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テンフォワード

浮き草みたいなヤツが、本当にどうでもいいような戯れ言をほざきます。さっさと死ねばいいのにね。

500ページの夢の束

2018-09-10 14:13:41 | Weblog
観てきました。

客の入りは上々、7~8割埋まっていた感じ。

内容については、なんか全体的にボンヤリした印象。
今ひとつ乗り切れませんでした。

ただ、ひとつだけ「いいな」と思ったシーンがあった。
LAで迷子になった主人公ウェンディが、警察に保護され、
その後、ゴリゴリのトレッキーである警官との別れ際に、「Qapla(カプラ)」と言い交わすところ。
同時に、普段、他人に触れられることをいやがるウェンディなんだけど、警官が肩に手を置くことを自然に受け止める。
このときだけは、思わずウルッと来ました。
おい、気づいたか、ほかの観客のみんなたちよ。俺は気づいたね。だから泣きそうになったんだバーカ。

ちなみに「Qapla」というのはクリンゴンのあいさつみたいなもので、「成功を」という意味です。
警官は、「脚本が入選するといいね」という意味を含めていたんですね。
ただし、ここでは字幕なし。
どんだけの人に伝わるんだよと。
俺には伝わったけどな、フフン、みたいに思ったね。
もう一回言おうか。どうせおめーら全然わかってねえんだろっつって。
ああ、いやらしい性格さ。

かように、「スター・トレック」の知識がないと、「?」が頭上に浮かぶところがある映画でありました。

明日は朝イチから映画観てくる

2018-09-09 18:40:24 | Weblog
朝イチっつてもどっちかつーと昼に近いけど。「ヒルに近いアサ~~~~~」だけど。
(ヤスジ兄ィ……。俺はいつまでもあなたのファンです。全然カンケーないけど。)

ダコタちゃん主演の、「スター・トレック」をフィーチャーしたドラマ。
「アイ・アム・サム」から、もう16年も経つんですね。そらダコタちゃんも大人になるわな。
さ、どんなんかなー?


▼劇場
 新宿ピカデリー
 シアター5
▼作品名
 【字幕】500ページの夢の束
▼日時
 2018/9/10(月)
 10:50~12:35
▼座席番号
 J-11
▼チケット
 購入特典クーポン(1200円) 1,200円/1枚

見かけたら気軽に声をかけてくれよな。
嘘。ぜってー話しかけんなコロスぞ。

アントマン&ワスプ

2018-08-31 18:58:45 | Weblog
観てきました。
1作目が個人的に今ひとつだったので、どうなのかなと思っていたんですが、
これが前作を遙かにしのぐおもしろさ。
格闘アクション、カーチェイスは派手でかっこいい。登場人物全員キャラ立ちまくり。
笑いどころも多数あり、でも終盤でホロリとさせられたり。
実に濃い2時間を過ごさせていただきました。
もう一度観に行ってもいいくらい。

最後、み~んなが救われましたとさ、めでたしめでたし、で終了かと思いきや、
思わず「ええええ~~~!」な展開が。
こりゃずるいよ、「次も観に行かなきゃ」ってなるわさ。いや、行くよ。

31日(金)は夕方から映画観てくる

2018-08-29 20:40:44 | Weblog
「アントマン」の2作目。
1作目、あんまりおもしろいと思えなかったけど、プレミアムフライデー価格なんで。


▼劇場
 新宿ピカデリー
 シアター1
▼作品名
 【字幕】アントマン&ワスプ
▼日時
 2018/8/31(金)
 15:50~18:00
▼座席番号
 S-10
▼チケット
 プレミアムフライデー会員料金 1,100円/1枚

見かけたら気軽に声をかけてくれよな。
嘘。ぜってー話しかけんなコロスぞ。

27日(月)は朝イチから映画観てくる

2018-08-25 18:37:51 | Weblog
現在、外は阿呆どものおかげでうるせえ限り。
毎年毎年言っているが、今年も言う。まったく迷惑以外の何物でもない。滅べ!

さて、最近「銀魂」実写版の1作目をDVDにて鑑賞したのだが、これがなかなかよかったので、公開中の2を観に行くことにしました。
長澤まさみちゃんは今作でもキチガイっぷりを発揮してくれているのでしょうか。これだけが楽しみと言ってもいいかもしれません。


▼劇場
 新宿ピカデリー
 シアター5
▼作品名
 銀魂2 掟は破るためにこそある
▼日時
 2018/8/27(月)
 8:45~11:10
▼座席番号
 J-9
▼チケット
 会員60P無料鑑賞クーポン(2D) 0円/1枚

見かけたら気軽に声をかけてくれよな。
嘘。ぜってー話しかけんなコロスぞ。

インクレディブル・ファミリー(タイトルロゴには中黒ないけどな)

2018-08-06 12:43:54 | Weblog
観てきました。「家事! 育児! 世界の危機!」っていうキャッチ、好きですよ。

前作の倍おもしろかったです。「画」ももんのすごくリアルできれい。
今回の主役はイラスティガール(お母さん)。
こんなにカッコいい中年のおばちゃんはそうそういません。
スピード感あふれるアクションシーンには胸の内で拍手喝采でした。

でしたが、個人的ないちばんの見所は、ヴァイオレット(娘)の噴水。
この1カットだけで、もう一度観る価値ありだと思います。
いや、もう一度観に行きます。

サンシャイン池崎などの吹き替えのキャスティングに「?」だったんですが、特に問題ありませんでした。
綾瀬はるかちゃんはうまくなってたし、高田総統も前作同様違和感なし。
もちろん、三浦・黒木の両名は相変わらず抜群の安定感。
ろくに芝居のできないタレントばっかり起用する、どこぞのアニメの巨匠、見習え。


さて、館内のポスター見て次に行こうと思ったのは、ダコタちゃん主役の「500ページの夢の束」。
釣られちまってるな、俺よ。

6日(月)は朝イチから映画観てくる

2018-08-04 19:23:31 | Weblog
本当は昨日観に行くつもりだったのだが、思わぬことに出勤になってしまったので、延期せざるを得なくなった。
(ところで、これ、「せざる終えない」とか書く人いるよね。アホ。)
おかげで割引クーポンが期限切れで失効だよ、クソったれ会社が。
仕方なく、ムビチケを購入しての鑑賞となった。

▼劇場
 新宿ピカデリー
 シアター6
▼作品名
 【吹替】インクレディブル・ファミリー
▼日時
 2018/8/6(月)
 9:00~11:15
▼座席番号
 L-1
▼チケット
 ムビチケ券 (一般) 0円/1枚

見かけたら気軽に声をかけてくれよな。
嘘。ぜってー話しかけんなコロスぞ。

蠍団

2018-07-20 18:32:34 | Weblog
スコーピオンズ「電撃の蠍団」を聴いています。
やっぱ、カッケーな! クラウスの歌声、大好き!

昔は「なんやらの蠍団」っていうアルバムの邦題、だっせえなと思ってたけど、
今となっちゃあ「イイネ!」だよ。