2023年6月23日(金)みどり温泉・プール
私が新聞に投稿する大きな目的は、鹿児島に62年住んで
仕事や趣味で出会った人が数えきれないほどいます。
保育園33年だけでも、それに関連する出会いがたくさん、
そして合唱歴ーうたごえ運動では、いろいろな出会いが
ありました。
他にも地域活動、民生委員の仕事、体操やダンス・FM
銀河 山歩きの会 など・挙げればきりがありません。
今は限られた趣味の世界と、健康維持のための温泉や
プールぐらいです。
自分の思いを575で伝える川柳は 難聴でもできる世界。
鹿児島で出会えた人たちに川柳で「私は元気です」と伝え
られる場所が南日本新聞の川柳欄です。(時々他誌でも)
月に2回 お二人の選者に送るのが精一杯。運よく取りあげ
られて皆さんが「共感」の声を届けてくださる。
それが私の生きる力にもなっています。
今回の句では保護者の方が「たくさんの芽吹いた種が芽
吹いていますね」「よいこの家育ちの子どもたち、あちこち
で花を咲かせていますよ」
又でんがら川柳のお仲間リボンの騎士さんも「チトセさん
がこの句物語っているね、その一つチトセさんの教え子が
優しく育っている」これは昨日の記事に関連してでしょうか。
あじさいサークルの仲間も毎回「共感」の声を届けてくれます。
とはいえ「火のしま」や「つばさ誌」での勉強がやはり私を
磨いていく場所です。ここへの投句をしっかり続けられるよう
あまり手を広げないで続けさせていただきたいと思います。
これはお隣の向日葵。すごいでしょう。内のはまだひよっこです。
どうも畑の花が育たない 鉢植えも不調の花がある。
今日はまた数種八百屋花屋で買いました。
「火のしま」今回も巻頭言が素晴らしい。時間をかけて
じっくり味わいます。
定例会報告で半分は書いているので、今回はパスします。
今日の3句
・きっと咲く夢と一緒に蒔いた種
・深い詠み届けてくれる友凄し
・機を待って月に飛び立つその日まで