたき)」は、神々が天降りする社として神拝行事が行われてきた聖地の事で、「斎場(せーふぁ)」は最高位であることを意味します。
以前は神女しか入れず、男子禁制の場所でした。
ここからは琉球開闢の神、アマミキヨが降臨したという神話の島「久高島」が望むことが出来ます。
沖縄本島中南部の地質は、サンゴが主な元となる琉球石灰岩が基盤低地を形成しています。
上画像は、その基盤に鉛直に亀裂が入り、ずれて出来上がったものだと考えられます。
その他、辺り一帯には鍾乳石のような地形が随所に見られます。
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『斎場御嶽(せーふぁうたき)』は、2000年に首里城跡などともに世界文化遺産に登録されています。
< 斎場御嶽 >
那覇空港から那覇の中心街に向かう市民、観光客の足、『ゆいレール』です。
沖縄における鉄道の歴史は、大正時代に路面電車や軽便鉄道、馬車鉄道などが開業されましたが、その後各会社が消長を繰り返し、大戦末期にすべてが運行を停止し、空襲に伴い線路や施設も破壊されていました。
長い間、人々の移動は車に頼っていましたが、2001年にこのモノレールが開業しました。
私も今回が初乗車です。
前回来た時もすでに走ってはいたのですが、那覇からそのまま車での移動だったので...
< 那覇 >
ちなみに“ゆい”は“結”、琉球方言の「ゆいまーる(雇い回り)」を語源とする村落共同労働を意味する言葉。
「人々の結びつき」の鉄道ってわけです。
沖縄における鉄道の歴史は、大正時代に路面電車や軽便鉄道、馬車鉄道などが開業されましたが、その後各会社が消長を繰り返し、大戦末期にすべてが運行を停止し、空襲に伴い線路や施設も破壊されていました。
長い間、人々の移動は車に頼っていましたが、2001年にこのモノレールが開業しました。
私も今回が初乗車です。
前回来た時もすでに走ってはいたのですが、那覇からそのまま車での移動だったので...
< 那覇 >
ちなみに“ゆい”は“結”、琉球方言の「ゆいまーる(雇い回り)」を語源とする村落共同労働を意味する言葉。
「人々の結びつき」の鉄道ってわけです。
本の紹介です。
このたび,NPO法人nature worksから、公益法人日野グリーンファンド平成25年度の助成を受けた
塗って楽しみ知って親しむ,『水辺の生物多様性塗り絵図鑑』が発行されました.
塗り絵を通じて水辺の生き物に親しみ知ろうという趣旨のものです。
ここまで精緻なのは今迄に出逢ったことがありません。
Click
左ページが博物画図鑑,右ページが塗り絵となっています.
Click
左ページの参考とする博物画がまたすごいです。
保存版、アートとしても申し分がありません。
ただ、残念ながら非売品です。
ただし、在庫があれば郵送料で分けて頂けるかもしれません。
ご興味のある方は,下記までお問合せください.
〒530-0041
大阪市北区天神橋2-5-18 南森町センタービル402号
NPO法人nature works 石山・小村
TEL 06-6319-8288 FAX 06-6357-9924
info@npo-natureworks.net
関わった方々です。
※転載については、発行者の許可をいただいております。
< by nature works >
このたび,NPO法人nature worksから、公益法人日野グリーンファンド平成25年度の助成を受けた
塗って楽しみ知って親しむ,『水辺の生物多様性塗り絵図鑑』が発行されました.
塗り絵を通じて水辺の生き物に親しみ知ろうという趣旨のものです。
ここまで精緻なのは今迄に出逢ったことがありません。
Click
左ページが博物画図鑑,右ページが塗り絵となっています.
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左ページの参考とする博物画がまたすごいです。
保存版、アートとしても申し分がありません。
ただ、残念ながら非売品です。
ただし、在庫があれば郵送料で分けて頂けるかもしれません。
ご興味のある方は,下記までお問合せください.
〒530-0041
大阪市北区天神橋2-5-18 南森町センタービル402号
NPO法人nature works 石山・小村
TEL 06-6319-8288 FAX 06-6357-9924
info@npo-natureworks.net
関わった方々です。
※転載については、発行者の許可をいただいております。
< by nature works >
最近ほとんど使っていないのが悩みのタネですが...
USBに接続する、卓上ミニライトです。
首がフレキシブルで、LEDが9個備わる結構な明るさのものです。
ただし土台が軽いので、首を曲げて頭を重心から離すと、すぐに倒れてしまいます。
化石のクリーニング専用に使っていますが...
