2017年12月9日(土)5390 歩 温泉とその帰りの回り道のみ
まだかろうじて山の後からの日の出が見られます。
あと少しで山から離れていきます。
昨日は夕方の温泉でしたが、今朝は6;00過ぎには
温泉に行けました。いつものリズムに戻しましょう。
今日は年賀状のコメントや冷蔵庫磨き、窓ガラスは
助っ人が。庭の草取りも合間に入れながらの1日。
たぬき湯の隣の小川です。
コメント書きしながら、テレビの「たからのとき」
福岡発のドラマ見ました。
NHK福岡が制作した地域ドラマ「たからのとき」の舞台・東峰村。
九州北部豪雨により、甚大な被害を受けました。
ドラマでは、被災する前の美しい村の風景と、穏やかな人々の暮らしが描かれています。
被災後、ドラマの制作スタッフは、東峰村の「いま」を記録してきました。そこにはどんなに不安であっても、やりきれなさや悲しみを抱えていても、それを心にしまって、支え合いながら前を向いて生きる人々の姿がありました。
同番組では、九州北部豪雨で被災した東峰村の姿を通して、「ふるさと」
とは何かを問いかけます。
この映画は村のケーブルテレビでディレクターとして奮闘する室井たから
(寺島しのぶ)。娘・みのり(藤野涼子)は反発するが、彼女には
「撮らなければならない」秘密があった…。
若年認知症を告げられたたからは自分の記録を残しておこうと・・
そんなことを知らない娘は、友人に母親のことが話題になることに
耐えられず番組を辞めて欲しいと反発します。
私の体験とつながりました。今は子供たちにも認めて
もらっていますが、一時は番組への出演をやめて欲しいと言われました。
夫は私がすることにほとんど口ははさみません。その時も・でした。
映画のあと北九州豪雨でこの村は大きな変貌を遂げたのです。
番組では、その災害のあとを主役を演じた寺島しのぶさんが息子さんと
ともに現地を訪問するドキュメンタリーも加わりました。
呆然と立ちすくむ寺島さん 再会を喜ぶ村人たち・・・・
テレビ好きの私は、ついながらで見てしまいました。
2016年の12月9日はこちらです。
師走日にでんわやめーるではげまされ
http://blog.goo.ne.jp/chidori-t/e/185fed212713afb21608ab9f996baa1f