民主党が政権取るとどうなる？

民主党の次の内閣における、法務大臣予定者は、村山談話を出した、社会党の細川律夫氏である。
彼は弁護士、蛇の道は蛇で、不法滞在や不法な帰化などに精通しているはず、是非どの様な危険があるか、どのような問題意識をお持ちか聞きたいものだ。
なぜなら法務大臣は、帰化をさせる権限を持つという。

このような中、日本国憲法『国籍法』において、第５条の２『法務大臣は、外国人がその意思にかかわらず、その国籍を失う事が出来ない場合において、日本国民との親族関係又は境遇につき特別の事情があると認めるときは、その者が前項第五号（国籍を有せず、又は日本の国籍の取得によってその国籍を失うべき事）に掲げる条件を備えないときでも、帰化を許可する事が出来る。』とある。

なるほどカルデロンのり子ちゃんが、あのようなかたちで日本滞在を許される事で、いずれはこの条文を使い、益々帰化しやすくなることもありえるのかもしれない。
のり子ちゃん本人の意思の働かないところで、何らかの法的な前例を作るべき画策する向きがありそうだ。

反日メディアが、躍起になって彼女を「かわいそう」と報道する意味がわかったような気がする。幼い中学生の不法滞在者の子供が、大きな反日組織に悪用されて矢面に立たされ、非難や批判に晒されているいい例ではないのか。

さて、民族の結束と血のつながりの深い朝鮮族が、二重国籍を得るのに都合の良いこのような文言が憲法にある中、法務大臣の裁量で、反日に続々帰化が許されかねない危険性がある。

それにしても国籍がない日本国内の者とは何か、スパイかそれとも違法入国者、どっちかではないニカ、どっちにしても帰化の対象外で、法的に拘束の対象者ではないのか。

戦後祖国に帰るべきを帰らず、通名で名を変え日本人のフリ、又は韓国の改名の法律を使って何度も他人となって日本で活動する朝鮮族の目的は何なのか。知らず知らずのうちに、大いに日本人はこれで迷惑を被っているのだ。
他人に成りすまし銀行口座を作り（ここで通名の本来日本国民だけに与えられるべき年金手帳や運転免許証が役立っているはず、通名外国人への発給、これを撤廃して欲しい）、そこに家賃を振り込ませる詐欺など、日本での彼らの活動は真っ当なものなどない。

民主党の細川氏が法務大臣となれば、社会党という朝鮮族びいき、弁護士で朝鮮族の御用聞きのような者が法律解釈をいかようにでもしかねず、社会党の大臣を輩出することの危険と危機を強く認識するべきである。

従って、民主党が政権を取れば、この国は間違いなくとんでもない事となるであろうと考えるのだ。
真の日本国のための政権政党の選択をしないと、我々日本人は食べる事も出来なくなる。