2019年1月15日(火)6582歩(プール休校日)
10月9日に己書道場の門をたたいてから3ケ月と1週間。幸座で学んだ時間は
単純に言えば90分×24回=? でも実際には、120分×24回=?
家でお浚いした時間は、毎日30分―1時間、そして練習した色紙も40-50枚
はがきは700枚を超えます。Ą4用紙他も・・
まだ修業中なのに、あちこちでプレゼントした数が300枚?今思うとげんねがよ。
(恥ずかしい)
敢えて自慢話みたいに書いていますが、面白い 楽しい己書。
でもたった3ケ月で?と簡単に思われるのも己書の名誉にかけて申し訳ない。
費やした時間と もちろんそれ相当の受講料も合わせて、この短期間に費やした
ものを簡単に報告できません。私だからできたというのではなくて。
その気になれば人間何でもできる。この高齢者でもできる。ことも伝えたいです。
己書の世界観についてまだうまく伝えられませんが、「自分自身を壊す」「本当の
己の発見」右脳にスイッチが入る」凝り固まった自分自身を開放する」
「心が元気になり安定する」「自己肯定感に包まれる」これはある師範の先生の
著書から借りた言葉です。
先週3級を受験して駄目かなーと思っていたら合格できていました。
今日は2級を午前中・・・初めての小学2年生のお嬢さんと付き添いのお母さん
そして、以前から一緒だった 由梨ちゃんのお友達とイケメンおじさん。皆
内容は別々ですが それどれの課題に向かいました。
初めての2年生のk子ちゃん。11月のデモストレーションに参加して今回は
入会。びっくりするほどの腕前?
私は限られた時間で、2級は絵だけです。複雑で細かい表現・・・3級から
の作品は一切発表できません。(3級がだめだと思っていたので、家で数枚
練習していたのですが無事合格していました)模倣といえども色紙にうま
く収めるには?いろいろ苦労がありました。ぎりぎり時間内に終わってやっと
息をした・・そんな感じでした。絵の具で色を入れる.絵画の不得手な私悪戦苦闘
の作品でしたが、思ったよりいい出来栄えで、見せたくてたまらない。
1級はこれまたぎっしりの大小の文字。しかも薄墨と普通の筆ペンが複雑に入りまじって。
ドカーンとある絵もその中に小さなもろもろを色を変え方を形も違う・・・・
神経ははりっつめぱなしでした。これもなんとか時間内に終えました。
午後は私一人だったので、口も利かず息もとめて・・いるような静けさ。ときどき
「チトセさん息してますか」先生が気遣います。
先生が綿密に点検して 間違いやバランスなど調べます。
よく頑張りましたね。とてもよくできています。「えっ?本当ですか?」
いつもお弁当持参で寸暇を惜しんで描いています。
まさか、でも時間かけて練習を続けた成果です。
この先ももちろん勉強は続けます。今まで一気にかけてきたのでこれからは
一息つきながら、でも描いているときの充実感・・何ツあならんです。
今日は心配事が一つ、七福神から「インフルエンザ・職員がかかりましたので、来週の
ボランテイア(お話と歌)お休みにしてください。「放送は?」今局長に相談中です。
2016ねんがツ15日の記事は
桜島に挨拶しないと落ち着かない・花さんたちもたくさんいてほしい・欲張り