最近ほとんど石にも触っていません...
USBに接続する、卓上ミニライトです。
首がフレキシブルで、LEDが9個備わる結構な明るさのものです。
ただし土台が軽いので、首を曲げて頭を重心から離すと、すぐに倒れてしまいます。
化石のクリーニング専用に使っていますが...
最近ほとんど石にも触っていません...
道の駅で椎茸のミニ原木を売っていましたので買ってきました。
上手くいけば数回にわたって採取出来るという事なので。
原木を一晩水没させて、木の中に水を浸み込ませます。
あとは、ひたすら待つだけです。
数日したら、早速顔を出し始めました。
すくすくと生長して行きます。
出てこない箇所も結構ありますが、見ていたらなかなか楽しいものがあります。
さて、味の方はどうでしょうか...
上手くいけば数回にわたって採取出来るという事なので。
原木を一晩水没させて、木の中に水を浸み込ませます。
あとは、ひたすら待つだけです。
数日したら、早速顔を出し始めました。
すくすくと生長して行きます。
出てこない箇所も結構ありますが、見ていたらなかなか楽しいものがあります。
さて、味の方はどうでしょうか...
「10年一昔」などと言いますが...
とうとう10年間使用したデジカメが水没してしまいました...
川の中で石の探し物をしている時に、胸のポケットから“ポチャリ”.....
胸のポケットにデジカメを入れるなど、最もやってはいけない事なのですが、ついつい...
すぐに“川猿(救助)”しましたが、電池・SD格納場所にも浸水しており、ほぼ絶望です。
それにしても、我ながら10年とはよく使ったものです。
デジカメなどは、精々5年サイクルが限度のギアではないでしょうか?
というのも、この左のカメラには専用のハウジングがありまして、仕事でも趣味でも「水中撮影」に大活躍してくれていました。
カメラが変わると、このハウジングが無用の長物となってしまいますので、大事に使ってきたのに...
色々なメーカーから、本体自体に防水機能を備えたデジカメが販売されていますが、個人的に全く信用していません。
というのも、静水の中にそっと浸けるのでしたらカタログ値の防水機能を発揮するでしょうが、河川の流水域、特に渓流などの流れの早い場所では、実際の水深の数倍もの水圧がかかりますし、周囲の岩にぶつかったりの衝撃も発生します。
そういった意味では、水中では、自分の身を守るのが最優先なので、おのずと、カメラはハードなものに守られた重装備なものでなければ、いざという時に蓋が開いたり、レンズをぶつけたりといった出来事から守ることが出来ません。
ということで、新たにデジカメを購入しました。
今回は、とりあえず、水中撮影は考慮に入れず、若干大きくなりましたが、会社カバンにも楽に入る大きさで、室内でのグルメ撮影や、チョイと見かけた景色や草花などの撮影がメインとなるので、明るいレンズ、F値最優先で、望遠側はほとんど必要としなく、画角の広いものという条件で...
(モチロン価格も優先ですが!)
F値が1.8~2.7、焦点距離も26mm~なので、画角も問題ありません。
まぁ上を見たらキリがありませんが、あくまでもデジ一眼のサブ機のコンパクトカメラなので、十分なスペックです。
ここで予算を消化すると、将来的に手に入れたい一眼及びレンズに響きます...(笑)
とうとう10年間使用したデジカメが水没してしまいました...
川の中で石の探し物をしている時に、胸のポケットから“ポチャリ”.....
胸のポケットにデジカメを入れるなど、最もやってはいけない事なのですが、ついつい...
すぐに“川猿(救助)”しましたが、電池・SD格納場所にも浸水しており、ほぼ絶望です。
それにしても、我ながら10年とはよく使ったものです。
デジカメなどは、精々5年サイクルが限度のギアではないでしょうか?
というのも、この左のカメラには専用のハウジングがありまして、仕事でも趣味でも「水中撮影」に大活躍してくれていました。
カメラが変わると、このハウジングが無用の長物となってしまいますので、大事に使ってきたのに...
