未来少年コナン 第１７話「戦闘」

インダストリアのモンスリーがやってキター！（すいません、萌えキャラなのです(^^;）

オーロたちはそれを迎え撃ってすぐやられて、
今度は手下になって村に帰ってきて、村の制圧に一役買う。 最低・・・

いや、しかし、悪者というのは必要ですけどね、ストーリー的には……。
「ちゃんと」悪者してるのであります。（たまに中途半端な悪党じゃダメ ）
なお、オーロの妹テラは「いい子」になりつつあるのですがｗ

村は銃で抗戦しようとするものの、戦闘する前に本拠地が奪われてしまったカタチで降伏。

コナンは道端で（爆風のため）気を失ったラナを助けようと突っ込んでいきます。
（以下、次回へ）

…… うーん、こういう戦闘ものは文章よりも絵で説明したほうがいいんすよね(^^; でも、画像リンクはできるんだけど、画像ＵＰはできないみたいなので残念です……。

　・コナンたちの村にいきなり乗り込むつもりだったモンスリー
　・しかし、部下のミスで島の反対側へ
　・そこはオーロたちの支配下？なのでオーロたちとにわか戦闘
　・オーロたちは砲撃であっけなく降参、逆にモンスリーに提携を持ちかける
　・一方、村ではみなで相談のうえ、ともかく戦うことを決め、峠を固める
　・でも、モンスリーは峠ではなく意表をついて海から回り込んで来る
　・コナンはそれに気づいて慌てて迎撃しようとするが砲撃の前にチカラ及ばず
　・村ではモンスリーの手下になったオーロたちが女たちを（人質として）集めて白旗を振る
　・何もしないまま陥落したカタチでガックリの村長のところへモンスリー現る
　・ただ、コナンは（ラナの異変に気づいて）降伏の現場にはいない

まあ、こんなカンジでしょうか。

さて、今回もジムシーは笑いのネタを提供しています。
　・緊急時でも子豚は忘れない（名前はウマソウって言ってたような気がする）
　・村長たちの決議を横で聞いてて「当たり前のことに（オトナってのは）時間がかかるんだなあ」と発言。さりげなく真実でもあるところがスルドイっすね。
　←こういうセリフはそういえば最近のアニメではないような気がしますね。というのも、一般のアニメはコドモを描いてないからです。「設定」がコドモになってるけど、コドモだから出てくるセリフとか仕草は描けてない……というか、そういう発想自体がまあないわけです。なので（ワタシどもオトナとして）「ハッ」とさせられることはないんですにゃ。うまくできてるセリフはあるけど、コドモの発想って一瞬「えっ？！」と思わせるのがあるんで、そういうのはかなり意識してないと気がつかないです＜長いなあ）

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