戦艦ガルガンチュワでも天界にはワープできず、なぜか”月渡しの雪原”に不時着するラハールたち。
そういえばラハールは何で天界に行こうとしてるのかね?
魔界・天界の統一っすかね。
※この際、統一してどうするかは聞かないでw
さて、ここでは”プリニー昇天の儀式”が行われてました。
儀式を見守るのは死神だそうです。
しかし、プリニー=部下が去っていくことを許せないラハール、これを止めようとします。
が、そこに立ちはだかったのは
赤プリニー=ラハールの母※の魂が入ってる ※元々は人間
中ボス=ラハールの父ちゃん、クリチェフスコイ
説得の呪文wは”愛と優しさと思いやり”。
それをもって君臨する王こそ真の魔王なのですよ、と中ボス。
そして、それを教えてくれたのが人間界から来た奥さんだったのねw
結局、二人はラハールが立派に成長するのを見届けるために、(正体を隠して)周りをウロウロしてたってことですな。
そんな赤プリニー(母)の声でラハールも落ち着き、さらにその赤プリニーもここで昇天=お別れすることになってさすがにツラそうでもあり。
で、ラハールが愛を目のカタキにするのは、この(愛情深き)母が自分の身代わりになって死んだ悲しいキオクから。
しかし、こういう展開にするんだったら、それなりに伏線を張ってくれないとね(^^;
印象としてはここんとこムチャクチャ畳み掛けてますが、今回は「とにかく愛!愛なのです!!」で押し通しちゃってるんで、イマイチ感動がうーむ。
そして次回、最終回は「愛・・・戦いの果てに」。
ともかくまだ天界征服はあきらめてないのね(^^; 愛は?
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