婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

極悪役人天国 日本

2006-09-21 14:59:40 | 政治への怒り
以前紹介した「日本人のための憲法言論」小室直樹著 (集英社出版)によると、日本は憲法が死んだ国になってしまい、総ての判断は官僚が握っていると言う。

確かに、これまでの経済にまつわるリクルート問題や現在進行中のライブドアの問題もどのように見ても官僚の暴走であり、日本は法治国家であったはずが、独裁国家の体である。

一口に官僚制と言っても、そこには2つあると言う。
家産官僚制(中国や朝鮮半島のような大陸式か)と依法官僚制である。(詳しくは上記の本を、お読みいただきたい)

日本は家産官僚制で、国民から集めた税金は公のものであるはずが、自分のものであるとする公私混同した官僚により、役人の裁量ひとつでこれでもかと、お金を巻き上げられている。その一方で、「日本人は我慢強いねー」等と小ばかにする声もあるが、裁判所の役人も仲間であるから日本人が対抗できないだけである。(議会は官僚の主導で動いているということに誤りがある)

ここで国民一人一人が今の官僚制の問題点に気付き、変えることをしなくては、さらに重い税金や納付金の取立てに苦しむ事になるのである。
そもそも日本では、官僚は国民の公僕であったはずである。
大岡忠相のような人物のイメージが、日本人の中にはある。

ところが、第二次世界大戦の敗北の混乱に乗じて、満州に日本人と共に住んでいた朝鮮人が日本に入り込み、さらに日本に400年前朝鮮半島より渡ってきた血縁関係の者たちと結託をして、日本人に成りすました。文化の違う朝鮮半島の者たちが、官僚となり、やりたい放題で、国民の税金や年金を巻き上げ、私腹を肥やしているのだ。(このような朝鮮半島出身者が、仕事もしないで豪遊しているのを見たことはないであろうか)
かれらは、独自の国家を持ったことがないから、国家とは国民とはなどと言う考えはない。自分たちさえ良ければ良いのであり、国の将来に思いを馳せる事はない。
このような精神の成熟のない多数の官僚が、公私混同し私腹を肥やしているのであるから、日本人である国民は、税金という血を吸い取られ放題の家畜のようである。
日本人よ、今こそ我々の優れたリーダーを立て、国の将来を、そして今を考えるべきである。
官僚は優れている者でなければならない。行政に無関心で野放しにするわれわれにも責任はあるのだ。