ぺとぺとさん 第４話「家庭の事情」

テレビ埼玉が一番放送早いのかな？
今回は沙原くぐるちゃんの「家庭の事情」が展開されます。

しかし……ぬりちゃんの出番がなかったよ……orz

さて、さりげにぺと子に援助物資を持ってくるシンゴ。（パンとか）
が、いない。
ウロウロしてると、くぐるに会う（スク水！）。
くぐる自作の風鈴は風流だなあ、と。
（最初はくぐるのスクール水着姿「盗撮」を疑われるシンゴでしたがｗ）

くぐるはぺと子の行き先を知っていた。
行き先は友里センセイのところ。
そこはちょうど沖縄から来たキジムー様ご一行を歓待準備中。
貧乏なぺと子（とその母）はその手伝いなどしてます（＾＾；
※友里センセイは「妖怪と人間の共生」を実践する教師としてテレビに出たぐらい有名なのね。
くぐるもそれを見て家出してきたようで。
※そういえば、ぺと子の母もそんなこと言ってたですねー。

今回のぺと子のシャツは、
オモテ「田舎」でウラ「ハート」。
（毎回要チェックなのですｗ）

と、そこへ今回の問題児、くぐるの妹「ちょちょ丸」の一味登場。
まずは夜陰に乗じてくぐる（と夜道を送ろうというシンゴ）が部下の黒服３人組に襲われて、くぐるが負傷。。。危機一髪のところでキジムーたちに助けられる。

しかし、ちょちょ丸たちは追撃してくる。
負傷してるくぐるはピンチ（多勢に無勢）。。。
ただ、部下の黒服は強いんですが、ちょちょ丸はロリっ子なので小さいので攻撃が届かない模様（＾＾）
※ついでに「（カッパ一族なのに）カナヅチ」とか言われてますし。

と、ここでぺと子の天然ボケバクダン炸裂。
（まあ、母のボケっぷりには負けますがねｗ）
ちょちょ丸がカワイイので頬ずり頬ずり。
（でも、「ぺとっ」としなかったですね）

姉妹ケンカであり、カッパ一族の跡目争いでもあることを聞いたぺと子は「家族の絆」というか「姉妹といえば同じ夫婦から……むにゃむにゃ」とちょちょ丸に耳打ちなど。（ちょっとやらしいハナシ？）

とりあえず、ここは引き下がるちょちょ丸。
しかし、くぐるを狙うことはあきらめたわけではない。
……ってぺと子がいない！
どうやらぺと子はちょちょ丸たちのアトを追ったっぽい！？
果たして……以下、第５話「にょミコン」へ……あれ、「ミにょコン」ですか？なぜにひっくり返すか（＾＾；
※「女未」＝「妹」コンテストですが、大方の予想通り、ちょちょ丸もなぜか出ることになりそうですｗ。次回こそぬりちゃんの活躍を！！

あ、何かオマケみたいに学校のザシキワラシの和賀初登場～
美少年でウワサ大好き、ってどういうキャラなんだか。
普段は姿を見せないので今後どのくらい出番があるのか（＾＾？

いくつかのブログで
くぐるが「あててんのよ」をしてると絶賛ｗ
※「あててんのよ」＝女の子がムネを押し付けてくるシアワセな状態

攻殻機動隊２ 第１６話「修好母子」

クゼの情報を追ってタイワンに入る素子。
そこでチビッコギャングｗの少年チャイと出会う。

いっぱしにマフィアなんかとやり合おうとしてるガキ。
麻薬売買に絡んで腕を切り落とされそうなところを素子に助けられる。
と、今度はその素子につきまとったり誘ってみたり。
※素子にロウ（＝クゼ）と同じニオイをかぎつけたみたい？

一方、素子の方も、このガキがクゼ（チャイは「ロウ」と
呼んでいる）の情報を持っていることもあり、高級ホテルに
連れて行って一夜を共にする。
いえ、してませんがｗ（とはいえカラカイ半分で「全身
義体のカラダとＳＥＸしてみるか？」とか言ってみたり……
お願いします）
（バスルームからはパンツいっちょで出てきてそのまま
だしなあ＞視聴者サービス？）

