◆◆ テラニム日記petit ◆◆

管理人:猫ゆうき。ブログをココに統一することにしました。話題的にはアニメとかが中心になっちゃうかな~w

ふたつのスピカ 第13話「約束の5人」 (想像)

2005-04-28 | ☆アニメ
寝てしまいました

そこで仕方なくあちこちのブログに頼らせて頂きました。
ありがとうございます(^^;
それによると・・・

<想像上で補完された13話>
宇宙開発計画に関連したアイデアで、佐野センセイはアスミ父に負けたことを恨んでるらしい。
実家に帰っってしまったアスミだけど、父は仕事でおらず、ライオンさんに励まされて復活。
多くの指摘としてトイレの窓から入るアスミがラブリーとのことw(合鍵がなかったので)
で、ついでにライオンさんも東京へ進出♪というハナシです。

戻った学校では、アスミは眼力で佐野センセイを圧倒、そしてマラソンの後に圭ちゃんたち5人でくじけないぞ宣言で手を重ねる。
多くの方が「青春っていいなあ」とコメントw

学校側からもあっけなく見放されそうな佐野センセイ……来週の巻き返しはあるのか?!・・・いや、どちらかと言うと「和解」の方向っぽいようですが。。。

ああ、でも見るべき回だったよなあ……

攻殻機動隊2 第4話「動機ある者たち」

2005-04-27 | ☆アニメ
女性首相が寺で座禅組んでいたところに
今回のテロの首謀者(かもしれない)男が
切りつけるが、あらかじめ警護に入っていた
公安9課の活躍でとりあえず何事もなく。
しかし、逆に言えば取り逃がしたとも言え、
どうやら犯人はかなりサイボーグ化されてる
ようです。

で、この男は「個別の11人」とかいう名前を
語る、まあ右翼ですかねえ、みたいです。
マークの文字は「仇∞士」とかだったり
「個別の11人」ってえのは左翼評論家の
革命論文かなんかのようでもあり。
まだまだ謎解きはありませんw

裏では前回出てきた顔のコワ~イおっさんが
介入の機会をうかがってたり。。。

どうでもいいですが、
バトーさんはいつも少佐にグチるのがこの
シリーズのお約束なんでしょうか(^^)
グチる→「そうかしらね」、の繰り返し。
たまーに原作にあるセリフを出したりするけど
あれはsなくてもいいんじゃないかな。
ケース(事件)が違えばセリフも違うはずで、
原作者の性格を推測すればなおのことw

ついでに前シリーズの「笑い男」ネタについても
しゃべってますが、これも上と同じ理由で
ない方が「攻殻」っぽいかな、と。
(素子たちはもうベテランですから、逆に
「笑い男」事件以外の事件名をいくつか
あげてみるぐらいの方が「原作者らしい」
ノリじゃないかとw<こういう細かいリアルに
やたらこだわる人と見ているので<こだわりすぎともw)

ふたつのスピカ 第12話 「ふたりの星はっぱ星」

2005-04-21 | ☆アニメ
再び回想、アスミの小学生時代、かさねちゃんという「友達」がいました、というハナシ。

かさねちゃんは腕にひどい火傷。
お父さんは例の事故で亡くなっています。
クラスでは腕の包帯のことでイジメにあっています。
アスミの父が会社の謝罪担当でかさねちゃんのうちを回ってますが、かさねママはかなりエキサイトしててハナシにならない状況。

そんなかさねちゃんとアスミが山で出会います。
(アスミはライオンさんとの訓練終わったところ>この頃から体力ありありのアスミw)
ネコを探す場面が出会いの場面なのですが、
あのネコはないんじゃないか
と一瞬思ってしまったのは秘密です(^^;デフォルメしすぎ……

ココまで来れば分かるように、かさねちゃんはアスミの父の会社のせいで父も失い、キレイな手も失い、ということで一方的なケンカ別れ。
でも、アスミはかさねちゃんを信じて……という、まあ定番の流れ。

アスミを拒否してしまったかさねちゃんを諭すライオンさん。
さみしいのは君だけじゃないよ」も定番セリフですが、ややうるうるw

引っ越すかさねちゃんのバスに追いつくアスミ。
「(生きていく場所は違っても)いっしょに空を見上げようね」
みたいなことを言うのでした。

残念ながら、アスミ父と佐野先生との確執は明らかになりませんでした

攻殻機動隊2 第3話「天敵」

2005-04-20 | ☆アニメ
軍のヘリがAIに乗っ取られて難民居住区の上空へ。
このAIはあくまで「支援型」なので、パイロットの
脳波のみを生かしておいたカタチで管制塔の自動制御を
拒否、同型機を巻き込んで空中給油を相互に行いながら旋回。

テロの可能性があるので公安9課も動き出すが、
そこへ内閣情報局のエージェントがやって来て
今回の事件解決を託す。
ただし、解決の仕方は情報局の命令どおりに。

結論としては、操縦者が乗っ取られたヘリの
その操縦者の脳を吹っ飛ばすことで他の機体も
いっしょに管制制御下に置くことに成功。

やっぱり今シリーズのテーマは<難民>なんですかね?

