冬瓜をくりぬいて種を取り除き入れ物にしました。、その中にくり抜いた冬瓜と、干し海老や貝柱をスープで煮て入れると冬瓜スープが出来ました。
実際は、スープが入っていた時には、写真を撮れなかったので、これはからっぽの入れ物だけで、流石に全く変な写真で、失礼しています。
20年ほど前に広州の「北園」という中華料理店で初めて頂いたものでした。ここは「懐石風な中華料理」というような美味しいお店でした。その時の冬瓜には、細かい彫刻が施されていて、この写真とは格が違ったものでした。
華僑の方たちが私共夫婦を招いてくださって、にぎやかで愉快な夕食でした。
雑誌「ミセス」に30年ほど前に出ていた「冬瓜をくり抜いたのスープ」を珍しく思い、切り取ってあり、その後「北園」で頂きましたので何時かこのお料理を試してみたいと思っていました。
「北園」は、芥川龍之介の中国旅行記に行ったことが書かれていました。随分前に読んだものですが・・・執念の料理のようですが、長く生きているとこんなに年月がすばやく過ぎます。作ると割合簡単です。
下に置いた18センチ角のお皿は、全面を塗り埋め手にした吉田屋スタイルで素敵なものです。
この器も私共の九谷美陶園では、販売しており、ホームページでご覧になれます。
ホームページhttp://kutani-mfg.jp
実際は、スープが入っていた時には、写真を撮れなかったので、これはからっぽの入れ物だけで、流石に全く変な写真で、失礼しています。
20年ほど前に広州の「北園」という中華料理店で初めて頂いたものでした。ここは「懐石風な中華料理」というような美味しいお店でした。その時の冬瓜には、細かい彫刻が施されていて、この写真とは格が違ったものでした。
華僑の方たちが私共夫婦を招いてくださって、にぎやかで愉快な夕食でした。
雑誌「ミセス」に30年ほど前に出ていた「冬瓜をくり抜いたのスープ」を珍しく思い、切り取ってあり、その後「北園」で頂きましたので何時かこのお料理を試してみたいと思っていました。
「北園」は、芥川龍之介の中国旅行記に行ったことが書かれていました。随分前に読んだものですが・・・執念の料理のようですが、長く生きているとこんなに年月がすばやく過ぎます。作ると割合簡単です。
下に置いた18センチ角のお皿は、全面を塗り埋め手にした吉田屋スタイルで素敵なものです。
この器も私共の九谷美陶園では、販売しており、ホームページでご覧になれます。
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