色々なメーカーから、本体自体に防水機能を備えたデジカメが販売されていますが、個人的に全く信用していません。
というのも、静水の中にそっと浸けるのでしたらカタログ値の防水機能を発揮するでしょうが、河川の流水域、特に渓流などの流れの早い場所では、実際の水深の数倍もの水圧がかかりますし、周囲の岩にぶつかったりの衝撃も発生します。
そういった意味では、水中では、自分の身を守るのが最優先なので、おのずと、カメラはハードなものに守られた重装備なものでなければ、いざという時に蓋が開いたり、レンズをぶつけたりといった出来事から守ることが出来ません。
ということで、新たにデジカメを購入しました。
今回は、とりあえず、水中撮影は考慮に入れず、若干大きくなりましたが、会社カバンにも楽に入る大きさで、室内でのグルメ撮影や、チョイと見かけた景色や草花などの撮影がメインとなるので、明るいレンズ、F値最優先で、望遠側はほとんど必要としなく、画角の広いものという条件で...
(モチロン価格も優先ですが!)
F値が1.8~2.7、焦点距離も26mm~なので、画角も問題ありません。
まぁ上を見たらキリがありませんが、あくまでもデジ一眼のサブ機のコンパクトカメラなので、十分なスペックです。
ここで予算を消化すると、将来的に手に入れたい一眼及びレンズに響きます...(笑)
境港は仕事では数限りなく、プライベートでも訪れたことのある地ですが、初めてこの電車に乗りました。
通常は米子まで電車で行って、その後、車にするのですが、いろいろ都合で境港まで電車に乗ることにしたわけです。
二両連結で、「目玉おやじ」と「猫娘」の編成でした。
電車の中もそれぞれのキャラクターで埋め尽くされています。
春休みということもあって、子供連れで満員でした。
確かにこの列車は乗ってみたくなるでしょうね。
他にも「鬼太郎」「ねずみ男」の車両がありました。
それにしてもこの街は、かつては失礼ながら、魚介類だけが名物だったのですが、今では「妖怪」目当ての客ですごく賑わっています。
そのブームも今の所、廃れていることがないように思われます。
町興しに大成功を収めたモデルのような場所です。
< 境港 >
通常は米子まで電車で行って、その後、車にするのですが、いろいろ都合で境港まで電車に乗ることにしたわけです。
二両連結で、「目玉おやじ」と「猫娘」の編成でした。
電車の中もそれぞれのキャラクターで埋め尽くされています。
春休みということもあって、子供連れで満員でした。
確かにこの列車は乗ってみたくなるでしょうね。
他にも「鬼太郎」「ねずみ男」の車両がありました。
それにしてもこの街は、かつては失礼ながら、魚介類だけが名物だったのですが、今では「妖怪」目当ての客ですごく賑わっています。
そのブームも今の所、廃れていることがないように思われます。
町興しに大成功を収めたモデルのような場所です。
< 境港 >
大洲を訪れた目的の一つに、新たな版画で家の壁を飾りたいという事がありました。
もちろん仕事のついでですが...(笑)
「山田きよ」の作品は数点持っていますが、たまに気分転換に画を交換するのに、もう少しレパートリーが欲しいという事で...
それで購入して、家に飾った状態が上の画像です。
家の白いクロスの壁に“白壁”の画が、何ともマッチしていると、一人悦に入っています。
行くまでは、何か自然の風景をモチーフにしたものと考えていましたが、この画を見た瞬間凄く気に入ってしまい、即決しました。
< おおずまち >
もちろん仕事のついでですが...(笑)
「山田きよ」の作品は数点持っていますが、たまに気分転換に画を交換するのに、もう少しレパートリーが欲しいという事で...
それで購入して、家に飾った状態が上の画像です。
家の白いクロスの壁に“白壁”の画が、何ともマッチしていると、一人悦に入っています。
行くまでは、何か自然の風景をモチーフにしたものと考えていましたが、この画を見た瞬間凄く気に入ってしまい、即決しました。
< おおずまち >
お祝いの日の料理は“お寿司”が定番ですが...
何のお祝いかというと...
本日、本ブログ『天・地・水・命』が誕生日を迎え、10年目に突入しました。
丸9年、ダラダラとではありますが、何とか続いてきました。
連続投稿も2005.12.30から2,983日、いよいよ3,000日もカウントダウンです。
最近は、なかなか撮影に行く時間もなく、蔵出し画像やちょいと手抜きが目立ちますが、それでもライフスワークの一部なので...
まぁ、今日という日のために“手巻き寿司”になった訳ではありませんが...
海苔はもちろん『有明産』の高級品!(笑)
地元なので、海苔にはこだわりがあります。
一方、汁物に入っている海藻は...