相変わらずさまざまな裏組織が動いているようでw

黒幕は例の女性首相か、それともその首相を陥れようと
でもする政府の裏勢力か?
とりあえず2通りでしょうか。

そういえば「ジガバチ型」ヘリよかったっすねーw
オシリ部分がぐにゃっと曲がってそっから銃撃できるんす。
(っていうかハチそのまんまなんだけどね)

ふたつのスピカ 第11話 「傷ついた翼」

2005-04-17 | ☆アニメ
屋上、他に人気はなく、怯えるアスミにズンズン近寄って

あの宇宙船はねえ、お前の父親のせいで落ちたのさあ~~~~

悪の権化ぶりがなかなかですw>佐野先生

落ち込むアスミ。
周りも心配>特に圭たち4人

ショックで学校を休み
ライオンさんに会うアスミ。
なぐさめるライオンさんはやさしいですねー。

ていうかスズナリ先生結婚??(゜■゜)

というわけでライオンさんも東京へ!
ヤツが来るんだ!!

攻殻機動隊2 第2話「土曜の夜と日曜の朝 CASH EYE」

2005-04-17 | ☆アニメ
事情により見てから間が開いてしまった・・・
確か政治家の闇の金融に関わっている企業のトップを陥れる回w
ストーリー自体は(作品内で言ってるように)怪盗もの
高級ダッチワイフを自慢する会合の裏で金庫破り~。
オチにあった「画面に映っていたのは録画でした」は読めたけどw

今回は初回に出てきた女性首相は姿は出さないけど、今回のミッションの依頼主。
何ですかね彼女も実はサイボーグか(^^?

ふたつのスピカ 第10話 「水の中にも宇宙」

2005-04-07 | ☆アニメ
バイトに訓練(水泳とか)に頑張るアスミ。
頑ななマリカもそれに少しずつほだされていくようなw
一方、そんなアスミを脱落させようと企む教師(佐野)
(まずは、アスミが小さいことなどを理由にして)
(廃液として学校としての予算がないという点)
(しかし、予算がないからといって生徒を辞めさせていいのか(^^?)

という回でした。

そうですねえ、アスミは典型的な「いい子」なんですよね。
というわけでいじめが行われることになります。(しかも教師側から<ここらへんも「名作シリーズ」的な展開ですねw)

突然ですが、ハイジに出てくるロッテンマイヤーさんは実は「いい人」だよなあw
ただクララへの対し方で「自然派」と対立しているだけで。
それに対し、この佐野先生は明らかにアスミつぶしを画策しております。
それはとても悪いことなのよ(^^)

というわけで、我々(って誰?)のなじむオトナの世界とはややズレるところはあるのですね。
予算会議がそれで、ストーリー的には佐野先生の対アスミ陰謀の方向に持っていくのでああいう展開になるのですが、フツウだとどうかな?
来年度予算編成に際しての調整になるんじゃないかとか、そのアタリですね。
描かれている世界は未来であるけれど、展開する世界は70年代というのがここでも出ているカンジです。
(これは批判ではなく、そういうともすれば矛盾する要素を組み合わせているところにネライがあるわけでw)

※もっと愛のあるレビューはこちらから
http://member.blogpeople.net/TB_People/tbp_1752.html

まさに、その他 エルフェンリート、LOVELESS

2005-04-07 | ☆アニメ
エルフェンリート
グロだ!というコメントが多い。
まあとにかく人工生命体の女の子がいて、
その超能力で何もしなくても人間がバラバラにw
で、世間知らずだから普段は
カラダはオトナで精神レベルは小学生以下
次週も追っ手をバラバラにする予定w

LOVELESS
えっと猫世界(゜■゜)?!
何じゃこりゃ……
ヤオイ系のようだ……
あ、ヤオイだ。
いきなりロン毛メガネ男に告白するネコ男子。
(女性には厳しいw)

攻殻機動隊2 第1話「再起動」

2005-04-06 | ☆アニメ
何で毎回「光学迷彩で消えていく素子」やるんすか??

ま、そういう回です。
初回なので「顔見せ」的なわけです。
前シリーズで解体に追い込まれた「9課」復活の巻~。
(テロ事件解決の褒美のカタチで)

日本の首相が女性です。
目が笑ってない美人です。
何か企んでますね、ありゃw

フチコマならぬタチコマも復帰です。
こいつらはシリアスな雰囲気にユーモアを入れ込む道具として機能する優れた人工頭脳なのですw

ともかく、このシリーズは基本的には毎回1話完結式で続くのできっと継続チェックかと(^^)
ただ、時間がやたら遅いんだよね……

創聖のアクエリオン「天翔の記憶」

2005-04-06 | ☆アニメ
まだ始まったばかりなので……(^^;
悪い印象はないのですが、
真新しいというカンジでもないです。
ファンタジーマンガ雑誌系に載ってそうな
神話とからめたSF設定がメイン。
なぜ神話を絡めるかというと、
「深読みを誘う」
からなんですがw
今回だと「ツバサ」がキーワードです。何か預言者か巫女っぽい
少女がつぶやいたり~と、よくある世界ですね。
「よくある」というのも別に悪い意味ではなく、
ある種ここんとこのアニメの流れの大きな一つに
カテゴライズされるってことです。

とりあえず「合体ロボ」を演出するために
「ホントに合体しちゃうの~」ってことをします(^^)
(要は女の子は「キモチイイ~っ」てつぶやくわけですよw)

ロボットもの第1話のテーゼは決まってます。

主人公が「選ばれし者」となる

ですw
アクエリオンもその通りに進みます。
「初めて乗ったのにいきなりシンクロ~?!」
ってシンジ君状態でした。

ああ、思い出した、作品世界の雰囲気はラーゼフォンです(^^)

どうでもよくもないのでしょうが、
創世」じゃなくて「創聖」みたいですねw
まあ最近こういう「当て字」系タイトル多いです。
検索してもあちこちで間違ってるようです……ま、おそらくはそれも正解なんですけどね。
「宇宙」と書いて「そら」と読むですにゃ。

継続チェックするかは微妙。
やっぱ夜は眠いので、、、