NHKの「ほっと関西サタデー」を見ていた。
奈良の、せんべい屋の取材だった。
店主は言った。
「先代はきびしい人で、見て盗め主義で、何も教えてくれなかった」。
「最後まで、何も教えてくれなかった」。
それでいいのか?
それで、良かったのか。
NHKの「ほっと関西サタデー」を見ていた。
奈良の、せんべい屋の取材だった。
店主は言った。
「先代はきびしい人で、見て盗め主義で、何も教えてくれなかった」。
「最後まで、何も教えてくれなかった」。
それでいいのか?
それで、良かったのか。
庭に、奇妙なものが出ている。
調べたら、アミガサタケ・・・らしい。
食べられるようだ。
西洋では、パスタに入れるという。
しかし、見た目が悪い。
ヒダの中に、なんか、幼虫がいてるし。
京阪宇治駅前のロータリーを出たところに、車道で囲まれた、三角定規のような形の緑地がある。
<グーグルマップはこちら>
車で通るとき、何があるんだろうと気になっていた。
本日、京阪宇治駅に車を停め、少し歩いてみる。
石仏がまつられていた。
東屋観音という。
「東屋」は源氏物語宇治十帖のひとつだ。
ただ、この石仏と源氏物語のストーリーとの関係は不明だ。
*
この日のスケート。↓
パラリンピックが始まる。
パラリンピック発祥の地は「ストーク・マンデビル」というところらしい。
これをテレビのアナウンサーが
「ストークマン、デビル」
と、区切って読んだ。
ストークマン
と、
デビル ?
('o')
変なところで切ると、まるで、ストーカーマンとデビルマンが、いっしょにやってきたように、聞こえるじゃないか。
京都盆地は東西の通りが北から、一条、二条・・・と名がついている。
ところが山科盆地は、南北の通りが、東から順に一条、二条・・・となっている、という。
一番西の端の九条が、九条山という地名の由来だそうだ。
東西の道は、南から順に一里、二里・・・となっており、山科駅のあたりは十九里。
山科駅は四条十九里になる。
京都高齢者大学校で、教わった。
雨の日曜日。
何をするということもなく、テレビを流していたが、BSでなんとなくひっかかる名前を見つけた。
「噂の東京マガジン」。
見てみた。
関東にいた時、見ていた番組だった。
続いていたんだ。
まだやっていたんだ。
(゜_゜)
関西ではあまりテレビに出ていないタレントが、出ていた。
関西弁のお笑い者なのに・・・。
こういう現象もあるんだ。
地方でだけ放送しているテレビがあり、関西でだけしか知られていないタレントがいるのはわかる。
東京の放送は全国で流れていて、全国で見られていると思っていた。
逆もあるのか。
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この日のスケートブログ。
海苔。
黒いシート状の食べ物。
外人さんが「日本人は黒い紙を食うておる」と驚愕する食べ物だ。
僕たちは海苔を、寿司を巻いたり、焼き海苔でご飯を巻いて食ったり、もみ海苔にしてかけて食べたりする。
昔、海苔の養殖がまだなかったころ、海苔は採れる季節にだけ収穫するもので、いつでも食べられるものではなかった。
「何とかとっておけないかな」
と工夫された結果
「すのこに乗せて乾かしたらどうだろう」
と発明されたのが乾燥海苔である。
「これだったら、いつでも水で戻したら海苔が食べられるし、いいやん」
と大好評。
ところがいつのどこにもイノベーターはいるもんで、保存食品の板海苔を水で戻さず米や餅を巻いて食うという食べ方を提案したやつがいる。
それが
「これはおもしろい、パリッとしてて、いいじゃないか」
と受けて大流行。
海苔巻きとかが生まれたのだ。
海苔を戻さずそのまま食う、言ってみればインスタントラーメンを調理せずバリバリそのまま食うようのものだ・・・そういう菓子もある。
僕たちは板海苔は板海苔、海苔の佃煮は「いそじまん」とか「ごはんですよ」とか元からそう作ってあるものとばっかり思っている。
生まれたころから、あったからね。
でも違うんだ、乾燥海苔は保存食品。
だから、ラーメンやうどん・そばに海苔が浮かべてあったりすることがあるけど、あれは歴史的に言えば正しいことなのだ。
「なんで、うどんやラーメンに海苔が乗っているの。あれっていらない」
という方もいるだろうけど、汁でふやけた海苔を、スープと一緒にズズっとすする時、この話を思い出してほしい。
土井先生は偉いね。
「おかずのクッキング」で乾燥海苔を煮て佃煮にする方法を教えていた。
正しい。
口数の多い土井氏だが、海苔の、うんちくは言わなかった。
恵方巻。
BSで「ヒューマニエンス」というサイエンス番組をやっている。
視覚の回で、生物の色覚について教えていた。
色を見る視覚神経を色覚細胞といい、ヒトは3個の細胞で色を見る。
色覚細胞は生物の種によって数が違う。
種によっていろいろで、例えばイヌは一つしかないので色のちがいがわからない。
イヌは鼻や耳で世界を見ているので色は必要ないのだ。
生活パターンに応じて必要な色を見ているので、サルはヒトより多く、果物の色を多く見わけている。
花が豊かな色をしているのは、昆虫に見てもらうため。
昆虫は花を見るため視覚が発達しており、花もそれに合わせて進化した。
我々が、花をめでるのは、昆虫級に色を見る能力があったからなのだ。
花は、我々のために色とりどりにしているのではない。
昆虫のためだけだ。
花も、驚いているだろう。
この日のスケートブログ。↓
モンテルが犬棒で道棒をみっけ。
写真上は歩道側から見たところ、下は道路からパチリ。
道路側からの写真からすると建物の入口の真正面にあたる・・・玄関前に車を停めるなということか。
国道161(県道になったのかな?)だから国(県)がやったのか、前の店(個人)が立てたのか???
天に向かって末広がりになっていて、少しめでたい。
アメリカの副大統領候補のペンスが、アメリカの将来について政策を語ったとき、頭にハエがとまった。
これぞまさに、ハエと理想。
以前、食虫植物・ハエトリ草を持っていたことがある。
自宅にハエがいないので、シーチキンを与えたら死んでしまった。
そのことを書こうとしたらハエトリ草が、なんども「ハエと理想」と変換されて、脱力感。
この年になって、リアル「ハエと理想」を見ることになるとは・・・ (^o^)/
その時の話は、・・・ ↓
この日(2020/10/12)のスケートブログ。 ↓
もうれつに咲きまくっている。
何年かのうちに、いつの間にか、まわりの木が無くなって、サクラだけが特に巨木になって、まあすごい。
そして・・・もうしばらくすると、桜吹雪がどしゃぶりになる。
うちにも降ってくる。
2020年。
1月16日。
この冬、雪がちらつくのを見ていない。
暖冬なのだろうか。
まだ一月だ。
桜が咲くなか、雪が降ることもあるから、油断はできないが。
この日のスケート。