婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

創価学会秋谷氏の生き残り戦術

2006-09-11 17:22:59 | 創価関係
この度、公明党代表に太田昭宏氏・党幹事長に北側一雄氏が内定し、近く党大会で決定されるようだ。神崎氏と冬柴氏は失脚し、池田家譜代のプリンスと呼ばれる太田氏が、公明党の主導権を握ったのである。

では、神崎氏らの黒幕であった秋谷氏はというと、神崎・冬柴という言わばトカゲの尻尾を切り、自らは首をつないだ。
そして今、安倍幹事長と手を携え再起を図っているようだ。

少し古い話であるが、外務省の改革を掲げ乗り込んだ田中真紀子氏に対する外務省とマスコミのバカ騒ぎを、思い出して欲しい。
確か田中氏の父親である田中角栄氏は、官僚を呼びつけ指示を出し動かす事の出来た、最後の総理大臣であったと聞く。だから父の後姿を見て育った田中氏は、同じように大臣の裁量で改革ができると思ったのだと思う。

しかし、役人はそう甘くはなかった。役人はつまらぬゴシップで田中外務大臣を翻弄し、外務省の主導権や人事権を死守すべく、抵抗した。(ただ田中氏は余りに中国寄りで、大切なアメリカの情報が流れたと聞くが、これは問題である)

省庁の中でも、特に外務省は創価学会公明党の力の及ぶところで、池田家の親戚の高一族も外務省の幹部の一人である。
この役人に影響力を持ち、あごで仕切るのが、創価学会の秋谷氏である。

最近、秋谷氏と手を結んだ安倍氏が首相となって早々に、中国の胡主席と会談の予定があるなどと言う話があり、急に日中の関係が改善されつつあるなどというのは、創価の仕業のようだ。

靖国問題など中国がごねるネタは日本側で作成し、中国に申し入れをさせるというのが常で、日中の障害を日本側が作っては創価の根回しで解決するように見せかけ、彼らの影響力を見せつけようとしている。

日本から60兆円の中国に対する援助を引き出すため裏取引してみたり、日中の友好な関係にくさびを打っては公明党が解決してやったと、自作自演しているようでならない。

創価学会員や公明党員は、号令のもと指示通りに動く。このような組織は、役所であろうが会社であろうが、どこにでもあり、あの人物を潰せとの上の命令があれば、田中氏のようになり、本来の力を発揮することも出来ず表舞台から失脚するのである。

この逆のように、安倍氏は利用できるとなれば、「彼を盛りたてよ」となり力を貸すし、さらにターゲットの取り巻きになれば、創価学会公明党にとっても好都合なのだ。(秋谷の影響力は排除すべきである。彼は日本を愛していない)

しかし取り込まれたら最後、生かすのも殺すのも創価と公明党の気持ち次第となり、彼らの傀儡でしかない。

この点から言うと、先の衆議院選挙の時など小泉首相は、公明党は選挙の準備が整わないから、選挙は先延ばしにして欲しいとの、公明党の申し入れに屈しなかった。これは見事であった。なかなか出来ない事で、小泉氏の腹の座り様は並ではない。

諸悪の根源である創価学会と公明党は、根絶させるべきである。公明党の坂口氏が、厚生大臣していたころの社会保険庁を、思い出して欲しい。責任者は出てきなさいである。(坂口氏である)
老後の大切な虎の子である年金を、ジャブジャブと無駄遣いし、食い潰しているではないか。

中国に媚を売り、日本を食い潰すこのような団体は必要ない。大体、創価学会は税金対策のための宗教法人もしくは金集めの組織ではないのか。

一言強く言いたい。このような団体の力を借り、影響力を受けて首相の椅子に納まる人物は、総理大臣としては不適格である。