“アーサ”、和名は『アオサ』です。
最近この“アーサ汁”にハマっておりまして、多くのビタミンが含まれる栄養食品で、食感も最高です。
行きつけの沖縄物産店で乾燥品を手に入れています。
さぁ、いよいよ10年目に突入します。
いつも言う通り、記念日といえどもあくまでも通過点で特別な思いはありませんが、一つの節目ですので、気持ちも新たに続行するだけです。
今年もいろんな目標があります。
行きたい場所は盛りだくさん、撮りたい対象も数限りなく...
あまり期待はせずに、ぼちぼちお付き合い下さい!
今後とも『天・地・水・命』をよろしくお願いいたします。
< 仙人 >
何のお祝いかというと...
本日、本ブログ『天・地・水・命』が誕生日を迎え、10年目に突入しました。
丸9年、ダラダラとではありますが、何とか続いてきました。
連続投稿も2005.12.30から2,983日、いよいよ3,000日もカウントダウンです。
最近は、なかなか撮影に行く時間もなく、蔵出し画像やちょいと手抜きが目立ちますが、それでもライフスワークの一部なので...
まぁ、今日という日のために“手巻き寿司”になった訳ではありませんが...
海苔はもちろん『有明産』の高級品!(笑)
地元なので、海苔にはこだわりがあります。
一方、汁物に入っている海藻は...
“アーサ”、和名は『アオサ』です。
最近この“アーサ汁”にハマっておりまして、多くのビタミンが含まれる栄養食品で、食感も最高です。
行きつけの沖縄物産店で乾燥品を手に入れています。
さぁ、いよいよ10年目に突入します。
いつも言う通り、記念日といえどもあくまでも通過点で特別な思いはありませんが、一つの節目ですので、気持ちも新たに続行するだけです。
今年もいろんな目標があります。
行きたい場所は盛りだくさん、撮りたい対象も数限りなく...
あまり期待はせずに、ぼちぼちお付き合い下さい!
今後とも『天・地・水・命』をよろしくお願いいたします。
< 仙人 >
大山寺近くにある「モンベル大山店」です。
大山に行った時はいつもチョイト中を覗いています。
店の前の自動販売機です。
上段右の天然水はモチロン「奥大山」の水です。
「奥大山ブナの森工場」で製造されています。
販売機下側のイラストもいい感じです。
大山連峰北壁です。
実際の風景との対比です。
そして...
ここのショップでしか買えない限定のTシャツです。
シンプルで、大好きなデザインです。
< 大山 >
大山に行った時はいつもチョイト中を覗いています。
店の前の自動販売機です。
上段右の天然水はモチロン「奥大山」の水です。
「奥大山ブナの森工場」で製造されています。
販売機下側のイラストもいい感じです。
大山連峰北壁です。
実際の風景との対比です。
そして...
ここのショップでしか買えない限定のTシャツです。
シンプルで、大好きなデザインです。
< 大山 >
前々から欲しかったアイテムを手に入れました。
防水ゴアテックスのトレッキングシューズです。
実は、今年から少々真剣に山の中の奥深くに分け入って、生き物を追い掛け回そうかと考えています。
真剣な山登りの趣味は無いので、これぐらいのライトな感覚で、でもしっかりしたヤツが欲しかったので...
生き物を追い掛け回していると、ついつい道を外れて岩場や草むらに踏み込む必要が出てきます。
その際足元の装備がしっかりしていないと、躊躇してしまい、折角のチャンスを逃してしまう事になります。
このシューズ、プラス、足首から膝下までをカバーするスパッツがあれば、水中は無理ですが、少々露に濡れた草むらなんかもへっちゃらです。
草むらは、濡れるだけではなく、毒のあるニョロニョロの危険性もありますし。
さて、連休前後頃からの、私なりのシーズンインが待ちきれなくなってきました。
防水ゴアテックスのトレッキングシューズです。
実は、今年から少々真剣に山の中の奥深くに分け入って、生き物を追い掛け回そうかと考えています。
真剣な山登りの趣味は無いので、これぐらいのライトな感覚で、でもしっかりしたヤツが欲しかったので...
生き物を追い掛け回していると、ついつい道を外れて岩場や草むらに踏み込む必要が出てきます。
その際足元の装備がしっかりしていないと、躊躇してしまい、折角のチャンスを逃してしまう事になります。
このシューズ、プラス、足首から膝下までをカバーするスパッツがあれば、水中は無理ですが、少々露に濡れた草むらなんかもへっちゃらです。
草むらは、濡れるだけではなく、毒のあるニョロニョロの危険性もありますし。
さて、連休前後頃からの、私なりのシーズンインが待ちきれなくなってきました。