次の日に、チャイは街の首領クラスのマフィアと取引に
出ようとする。
が、そこには昨日襲ってきたやつらが……
ピンチ！
が、そこへまた（事情を察した）素子が……

チャイとしては、「難民だけど」成り上がってやりたい、
という部分があったと思われるところ、
「それはロウ（クゼ）の本意じゃないだろう」
と素子に諭される。

チャイは電脳化とかしてないらしい……ということは、この
少年は、ある意味純粋にロウ（クゼ）の思想に感化された
ということになるのかどうか？

ぺとぺとさん 第３話「ミントもしくはラベンダー」

前回のキスから……とはいえ、今回は何かいろんな情報が
バラバラに提示されてて結構混乱(^^;
っていうかキャラとか世界観紹介モード？

シンゴとディープキス？した赤沢清美ちゃんは清潔マニア妖怪「れろれろさん」で、
「あかなめ」の一種らしい。
口に食べかすがあると「なめ取る」わけだが、誰でもいいというわけでもないらしい。
やっぱシンゴは（妖怪に）モテるのかｗ

ともかく「兄萌えの」妹の智恵は「妖怪なんかと～」と怒る。
ちなみにシンゴ＝大橋真吾。

前田カンナ（人間）は学校で清美に嫌味とか言う。
妖怪がキライなのか？
シンゴとは幼なじみのよう。
（まあ土地の人ならみんなこの学校かな？）
ともかく前は妖怪に抵抗とかなかったようだが……。

カッパ妖怪の沙原くぐるは勝手に嫉妬とかしてるような。

ヌリカベのぬりちゃん（真壁ぬりえ）の額のセリフ読めないｗ
※サブキャラでイチバン立ってるのはぬりちゃんにほぼ決定ｗ

シンゴと清美のキス？がちょっと気になるぺと子（藤村鳩子）。
くぐるとの仲も？
もっと天然ボケかと思ったけど、今回はシンゴ好きーなところが出てる。

ぺと子ママは食事を取らないが「愛だけで」生きてる（＝実体化してる）とか、、、
（それにしても父はどこへ？）
年季が入ってると食事をしなくても「消えない」のか……
（消える＝ぺとぺとさん、じゃなくてべとべとさんになる？）
※べとべとさん＝透明なストーカー妖怪のようだ。
相変わらず「（シンゴと）子孫を残せ」と迫るママ。

しかし、家は貧乏（電気も止まる）。
もう米がない……。

どうも「ぺとぺとさん」は食事エネルギーで実体化してるみたい。
だから、食事をしないと消えていく。
を分かった上で、逆に実体化を弱めれば（カラダは半透明に）、
食事が少なくてもしばらくしのぐことが可能……
※しのぐ＝ぺとぺとさんのままでいること。

そういえば、コンビニのバイトはクビになったらしい。。。

ぬりちゃんのオデコ・スタンプにウケ(^^)
※説明がしにくいけど、額の文字を立体化して紙におしつけると文字が……ｗ
貧乏なぺと子のために「カンパしよう」と「表示」しようとして「寒波」と間違えたりｗ

一方、半透明のぺと子を心配したシンゴは、
実体化エネルギー用にとココアあげたり。
さらには、くぐるたちといっしょに落ちてるカネを拾ったり。
（いくら落ちてるかはぬりちゃんが計算＜何だそりゃｗ）

一方、この地方は「妹ばっか生まれる里」らしい
で、その妹を競うコンテストをすすめるシンゴ父……＜何だそりゃｗ
１０万円の賞金目当てに智恵も出そうです。

友里先生には何やら怪しげなメールが
沖縄からキジムー？（キジムナーのもじりでしょうね）

シンゴ、卓球大会に出る→みんなで応援など……。
でも、くぐるやぺと子が乱入～♪

もちろん、シンゴは負けた（もしくは失格っぽい気もｗ）
みんなでラーメン食いに……でも妖怪への差別みたいなのが
あってどこも追い出される方向に……
（覆面（守口ジェレミー）はのっぺらぼう妖怪（ずんべらぼう）やったんやね。）

