典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

樹断ち――根絶やし

2017年12月27日 | 【植栽管理】育苗から剪定まで
 いつかは…と考えていた樹を潰しました。  樹の幹に、古いノコギリ痕があり、幾度か「処分」を試みられたことが窺える「樹」です。  葉っぱがもうないので、樹の種類の判別は、私には、無理、無理!  1.5メートル近い丸太棒が、ブロックで囲まれた「植え込み」に突き刺さっているかのような姿です。    1は児童遊園OSの一角で、小規模保育園に行くには、自転車の場合、この植え込みを通らねばなりません。以前は、教会でしたから、差し障りはさほどなかったと存じます。  この春までは、こども用遊具が残っていた児童遊園でしたから、自転車でも、通り抜けが困難な地道は、安全なところでした。  しかし、すぐ側に「公園」が出来ました。と、申しても私の愚息が遊んでいましたから、40年前?土地は、「寄付」と聞いています。  「公園」の場合、管理責任は「大阪市」…。でも、児童遊園だと、そこを依託されている「団体」になります。つまり、事故が行った場合の賠償責任は、町内会等の団体が負わねばなりません。  しかも、遊具のメンテナンスは行われません!(;o;)  おまけに、犬のマーキング、小便で遊具の土に接した部分は、錆びつくとのこと…。町内会長さんから伺った話ですわ!  そんな児童遊園の一角です。  この際、正直に申しますが、この植え込みに「樹」をあれこれ、植えなさりはじめたおば様がいらっしゃいます。「善意」です…。お洒落で元気はつらつ…。今風のルンルン高齢者かな?娘さんが私の妹の「弟子仲間」ゆえ、「○○の姉」と  しかし、まだ幼い樹です。  さすが、植え込みの外側に、トゲ、刺の多い柑橘類を植えられた時は、ビックリとショック、ショック!  私も刺で怪我…。  慌てて、怪我人が出ないよう、鋏を入れました。(*_*)  まっ、この植え込みについては、現会長さんやこの地域の安全、住民の暮らしに長年に渡って携わっていらっした方々等々に、ご相談申し挙げてと考えています。  
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