◆◆ テラニム日記petit ◆◆

管理人:猫ゆうき。ブログをココに統一することにしました。話題的にはアニメとかが中心になっちゃうかな~w

ふたつのスピカ 第17話「サバイバル訓練」

2005-05-26 | ☆アニメ
(入学時の試験に続いて)
新たなる児童虐待疑惑?!
じゃなくて「訓練」ですw
(児童=アスミ……)

「脱出ポッド」に入ってみたら、そのまま山に運ばれて、
生きて帰ってくること」を命じられましたw
(5日以内というから結構な山奥に捨てられたようですね)
※一応、発信機を持たされています。

「スピカ」はちょっと回想が多いんですけど(^^;、
まあ今回もライオンさんやアスミやマリカの回想が
それぞれ交錯。

次回のタイトルは「マリカとまりか」です。
なので、今回はそのサワリなどあり。
ライオンさん「しかし昔のあの子だと年齢が合わないなあ」(声:子安w)
やはりクローンなのでしょうか?
というのもありますし、何か「あたしがいなくなったら困るのはあんたでしょう!」とか父親(ということにしておく)とケンカしてるんで、もしかしたら難民……は「攻殻ネタ」だから……孤児かなんかを「第二のマリカ」に仕立て上げてるとか……
うーん、来週はきちんとここんとこ明かしてくれよん<最低

で、訓練のほうですが、さっそくマリカ、喀血!です。
いきなりヤバ気です (゜д゜)

しかし、マリカのすぐ近くをアスミが気づかず歩くシーンあり。
あれはいいのか(^^;
(そんな近くに置いてたのか~)

*今日の萌えスピカ
・ライオンさんに微笑みかけるコドモマリカの笑顔
・寝袋に埋もれて髪の毛しか外に出てないミノムシ型アスミたん


関係ないですが、ネギま!のOPの作画はちょっとマズイんじゃないでしょうか(^^;

攻殻機動隊2 第8話「絶望という名の希望」

2005-05-25 | ☆アニメ
ゴーダは英雄になるべき存在なのになれなかった。
(放射能除去における功績?)

その後、ゴーダは自ら英雄となるのではなく、
英雄的行為を操作、プロデュースする方向へ向かう。

その背景には、個人を唱えながらも、その実質は
まことに貧弱で、容易に群集化する大衆、
そしてその大衆は潜在的に強くカリスマなり
英雄なりを渇望している、と。

こうした個人主義と、その行き着く先の全体主義のような
状況はバブル期の日本の狂騒によく現れている……

ゴーダのプロデュースする事件は
「難民の蜂起→自治政府の樹立?」
のようだということですが、
それだけ難民が虐げられた位置にあり
そこに蓄積した憎しみなりを利用するということでしょうかね。

ゴーダの目的はそれをまた利用するというハナシ
にまで展開しそうに思うのですけど、どうなるかw
(究極的には国家をコントロールしたいと願うタイプ
でしょう、やっぱりw)

ゴーダはひどい顔になってしまいましたが、
そのことで意識レベルに変化があり、
その本質が解放された~みたいなこと
言ってますね。

絵としては、
ネット空間での攻防とかなかなかCG頑張ってますw
その奥でデータ化されたゴーダの人格と対話したり
してます>素子たん
ゴーダに対する反撃として内閣調査部のコンピュータに
侵入したのでした。

一方で、予告された連続テロの最後を何とか阻止するバトーたち。
トグサは女の子に甘いので危ないところでしたw
ここでも「難民」がキーであることが分かってきます。

はあ、事件自体は(30分番組だし)量はないんすけど
例によって用語とかが難解なんで理解はおっつかず(^^;
他のブログも参考にあたりたいところだけど、
攻殻……のレビューってあんまりないのよね。

タイトルは何かどっかで見たようなカンジでもあるけどw
とりあえず「自爆テロ」は「絶望」から生じる「最後の希望」
ってあたりかな。

次回のタイトルは「イカレルオトコ」なんだけど、
「怒れる男」であって「いかれた男」じゃないよねw
(でーも、ちょっとばかし「かけて」るのかもなあ)

痛恨!

2005-05-21 | ☆アニメ
「いたいね」と書いて「痛恨」と読む!!(え?)