しかし、とあるラーメン店の客に二人の黒服。
操ってるのはあやしい少女らしい。。。（予告ではロリキャラｗ）
「見つけたわ、お兄ちゃん」とか言ってる？（沙原ちょちょ丸と判明……「お姉ちゃん」＝くぐる、を見つけたのですな（＾＾；）

とりあえず最後はみんなでシンゴラーメン食ってほのぼのー。

あらためてチェックしてメモっときたいこととかｗ

・ペト子のシャツの、オモテは「青春」、ウラは「清貧」（＾＾）
・タイトルの「ミントもしくはラベンダー」とはキスしてきた清美の匂いのこと
・シンゴたちの村は「妹の里」→「女未」の里、で「にょみ」の里ｗ
・ヌリちゃんはカベがないところでは地中に吸い込まれるように去っていくｗ
・どうでもいいけどツンデレが多いような気がする（望むところだ＜おい）
・あと１、２名キャラが出れば、登場人物は揃うっぽい

ぺとぺとさん 第２話「特定種族」

今のところ大きなストーリーはなく、
それぞれのキャラ紹介のようなのんびりモード。
ま、それはそれで（＾＾）

ヌリカベさん（ヌリちゃん）が追加ｗ　＜硬め　＜人型
その妹「小ヌリちゃん」も。　＜柔らかめ　＜四角い……
で、その子が「ぺとっ」としてしまうのでした。（顔に……）

とりあえず、そのままぺと子は（ヌリちゃんに紹介されたという）
バイト先へ……（コンビニ）
※ぺと子は借金に追われる生活らしいｗ

シンゴ君には「お兄ちゃん萌え」の「メガネ妹」（ちえちゃん）が。

風紀委員長（きよみちゃん）は「特定種族」になれない妖怪さんのようです。
そのコンプレックスでいい学校に行きたいのだそうです。
で、シンゴの笑う口元を見て急に興奮してキス……ま、人間で言う
意味のキスじゃないんでしょうがｗ
※ちなみに、この娘も「メガネ娘」。
※どうも「れろれろさん」とかいうようで、食べかす大好き？？

カッパのくぐるちゃんは相変わらずツンデレ全開です。
近づいただけで「その気になんな！」とか言ってます。

ああ、のほほ～ん

攻殻機動隊２ 第１５「話「そこにいること」

長崎の出島で難民が蜂起するのではないかという情報。
※「ハブ電脳」によって結集した？
※ゴーダたちもこれを把握している。
そんな状況下にあっても、責任や権限を巡ってエゴむき出しで争う官庁のトップたち。
理念がない……そして、その中で孤立する女性首相。
また、政府内にアメリカと結びついた勢力の存在もひたひた……。

公安９課としては、今まで追ってきた「個別の１１人～難民蜂起？」と
並行して政府内の陰謀？の調査にも乗り出すこととなる。

でもまあ、今回のメインはサイトーの調査報告。
「個別の１１人」の生き残りであるクゼの過去について。

クゼは日本の自衛軍の一員として海外に派遣され、
部隊はそこで偶発的にゲリラを虐殺？してしまう。
それが原因で隊員たちは厳重な情報統制下に。
それで精神がおかしくなってしまう隊員なんかも出て……
※ＰＴＳＤってやつですな。
と、クゼは突然部隊を出て難民キャンプへ。
で、何か人気者？
そして、帰国しようかという時に姿をくらましたのだった。

……と言われてもねえ（＾＾；
「クゼは超マイペース野郎」ってことぐらいしか分からないよｗ


・いい加減名前を覚えるか・・・コーナー（爆）
女性首相＝茅葺総理：国家の自立指向
反対勢力のヒト＝高倉官房長官：対米従属路線


クゼがハブ電脳というハナシが……でも本人に自覚なさそうでもあり。
ま、難民をまとめようとする「意思」は個人というよりは
あくまで一つの思想のようなものみたいだし、、、あーややこし（＾＾；

