2015 9/3釣果報告

夜のワラサ釣りに出船しましたが
潮が速く撃沈早上りとなってしまいました。

ここで夜のワラサ釣りの復習をしてみましょう。
ある程度タナを探るために仕掛けは1.2～1.5ｍ間隔の５本針くらい。
仕掛けの上にはオキアミコマセを付けますが
仕掛けの中間に付けてもＯＫです。
ワラサはコマセに突っ込んで来ますのでカゴに近い針に掛かりやすいです。
接続は親子サルカンを使用した方がヨリも掛かりにくいし、仕掛けを上げる時も滑りにくいですよ。
エサは小さく切り過ぎないこと。途中で小さくすることはできても大きくすることはできないですからね。
当たりタナはベイトに連動して変わることが多いので、持ってる方は探見丸を活用してください。
２台は貸出用（1000円）も有りますから、予約時にお申込みください。
食いの立つ時間と食わない時間は結構はっきりしていますから
時合いに手返し良くできる工夫をしてみて下さい。
よほど大きかったり針の掛かり処が悪くない限り抜き上げちゃってください。
針を外すのはプライヤーかＳ字フックで。
マグネットを貸出すように準備しますので必要な方はお申し出ください。