『天・地・水・命』 ~自然の恵み~

 「 天を仰ぎつ 地に伏しつ 水に語りて 命覚ゆる 」 仙人

親子

2017-01-27 | 両・爬・哺
 緑地公園で出逢った猫...
 全く同じ目つきをしていました。
 クロネコの背中でこちらの様子を窺う白黒...
 間違いなく親子です。

看板

2016-12-01 | 両・爬・哺
 安威川の上流で見つけた看板です。

 看板でも描かれているように、この地域には『オオサンショウウオ』が生息しています。

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 それにしても、看板に描かれている絵にしては素晴らしいと思いませんか?
 実は博物画家「小村一也」氏の手によるものです。
 さすがにいい仕事をされるものです。

  安威川

ワイルド

2016-07-28 | 両・爬・哺
 こちらもノラですが、何か捕まえたようです。

 舌なめずりしながら前脚で押さえているのは...



 バッタの後肢が見えます。



 パクッと咥えました。

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 ネコが食べないのに生き物で遊ぶのは知っていますが...
 これは食べるのでしょうか...?

野良

2016-07-27 | 両・爬・哺
 草叢から様子を覗うノラですが、妙に顔つきがよくない気が...

 

 よく見ると右目の上まぶたを怪我しているようです。
 厳しい戦いを生き抜いてきたのでしょう。

大胆

2016-07-12 | 両・爬・哺
 ご存知『ヌートリア』です。

 この生き物を見始めてから10年前後が経っていますが、始めの頃に比べ数が増えてきたのはモチロン、だんだん大胆に(人を恐れなく)なってきたような気がします。

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2016-04-20 | 両・爬・哺
 こちらも河川敷で見つけた小動物です。
 イタチよりはかなり大きいサイズです。



 尻尾が大きいです。



 何とか顔が分かる画像です。

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 河川敷の藪をねぐらにしているキツネです。

2016-04-19 | 両・爬・哺
 河川敷で見かけた小動物です。

 愛想よくこちらに顔を上げてくれました。

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 どうやら『チョウセンイタチ』のようです。
 可愛らしいですが、在来のイタチが棲息域の圧迫を受けています。

2015-09-06 | 両・爬・哺
 家の猫の色んな表情を撮ろうとしていてふと気付きました。
 
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 “招き猫”の招くポーズは、顔を洗う(手入れをする)時のポーズです。
 今更と思われるかもしれませんが、妙に納得してしまいました。

2015-09-05 | 両・爬・哺
 一年に一回程度しか逢わないので、なかなか馴れてくれません。
 元々抱かれるのが好きではないようで、抱きかかえて膝の上においても、じっとしていることがありません。
 すぐに離れていってしまいます。

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2015-07-06 | 両・爬・哺
 とあるダム湖で見つけました。

 今や希少種になりかけている『ニホンイシガメ』です。
 いずこの水域でも目に付くのは『ミシシッピアカミミガメ』ばかり...



 『スッポン』や『クサガメ』の姿は、たまにしか見ることが出来ません。

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2015-05-29 | 両・爬・哺
 水際のヨシが動いているので、何かがいるなと思ってよく見てみると...
 『スッポン(鼈)』です。
 かなり臆病な生き物なので、自然下の個体をこんなにまじかで見れるとは!

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 『スッポン』には申し訳ありませんが、決して善人の顔つきではありません。
 たまに調査で捕獲されますが、細心の注意を持って取り扱わないと、下手したら噛まれてしまいます。
 かなり凶暴です。
 (まぁ何とか逃げようとしていますから、向こうさんも必死ですが...)

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 時々息継ぎをしては、水の中を去っていきました。

困り者

2015-05-23 | 両・爬・哺
 池に浮かぶ黒い物体は...
 最近河川や湖沼で目にする機会が増えてきた『ヌートリア』です。
 ネズミの仲間で、戦前に毛皮の使用目的で移入されたようですが、結局その目的では利用されず、現在全国的にその数を増やしています。
 
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 土手に穴を掘って巣に利用するので、護岸部への影響、つまり治水上問題視されている生物です。
 親子数匹で群れになって泳ぐ姿等は可愛らしいのですが...

雉猫

2015-05-08 | 両・爬・哺
 大好きなキジネコです。
 春の公園の木のテラスの上で気持ち良さそうです。

 

 接近しても全く逃げる気配がありません。
 野良なのに...

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 近くにキャットフードが置いてありました。
 喰うには困っていないようです…

 この行為にも賛否両論ありますが、捨てられたと考えると...
 元々野生ではないのですから...