ぺとぺとさん 第１話「おはよーさん」

「うちエロエロ妖怪やねん！」

番組の最初に出てきたセリフとかじゃないんですが
耳についてエンドレス？

……っていうか、わたしが見たのは昨日なのですが、
ローカル局の都合でもっと早く放送してるケースもあり、
あまり深くは説明したくないんですが(^^;
こういうカキコミでネットでお祭り状態？

→「いきなり事後ですか？」

うん、、、男女二人が布団の上で手をつないで寝てるのね。
特に女の子（彼女がぺとぺとさん＜とりあえずのあだ名はぺと子……いいのか、それでｗ）はタオル一枚ですよ？
はははｗ

オチ？としては、妖怪ぺとぺとさんに「ぺとっ」とされた場合、
それを取るには「寝るしかない」のですな。
いえいえ、ホント寝るだけですから！！

でも、まあ、それがきっかけで……ねえ……ということもあるというか
どうもそうやって子孫を残してきたらしいのですよ

ハナシは前後しますが、
このアニメの舞台となる学校では
「妖怪さんといっしょに学べる」
ところのようで、例えば転校生の妖怪は
「特定種族○○」とか紹介されるのです。
※「人間の」生徒の中にはそれを嫌がってるのもいたりして……

というわけで、初回はもう一匹……いえ、もう一人妖怪が紹介されたり。
「うち、エロガッパやねん！」じゃなくてカッパ族のようですｗ
※ちなみに属性は「ツンデレ」です
※名前は「くぐる」ちゃんです。

ぺと子（本名：はとこ）とシンゴ（主人公ですか？）がくっついてるので思わずジェラシーですよ！（萌え！）
ドタバタやってたら両手がぺと子の（幼い）ムネに「ぺとっ」……

だいたい、この辺りで視聴継続を決めたというウワサです　￣|＿|○
あ、もちろん最後は睡魔に襲われた３人は無事に「ぺとっ」から解放されたとさ。

～～～裏番組で「かみちゅ」とかやってたけど、絵的にこっちだな・・・
作画担当がセラムンの作画さん（とみながまり）だったので少し感慨。
（好きっすｗ）
※現在の人気ランキングでは「かみちゅ」はかなり評価高い模様……
うーん、チェックしようと思っているのに気が付くと終わってるなあ

攻殻機動隊２ 第１４話「機械たちの午後」

タチコマの生みの親（有須田教授）が爆死を装って（タチコマの人工頭脳＝ＡＩの研究データなどを手土産に）海外（北米）に亡命しようとしたが首相の協力も得た公安９課はその身柄を押さえることに成功する。
身分が縛られ、そしてその業績による栄光を自らのものとできない特別公務員さんの野望はあえなく砕かれたわけですね(^^;（そもそも国家による潤沢な資金の中で自由に研究できるという「優遇」を受けた代償として個人の身分の自由は認められることはなかったわけです）

タチコマの宿命・・・それは「あくまで忠実な機械であること」ですね。独立した人格を持って行動したりすることは危険であり、許されないのです。

前シリーズでは結局タチコマは廃棄処分になったものですが（でも、後で復活して大活躍♪）、今回は「あれえ、この人＝有須田教授の記憶があるんだけど、どうも隔離されたブロックにあるみたい」ということでタチコマのアタマを開けてみたら（自分たち？で勝手に）「ＡＩチップがないよ！ボクタチ能脳無し？！」と驚きｗ

何とタチコマのＡＩは衛星の中にあって、地上にあるタチコマはそれを受ける媒体にすぎなかった……！？ってことなのかな。そういうことが可能なのかちょっとアレですが。そもそも「個々に活動が可能でありながら、その記憶・判断などは並列処理～」みたいなタチコマ。とりあえず今回は破棄などされず活躍できそうです