豚カツはうまいね。
だいたいの豚カツ屋さんでは、ドロッとした甘みのある「とんかつソース」が用意されていて、それをかけて食べると思う。
私の食い方は、ひときれか、ふたきれは、あればウスターソースをかける。
意外に醤油かけもいいよ。
肉の味がダイレクトにくる。
カットした豚カツの、衣を舌に乗せるか、断面の肉を舌に乗せるかも、違いがあっていいという説もある。
豚カツはうまいね。
だいたいの豚カツ屋さんでは、ドロッとした甘みのある「とんかつソース」が用意されていて、それをかけて食べると思う。
私の食い方は、ひときれか、ふたきれは、あればウスターソースをかける。
意外に醤油かけもいいよ。
肉の味がダイレクトにくる。
カットした豚カツの、衣を舌に乗せるか、断面の肉を舌に乗せるかも、違いがあっていいという説もある。
雨が続いた。
今日は晴れ。
山へ「雨後のたけのこ」を探しに行く。
1つ見つけた。
皮をはいで、茹でる。
とぎ汁など無用。
湯で煮ればOK。
薄く切って刺身に。
厚く切って、てんぷらに。
特別、味があるわけではない。
歯ごたえが楽しい。
毎年の、春の風物詩。
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実家にいる。
ファンというほどではないのだけれど、なんとなく食べたくなって、吉野家の牛丼を食べた。
混んでいる。
「牛丼復活感謝セール」とのことで、値引きをしていた。
知らないうちに、コマーシャルがインプットされていたのだろうか。
意外と薄味でうまかった。
もっとこってり甘辛い味付けだったように記憶していた。
店や時間によって、味が変わるのかもしれない。
横浜ダイヤモンドのスープカレーの店「心」で、北海道で大流行というスープカレーを食う。
ドロッとしたルーではなく、さらさらのカレーのおつゆに、ご飯を浸して食べるという趣向だ。
オーダーは、納豆とオクラのカレー、チーズトッピングつき・・・・。
ちょっと選択が良くなかった。
あれやこれやで総合的に、いっぱい糸を引く。
一口食うたびに、口の周りにカレーがついて、ナプキンがどんどん黄色くなるのだった。
前の記事「中華料理屋「龍味」のコーテル・イガー 牛丼の吉野屋 第一楼のチャップスイ」を書いたら、急に気になって、吉野家に牛丼を食べに行った。
いつもの駅とは違う離れた場所まで歩いていった。
驚いたことに、今、吉野家では牛丼をやっていないのだった。
豚丼はあるが、牛は「牛焼肉丼」という、牛肉の佃煮のような甘い味付けの肉が乗ったどんぶりだった。
時々行く中華料理屋「龍味」の店員さんが、 お客の注文を受けて厨房に向かって(といってもカウンターからすぐ 目の前だが) 何々イガーと、伝達する。
その言い方が面白い。
多分、中国語なんだと思うが・・・。
特に「餃子一個」のとき「コーテル・イガー」と言う。
コータリとも聞こえる。
餃子のどこがコーテルなのか分からないが、なぜかそう言う。
のちに知ったところでは、コーテルは王将用語のようだ。
王将では「イーガー・コーテル」と言うらしい。
ずっと昔、初めて関東に来た頃、牛丼の吉野屋に入った。
「ああ、これが有名な牛丼か~」と感心して食べて、すぐにファンになった。
でも、回りの客が変なことを言っているのに気がついた。
「牛丼、並」「牛丼、大盛り」などは普通だが、時々「牛丼、トゥーダク」と言う人がいる
並、大盛りはメニューにあるが、トゥーダクというのは、書いていない。
いったい何なんだろうと不思議に思っていた。
或るとき、非常に滑舌のいいお客がいて「牛丼、つゆだく」と言った、そのとき私ははっと思った、汁(つゆ)沢山(たくさん)なのだ。
牛丼注文の美学は、けだるそうに「牛丼、並、トゥーダク」とつぶやくことに有る。
子どものころ家族で行った、京都の第一楼では店員が客のオーダーを厨房に伝えるとき「チャップスイ」って言っていた。
八宝菜のことか、あんかけ焼きそばのことだったのかはわからない。
毎月20日は、横浜の老舗とんかつ店「勝烈庵」の支払いが1割引きとなる。
今夜、私が行ったのは、横浜駅ビル相鉄ジョイナス店。
私みたいな、個人のおじさんが、次から次へと入ってきて、とんかつを食って帰る。
(おじさんの「餌付け」場所)。
シニカルな表現はやめて、ここの「勝烈」の特徴は、薄切りヒレ肉を何枚か重ねて串を打ってからカツにしたところ・・・。
脂少なめのヒレでも、これだと歯ざわりが柔らか。
また、丹精にどのカツもきっちり「長方形」。
脂っこいとんかつが食いたければ、ロースカツを。
こっちは、角が取れている。
割引の20日は、どの支店も混雑しているが、スカイビル店は比較的空いているので穴場。
帰りに山手通りを歩いて「Steak Kennedy」という店に入った。
サーロイン200g+グラスワイン+Aセット(サラダとライス)。
割引券で〆て1690円なり。
帰りに山手通りを歩いていて、いつも気になっていた「Steak Kennedy」という店に入った。
オージービーフのステーキハウスだった。
赤身肉300gをレアで。
サラダ+ライス、生ビール。
満腹。
レアだから最後まで食えたけど、もう少し焼いたら硬かったかもしれない。
300グラムは、やや多すぎる。
今度食うときは、サーロイン200gにしよう。
ご馳走様でした。
仕事の後、同僚と大久保の「元祖松屋」という、コリアンの店で、キムチと韓国海鮮鍋で飲む。
(牛丼の松屋とは違う。)
辛くてうまい、野菜たっぷりのヘルシー料理。
唐辛子のカプサイシン酸は脂肪を燃やすというし・・・・ホントかどうかは知らないけど。