ケロロ将軍(とガンダモZ)を見逃してしまいました (;´д`)

仕方なく例によってフラフラとブログ巡り……
しかし、何かないですね、レビュー記事が(^^;
前はもっとあったような……

ともかく一つ見つけてなるほどにゃーと
っていうか脳内補完?
ガンプラで引っ張った回のようだ……

「おやや?」と思ったのは、(検索中に)反日に反対するブログを見つけたことw
記事の中に「軍曹」があって、その後に「軍曹って書くとケロロみたいですね」ってあったので引っかかったんですね(^^)

マクロス・ゼロとマクロス・プラス

2005-05-20 | ☆アニメ
マクロス・ゼロ

とある文明から孤絶した島。
古代遺跡あり。言い伝えあり。
それは人類進化のカギ……
まあよくある設定に見えなくも
ないですが、デキが映画っぽくて
なかなかヨイのですw
戦闘CGもかなり頑張ってて
オドロキー。

ラストはヒロインの巫女さんは
遺跡(生きてる)といっしょに
宇宙に行っちゃうんだけど、
主人公がそれを追いかけたのか
どうかちょっと不明……

一応、テーマとしては文明と幸福
(文明>ベンリ>でもココロ乱され>滅びの予感……?)

ま、でもそれなりにオススメw

マクロス・プラス

航空機パイロットを主人公とした
実は青春もの
一人の女性をめぐって二人の男が争うのです~。
(女性冥利に尽きる……?)
結局、ナチュラルなやんちゃ主人公が見事に
カノジョをゲットして、哀れマジメな堅物タイプさんは
殉死

報われないのね……

こちらは最後に今では都市と一体化したマクロスの姿が
あったり。

ストーリーのテーマ的には
ヒロインを模した人工知能の暴走でした。

ふたつのスピカ  第16話「アスミの桜」

2005-05-19 | ☆アニメ
初恋の人と死別するハナシ。
……って書いただけでヘビーですが(^^;
まあ、そのヨコにはライオンさんがいたり、
府中野たんもやっぱいたりするのですがw

うーん、メインストーリーとの絡みとしてはやや薄い回のような
気はしますが、まあそれはそれとして、単体で見てアスミは
やっぱりツライ子だったのねえ、というカンジ。
(一応、前回、府中野たんが「死んだヤツには勝てねえよ」とか
しゃべってるので、それを受けてるわけですが)
登校拒否しちゃった日に相手が死んでたというあたりが悲劇でした。

そういえばアスミの絵?と思しき色鉛筆風の絵が
出てきたり、今回は死んだ男の子の残した本の隅に
アスミが描いてあったりします。
が、ある意味残念なのは、 style="line-height:160%;">上手なんですね(^^;
デッサンが正確なのです。
これはフツウの人には描けないんです。
(そりゃ訓練すれば誰でも描けるんすけどw)
リアル、ということだと少し気になるところですが、
まあ、どうでもいいことでもあります(^^;

ともかく来週の予告……
マリカが咳き込んでいます!
何かヤバげです。。。

攻殻機動隊2 第7話「素食の晩餐」

2005-05-18 | ☆アニメ
内閣調査部(ゴーダたち)に振り回され続きの9課。
ようやく反撃というか、独立した動きを始める。
振り回されたのは9課だけではなく、1課もそうだったようで、
とある容疑者?を追う際に鉢合わせなど。
ゴーダはそれを知ってるんだから、ある意味もはや
騙してるという感覚ではないのかもw

と、このコワイ顔のゴーダたんは昔はマジメな
タイプだったようですw
ただ、論文の内容なんかは過激みたいでもあり。

今回の事件のグループ?といえそうな「個別の11人」は
前シリーズの「スタンド・アローン」をひいてはいるのですね……
とりあえず「感染」とかいう単語が出てたような。
ある意思をウイルスとしてばらまけば、
個々の発症=テロ活動は「実行犯同士は面識なくても」
「全体として1つのまとまりをなす」ってカンジなのかな?

どうでもいいけど「踊る大捜査線」で
「組織(青島たち警察)」vs「個人(犯人たち)」
っていうネタだったよねw
※もちろん警察内部では「エリート」vs「現場」っていう
対立軸があるのだにゃ。

ふたつのスピカ 第15話 「ひとりぼっち」

2005-05-12 | ☆アニメ
マリカ悩む。
体が弱いマリカ。
外に出られない子供時代。
友達もなく、ただ自由に外に出たかった。

うーん、やっぱし宇宙飛行士はダメなんちゃうかなあ、と
悲観的な予感が(^^;

とりあえず、今のマリカは
(不十分とはいえ)外に出ることもでき、
途中ついキレてしまったりしたものの、
友達もできた……というあたり。

マリカとライオンさんのハナシが出るかなあと
思ってたのですが、出ませんでした(^^;
ただ、アスミの寮で接近あり。
でもマリカには見えないようです。
(ライオンさんはどうやってハモニカ吹いてるの?とか
何で影があるの?とかツッコンではいけません)

