テンフォワード

浮き草みたいなヤツが、本当にどうでもいいような戯れ言をほざきます。さっさと死ねばいいのにね。

超劇場版ケロロ軍曹(5)

2010-10-07 20:31:17 | Weblog
「誕生! 究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!」観た。
前作がドイヒーな出来だったので心配だったんだが、3作目に匹敵するおもしろさでした。
今回は特にケロロ小隊にスポットを絞っており、直接ストーリーにからむ人間キャラが冬樹君だけなので、顔出し程度の登場だった他の人間キャラに思い入れのある人は物足りないでしょうな。
ただ、この思い切りこそが、これまで気になりがちだった中だるみやグダグダ感を避けられたように思えるので、結果正解だったのでありましょう。
違う角度から言えば、小隊とパートナー全員に見せ場があって、最後までテンポよく見せてくれた3作目を超えられなかったところだと言えるかもしれない。

あと気になった点がふたつ。
■DVD冒頭に次回作の告知がない
■エンディングのタイトルバックが過去の劇場版からのハイライトシーン集
(これまでは本編からのハイライトもしくはエピローグ)
これらから「あれっ、劇場版はこれで終わりなの?」と思った。
TVのほうも朝の放送が縮小されっちゃったし、今期で終わりな気がして仕方ないんだが。






--------以下【本日の読むとほっこりするコピペ】

俺は、今日の朝、ポケモンパールだけ残ってたんで、
レジにダミーパッケージを持って行ったら、
店員さんが、「あっ・・これで最後だ・・・
xxさん、売り切れの札出しておいて・・・」って言った。
そしたら、後ろに並んでた子供(小学1,2年?)が
泣きそうな顔になっていた。

俺は、かわいそうに思って、優しく微笑みながら
「ゲットだぜ!」って、自分の買ったパールを
見せ付けてからレジを後にした。