今回までマリカは獅子号事件とアスミのことを
知らなかったようですが、府中野がチクりましたw
それでマリカはアスミもツライ過去があるのだと……
という流れではあるのですが、マリカの場合、
カラダの問題はいまだ「今の問題」でもあるわけで。
クスリを飲んでいないようです。
フツウのカラダで……という意地のようなものでしょうか。
父親ともケンカしてます。

どうでもいいですが、マリカとシュウは「お金持ち」で共通w

うーん、しかし東京なのに満天の星空だわw
EDは「見上げてごらん♪」だし。

攻殻機動隊2 第6話「狂想は亡国の調べ」

2005-05-11 | ☆アニメ
前回、海に沈んだ旧都庁の地下で見つかった核施設から
プルトニウムの搬送を行うことなり、その護衛を9課に依頼。
バトーさんは「政府の使い走りイヤー!」
と文句タラタラですw
そして、そこにはまた「顔のコワーイ」内閣調査部のオッサン(ゴーダ)が。
バトーはそれも気に食わない模様w

搬送途中には難民キャンプ?地域を通ることになるのですが、
そこはスラム化しているので非常に危険であり、何といっても
例のテロ組織(個別の11人いるっ!<ちがうだろ)より犯行予告。
まだまだその正体は分からないのですがw
内閣調査部は何か掴んでるんでしょうなあ。

結局、9課はオトリでした。
というオチでした。
またバトー大荒れ。
でも、それはそれでありうることだとも思うけどね……素子は冷静w
途中、スラムを抜けるあたりの緊迫感はなかなかでした
道が半分ふさがれてたり、内閣調査部の部下が暴発したんですが、
銃撃戦あり。

しかし、ゴーダのキャラが今回は映えましたねw
・大事なところで「有線で話そう」と脳回線をつないでみたり
・スカイダイビングでバトーに蹴られたり
・仕事の最後で9課に「わたしの演出に参加できて感謝せい」みたいな態度w


最初に疑いのマナコで見てた女性首相はどうもアクがない。
「ワル」じゃないのかなー、ちっ

ふたつのスピカ 第14話 「悲しい笑顔」

2005-05-08 | ☆アニメ
すべての始まりは獅子号事件より……

結果だけを見れば、
やや自爆気味に学校を去る佐野先生なのでした。<終わり>

いやいや(^^;

詰め寄ってきた圭たんに現実の厳しさ(全員が宇宙に行けるとは限らないこと)を
語って言い負かしたようではありながら、教師としての評判はガタ落ち。
授業のボイコットなどもあって佐野先生は学校側からも睨まれるカタチで
結局「辞表」を提出することに。

しかし、佐野先生もまた宇宙への夢を抱いていたことを知るアスミ。
(図書館で宇宙の本を眺める姿を発見)
でも、佐野先生を引き止めるには至らず、引きとめようとするアスミに
「君は(夢を)見失うな!」
とだけ言って去るのでした。
「何でオトナはみんな悲しい顔に……」
とアスミも悲しくなります。

しかして、ストーリーとしては2つポイントが。
・ライオンさんはマリカを知っている(マリカはアスミたちより年上?)
・獅子号事件の真相は隠されたままらしい
(同僚の塩見先生からそのことを聞かされて驚く佐野先生、、、裏があるのだね~)
※まあ、佐野先生においては、そもそもアスミに当たること自体が筋違いだし、
アスミの父も実は計画から外されてたりして、これも恨む筋ではなかった、の
二重の筋違いを抱えていたことになりますね。。。

後者について知りたいなあと思うのですけど、
アニメでは語りつくされなさそう(^^;
アニメではやはろマリカのエピソードとか、人間模様~の
方をまとめて終わるのかな、と。

攻殻機動隊2 第5話「潜在熱源」

2005-05-04 | ☆アニメ
トグサは刑事がよく似合うねえというハナシw
映画「イノセンス」ではバトーと一緒でしたが(刑事ものの基本ですな)、
今回は一人ぼっち(タチコマ付w)でした。
捜査中に「女に会う」というのも定番です。

エネルギー省あたりを脅したとされる男が暗殺される。
男の恋人が探しているところに出くわす。(レイプされそうだった)
「暗殺」ですから、当然のように「黒服の男たち」もw

水没した地下東京の原発に関する工事に男は参加していた。
そうすればタダで擬体が手に入るできるから。
でも、そこで見たものを世間に知らしめようとして殺された。

というハナシはシンプルですね。
地下原発に関して何を政府組織(?)はしようとしていたのか?
っていうか、これって今回のストーリーに絡むのかな??

地下現場で追われたトグサたち。
ギリギリのところでタチコマw
でも、女は結局別れた後に連行されたというオチ。
彼女のケータイだけが虚しく響く。
(秘密を知ったら生かしてもらえないよね……)